とちの観てきた！クチコミ一覧

満足度★★★★

2作品を観たかのようなボリューム感。
生存本能かそれとも善・道徳か。
あの状況ではどっちが正解とかは無いんだろうな。
自分ならどうするだろう。

満足度★★★★

2時間半にわたる壮大なエンタメ劇。
期待をかきたてるような導入部、終盤に向けて加速していくような構成が上手いと思いました。
二度のダンスシーンも素晴らしかったです。

満足度★★★★

『ヤルタ会談』
コミカルにデフォルメされていて風刺画を見ているような印象を受けました。
色々な小ネタも面白かった。歴史に詳しければもっと楽しめたのかな。

満足度★★★

『コントロールオフィサー』
シンプルだけど面白いシチュエーション。
いたたまれない空気からじわじわとくる面白さ。

満足度★★★

3つのお話からなる連作短編風群像劇。
面白い構成ですね。メタっぽい設定、雰囲気作りが上手いと思いました。
演技も安定していて良かったです。

満足度★★★★

好みのお話でした。
サスペンスの要素もあって徐々に話に引き込まれていきました。

オカルトな感じではあるけど筋はちゃんと通っていたように思います。
（とりあえず自分的には納得できた）
学生時代から変わってないんだろうなっていう3人の距離感が微笑ましかったです。

ラノベっぽいタイトル含め二次元ライクな演出が印象的でした。
特に傘を使った雨の表現が良かった。

満足度★★★★

演出や演技はすごく地味目なのだけど、
その分作品のメッセージがダイレクトに伝わってくるような感じがした。

至極普通の結論に落ち着いた気がする。
ただ、今の世の中ではそれが普通ではなくなったのかな、と思ったりもする。
寛容な世の中であって欲しいですね。

満足度★★★

ゆるゆるふんわりしたコメディでした。

満足度★★★★

とても面白かった。
今まで観た中で一番完成度が高い作品だと思います。

題材が題材なので相当慎重に作っているように見えました。
そのためかいつもと比べると笑いは若干控えめだったかな。

耐久実験とするなら日本人に抵抗が少ないナチスではなくて
在日問題とか慰安婦とかもっと際どいネタで観てみたい。

満足度★★★

静謐な雰囲気の中に見え隠れする狂気的、変質的なフェチっぽさが良かった。

原作は未読だったのだけど、"九大病院"、正木先生の"胎児の夢"、"チャカポコチャカポコ"などのキーワードがでてくるので
『ドグラマグラ』とも世界観を共有しているのかな。

満足度★★★

理不尽なことで立ち止まってしまった人の背中を
そっと押してくれるような作品だと思った。
理不尽は次の理不尽のための・・・ってセリフが印象深い。

満足度★★★★

ボクラ団義でずっと再演を待っていた作品。
面白かった。初演の時に理解できなかったところもようやくわかって、スッキリしました。

個人的はコミカルな演出は無くても良かったかなぁと思いました。
設定がとても面白いので、サスペンス一辺倒でも良かったのでは。

満足度★★★

パラドックス定数のこういうコメディタッチなお話は初めて観たので新鮮でした。
演出が面白かった。
人と馬の一人二役。人視点と馬視点のセリフが少しずつシンクロしていて、
話が進むにつれて切り替わりの違和感が無くなっていくような感じがしました。

満足度★★★★★

作品の世界観とか、ロックなラストシーンとか。私は好きです。
舞台セットも雰囲気が出ていて良いですね。
当パンやアンケートが凝っていて観劇前からワクワクさせてもらいました。
スピンオフも掲載されているらしい台本を買い忘れたのが悔やまれます。

満足度★★★★★

『宵闇、街に登る』を観劇。
こちらも面白かった。是非、続編を希望。

前作よりも少しコミカルな演出が増えた気がする。
テロップのようなツッコミが面白かった。

入口入って真っすぐの方が正面っぽい。
右手側の席は肝心のシーンが見えないことが何度かあった。

満足度★★★★★

『夕闇、山を越える』を観劇。
シンプルな構成で政治音痴な私にもとても分かりやすい内容。
それでいて2時間飽きさせない作品作りはさすがだと思った。
特徴を捉えた演技、役作りも良かったです。

投射していた解説が端っこの方で且つ小さめだったので座席によっては気付きにくいかもしれません。

満足度★★★

G・H・Iを観劇。
こういう演劇イベントは初見の劇団さんを知るきっかけになるので良いですね。
屋台？もあって飲食自由。学園祭のような楽しい雰囲気でした。

4回目というだけあって運営も手馴れている感じがしました。
幕間の説明も面白かったです。
フリーパス券が1ステの金額＋1000円なのは良心的だし途中アップグレード可なのも◎

満足度★★★★★

『いるわけないしっ！』を観劇
きちんとブラッシュアップされていて、とても完成度の高い作品になっていたと思います。
ずっと堪えていた感情を爆発させる場面は何度観ても泣けます。

個人的な好みですけど、
丈助、魔羽は初演のキャストの方が好きかな

会場変更後の日程がどうしても都合がつかず『弁護士バイロン』は観劇できませんでした
無念、、、

満足度★★★★

原作ファンにも納得の舞台化となっていたと思います。

配役もとてもあっていて、特に西郷さんの三郎は自分のイメージ通りでした。
演技ではカオルの豹変ぶりが印象に残りました。

上演時間は約2時間。＋アフタートークショー

満足度★★★

RED ENDを観劇