八人目の侍
演劇プロジェクト・Decca(デッカ)
ウエストエンドスタジオ(東京都)
2011/07/05 (火) ~ 2011/07/10 (日)公演終了
のぞき見公演#3 「恥知られたら恥ずかしい」
ガレキの太鼓
都内某所【のぞき見型】(東京都)
2012/06/28 (木) ~ 2012/07/03 (火)公演終了
満足度★★★★★
こういう演劇も全然ありですね!!
最初、即興で演技やってるのかな?と思ったのですが、きちんと話の流れがあったので、おそらくだけど、ちゃんと脚本が存在していたのだろうと思います
。何かいろんな意味で、いろんなことが自然すぎて、驚きました。
愛でもないし、youでもなくて、ジェイ。
アナログスイッチ
シアター711(東京都)
2015/05/27 (水) ~ 2015/05/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
今の時代において、「東京」と「地方」の違いって何だろう…
作品は総合的に良かったので☆5。
その上で思うことがいろいろあるので書いていきたいと思います。
ちなみに自分は地方(田舎)出身で、それも含めていろいろ思いました。
◯一昔〜二昔前であれば、田舎に暮らす人間が東京に憧れるのは、わからなくはない。でも、インターネットとSNSが普及した現在、「東京」と「地方(田舎)」ということを軸にした会話が出てくるのってどうなのかな…?と思いました。実際、現実世界では河瀬直美さんという映画監督が奈良を拠点に映画製作を行い、カンヌで評価されるということが起きてるわけで。あまりもう、「東京」でないといけないような必要性ってなくなってきてるような気がするのですが…。
(6/1追記…
昨年、妖怪ウオッチで日本を席巻したレベルファイブという会社は、本社が福岡ですね。
「東京」でしか出来ない仕事というのはないことはないのでしょうが、何人かの登場人物は、「東京」という漠然としたブランドに憧れてるだけなのかな…?
とはいえ、自分もかつてそういう時期があったような気がしないでもないですが…。)
◯「この村では“事実”よりも“噂”が先に行くことがある」というセリフについて。これもインターネットとSNS普及以前なら、自分も田舎出身なので、共感したいところですが、劇中で「LINE」「ライザップのCMのマネ」が出てくる “今の時代” の中でも、一次情報をきちんと確認せずに、噂の方がそんなにいつも一人歩きしてしまうのかな…?と思いました。
テノヒラサイズの人生大車輪2011
テノヒラサイズ
南大塚ホール(東京都)
2011/09/17 (土) ~ 2011/09/19 (月)公演終了
満足度★★★★★
こんなにオモシロイ劇団なのに、東京でまだ認知度が低いのはもったいない!!
最初っから最後まで大笑い!!
役者陣が全員、技量がある!!
今回の劇場が演劇“専用”の劇場ではないと思われるのだが、舞台が始まるとそれを全く感じさせないパワーを感じた。(役者、裏方共に。)
日曜・月曜、暇な人、暇じゃない人も超おすすめ!!!
不都合な四日間≪終演致しました!沢山のご来場ありがとうございます!≫
クロカミショウネン18 (2012年に解散致しました。応援して下さった方々、本当にありがとうございました。)
テアトルBONBON(東京都)
2011/06/29 (水) ~ 2011/07/03 (日)公演終了
満足度★★★★★
すごい☆
四人の作家さんが、登場人物や背景、舞台設定など全く話し合わずに、脚本を書いたとのことですが、よくこんなにちゃんとまとまって、おもしろい芝居ができたもんだなあと感心。すごい。企画、各作家、役者、スタッフ陣、お疲れ様でした。
ラストトレインに手を振って
劇団レトロノート
テアトルBONBON(東京都)
2013/10/09 (水) ~ 2013/10/14 (月)公演終了
満足度★★★★★
観終わった後の爽快感(^O^)‼
それぞれの役のどの言い分も、「わかる、わかる!」と共感できるところが多々あり、それぞれの役が本当に大好きになりました。話の流れや持っていき方もすごくすきでした。
役者さんは若い人からベテランの方まで、ひとりひとり、場の空気を変えていける演技力があって、およそ2時間の上演時間は観る側として、集中力が全く切れずに観れて本当に楽しかったです。
素晴らしい舞台が観れて本当に良かったです!!
【すくすく】
タテヨコ企画
吉祥寺シアター(東京都)
2011/06/30 (木) ~ 2011/07/04 (月)公演終了
満足度★★★★★
とても良質な作品だと思いました。
脚本、演出、役者の演技、どれもしっかりしていて、良い芝居だと思いました。子どもの時に培ったものを、大人になってもかかえている。そんなことを考えさせられました。
クライシス百万馬力
ホチキス
シアタートラム(東京都)
2012/09/13 (木) ~ 2012/09/16 (日)公演終了
満足度★★★★★
圧倒的なパワープレイ!!!
なんだか最初から最後まで圧倒されました。役者、スタッフ、ひとりひとりの力量が存分に発揮された舞台ではないかと思いました。いろんな群衆を演じた役者さん達も、ひとりひとり力量を持っている人達ではないかと思いました。いろんな意味ですごすぎです。
おすましさん。
シアターパントマイム企画maimuima
シアターバビロンの流れのほとりにて(東京都)
2012/12/08 (土) ~ 2012/12/09 (日)公演終了
満足度★★★★★
ますますファンになりました♪♪
この団体は本当にすごいです。シアターバビロンという空間の中で出来ることを最大限に身体と頭を使って表現している。次の公演もぜったい観に行きたいです!!!
