満足度★★★★★
内側と外側、外側と内側、それらが絡み合う消えゆき、重なる台詞。怒濤のようなうねり。関係性と感情を身体でも表現。「かもめ」の戯曲自体の懐の深さ、演出家の柔軟性、演劇そのものが持つポテンシャルの高さを改めて感じる。
ネタバレBOX
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2011/09/11 08:51
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2011/09/13 06:49
2011/09/13 04:42
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コメントありがとうございます。
ブランコ! 確かにそうでした。外に出ようとする動きですが、絶対に外に出られず揺り戻る、と考えると切ないですね。
ドールンは「永遠の傍観者」にあると思ったのです。