泣き方を忘れた老人は博物館でミルとフィーユの夢をみる(爆撃の音を聞きながら) 公演情報 おぼんろ「泣き方を忘れた老人は博物館でミルとフィーユの夢をみる(爆撃の音を聞きながら)」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    不満足
    いくつもの階層のあるストーリーでしたが中途半端でした。

    ネタバレBOX

    アトリエ全体が未来のおぼんろ博物館。しかし、日本では東西戦争が激しく、今や博物館は避難所と化しており、私たち観客はそこに避難してきた避難民という設定でした。そこには立体映像を流す展示品があり、映像を流すと、『泣き方を忘れた老人は博物館でミルとフィーユの夢をみる(爆撃の音を聞きながら)』が上演されるのでした。

    おぼんろ博物館で、おぼんろという劇団を懐かしむ老人が、たまたま居合わせた老人や人形たちに末原拓馬、高橋倫平、わかばやしめぐみの三人の役者を降臨させ、『ゆめみるふぃーゆ』という伝説のお芝居をさせます。かつて三人はこの公演中に爆撃を受けて死んだのですが、あの世への帰り際、三人は劇団を懐かしむ老人がこのお芝居に出演していなかったさひがしジュンペイに似ていることに気付きます。そのことを指摘すると、老人も自分がさひがしであることを思い出し、サイボーグとなって長年生き延びていたことを再認識したのでした。

    そう言えば、博物館の外で地雷を踏んでもピンピンしていたはずです、チャンチャン。

    複雑な階層の、今どこを見ているのか混乱するようなストーリーでしたが、ミルはフィーユの見る夢の中にいて、寝れば夢を見ることもあり、いずれまた会えるかもしれないなどという肝心のミルとフィーユの話がつまらなく、全体を中途半端にしてしまいました。

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    2013/04/08 11:40

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