満足度★★★★
気迫あふれる公演…ただ台本には疑問も以前見た「蟹」があまりに素晴らしく、今回も期待して行きました。結論からいえば、今回も気迫が伝わってくる上演で、また、今回も役者自身が衣装を付けたまま、受付や会場案内等も親切にこなすシステムでした。冒頭のコーラスも斉唱(ユニゾン)ながら声が揃っているし、手抜かりはない。舞台装置が凝っていて素晴らしいのも相変わらず。話は、先の大戦の、戦中から戦後の混乱期の話。ただ、話の、特に前半部にはちょっと疑問が。(以下ネタバレ)
ネタバレBOX
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2012/05/16 01:22
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