満足度★★★★★
困った・・・
私の残りの一生、シューベルトの「魔王」を聞くたびに思い出し笑いをこらえなければならないではないか!(笑)でもさすがに役者の演技の入った朗読は違う!(朗読とは言っても台本は持たず)聞きなれた曲がいつもよりぐっと味わい深く聞こえた。素晴らしいコラボだった。
満足度★★★★★
楽しかった
お芝居はユーモアたっぷりでそのあとが正統派な歌でした。
2者のギャップが楽しかったです。
両者とも全力投球感が伝わってきてよかったです。
満足度★★★★★
良質な時間!
本格派オペラ歌手、ピアニストに加えイボンヌの役者3人でのコラボ。
2部構成。1部はシューマンの歌曲。休憩10分挟んで、2部はシューベルトの歌曲。芝居を絡めた演出とても良かったと思います。
特にドイツリートを得意とする加耒徹(バリトン)の歌を聴くのは”ダグー伯爵夫人のサロン”以来だが、サロンホールということで、より一層の素晴らしい声量であった。歌手の息使いや細かい所作を間近で見る機会は少ない。迫力満点でした。