文學青年
GO-SUNS
新宿シアターモリエール(東京都)
2011/10/07 (金) ~ 2011/10/10 (月)公演終了
満足度★★★★★
脚本が秀逸だと個人的には思いました。
脚本の流れと、登場人物の設定(背景)がきちんと考えられて、書かれているように感じました。役者陣も和希さん、文学に精通したクールな感じの男性、舞台となる喫茶店でバイトをしているさわやかなルックスをした男性、特にこの3人の演技に好感を持てました。
ライト家族
劇団ガバメンツ
APOCシアター(東京都)
2013/06/21 (金) ~ 2013/06/23 (日)公演終了
満足度★★★★★
ライト兄弟と、その家族。
どこまでが史実に基づいているのかわかりませんが、楽しめたし、たくさん笑いました。また東京に来てほしいです。役者さんは皆魅力的でした。
愛情爆心地はボクのココ
ぬいぐるみハンター
王子小劇場(東京都)
2011/07/07 (木) ~ 2011/07/18 (月)公演終了
満足度★★★★★
王子小劇場の使い方に驚きました。
えっ!劇場をそんなふうに使うわけ!?とまず驚き、ストーリーや演技や演出については、一応ストーリーはあるのだけど、見ていくうちに、ストーリーの意味とかどうでもよくなった。あ、いい意味で、ですよ。
BARHOPPER vol.1~MOJITO~(満員御礼で終演しました!)
BARHOPPER
エビス駅前バー(東京都)
2011/12/10 (土) ~ 2011/12/10 (土)公演終了
満足度★★★★★
一日だけの上演だなんてほんともったいない!!
演劇はたくさん観ていますが、朗読劇(+生演奏)というのは個人的には初めて。55分の上演と聞いていましたが、体感時間としては2時間くらいに感じました。これは悪い意味では全くなく、むしろ真逆で、上質でゆったりと心地良い時間が流れているように感じました。本当に贅沢な時間でした。そしてVol.2の上演を気長に待ちたいと思います。
(俳優さんが台詞を噛んでしまったところって、自分の中では脳内スルーしてさほど気にしない方の人間だと思っていたのですが、それにしても男性の俳優さんがあまりにも噛み過ぎだと思いました。全体としては本当によかったのに、それだけもったいなかったです。)
共演NG
劇団フルタ丸
「劇」小劇場(東京都)
2014/05/16 (金) ~ 2014/05/25 (日)公演終了
誤解です。
シアターパントマイム企画maimuima
シアターバビロンの流れのほとりにて(東京都)
2011/12/03 (土) ~ 2011/12/04 (日)公演終了
だから、1周年なんだってばぁぁぁぁ!!!!汗
38mmなぐりーず
王子小劇場(東京都)
2012/12/21 (金) ~ 2012/12/25 (火)公演終了
ひとりごとターミナル
劇団フルタ丸
キッド・アイラック・アート・ホール(東京都)
2013/02/02 (土) ~ 2013/03/16 (土)公演終了
乾杯の戦士
ホチキス
エビス駅前バー(東京都)
2014/02/04 (火) ~ 2014/02/09 (日)公演終了
満足度★★★★★
60分だけど、大事なエッセンスがちゃんと詰まってる感じ。
とってもとっても良かったです。ストーリー全体の中での緩急もいい感じでしたし、なによりとっても楽しめました。観劇初心者の人にとっても、とっつきやすい内容だと思いました。(もちろん、観劇よく行くよっていう人にもおすすめです。)
サツキノジジョウ
円盤ライダー
WIRED フレンテ明大前店(東京都)
2015/05/13 (水) ~ 2015/05/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
良い作品でした。
上演中は完全貸し切りではなく、一部の客席は通常営業してる中での公演。舞台の流れにまったく支障をきたさなかった(ヘンな空気になるとかがなかった)のは、お店のスタッフの協力が本当に大きい公演だと思いました。
まず、冒頭の、冒頭シーン。
日常生活での会話における発声とか声量と、演劇のそれとは(少なくともストレートプレイの場合は) やはり違うわけで。
前説とは別の、あるシーンを入れたことによって、日常風景としてのカフェと、舞台空間としてのカフェが時間軸の中でムリなく繋がったという印象。作者の観客に対する心遣いを感じたシーン。
(男性店員2人が本筋とは関係のない、ある雑談をしたシーン)
サツキにもサツキの親にも、どちらにも感情移入してしまった。ストーリーがしっかりしているからだろう。
ドタバタ作品…と思ったら、それだけでは終わらなかった。総合的にとてもよかった。
ラ・カヌビエール~奇跡のディナー
演劇プロジェクト・Decca(デッカ)
シアターサンモール(東京都)
2012/08/29 (水) ~ 2012/09/02 (日)公演終了
満足度★★★★★
すばらしいエンターテイメント
最初から最後まで楽しめました。役者陣は全員うまかったと思います。また次回公演も観たいです。公演が最後までうまくいくことを祈ってます