ラスカの観てきた!クチコミ一覧

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昭和歌謡コメディ~築地 ソバ屋 笑福寺~

昭和歌謡コメディ~築地 ソバ屋 笑福寺~

昭和歌謡コメディ事務局

ブディストホール(東京都)

2014/03/19 (水) ~ 2014/03/23 (日)公演終了

満足度★★★★

なんだこりゃ(笑)
なんだ、なんだ、この芝居(笑)。
自由、自由過ぎる(笑)。
深みのある内容では全くないが、軽やかな展開に思わず笑みが。
江藤さんの親父ギャグは、後からこみ上げてくる(笑)。
なんだかんだで、楽しめたなあ。
上演時間130分(15分休憩含む)

ネタバレBOX

第2部はミニライヴ。
歌は知らないものばかりだったが
個人的には、林寛子さんの歌がのりが良くて良かった!
舞台『サイコメトラーEIJI~時計仕掛けのリンゴ』

舞台『サイコメトラーEIJI~時計仕掛けのリンゴ』

講談社

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2014/02/26 (水) ~ 2014/03/02 (日)公演終了

満足度★★★

なかなか楽しめた
大事件であるにもかかわらず出演陣が多くなかったが、心理戦をメインに描いていたため、なかなか楽しめた。
残念ながら深みは感じられなかったが、まさに漫画を読んでいる感じで分かりやすい。
劇場は渋谷駅から近く、それほど大きくなく、舞台は近いし座席も良い。
座席の段差もあり、映画館のような感じかな。
観客からみると、理想的な感じ(笑)。
上演時間2時間。

ネタバレBOX

前半に犯人を容疑者から外し、物語が進行したけど、ばればれかな(笑)。
松平健・川中美幸 特別公演

松平健・川中美幸 特別公演

明治座

明治座(東京都)

2014/02/02 (日) ~ 2014/03/02 (日)公演終了

満足度★★★★

元気になれる!マツケンサンバ!!
松平健さん、川中美幸さんのダブル座長の公演。
私は松平健さん座長の「暴れん坊将軍」を観劇。
2部構成で1部が芝居、2部がオンステージ。
出た出た!マツケンサンバ!良席だったので堪能できた。
いや~これは元気&笑顔になれた!
上演時間3時間45分(休憩30分×2回含む)。

ネタバレBOX

「暴れん坊将軍」はさすがの娯楽作品!

松平健さんの回であるが、川中美幸さんも芝居で共演。
更にオンステージでも共演、ソロでも歌った。
値段もいいが、本当に楽しめる公演だった。
Paco~パコと魔法の絵本~

Paco~パコと魔法の絵本~

東宝

シアタークリエ(東京都)

2014/02/07 (金) ~ 2014/02/25 (火)公演終了

満足度★★★★

【オススメ】心がとても温かくなった!
谷花音さんの回を観劇。
いや~パコはやっぱりいいなあ。
さすが大王の作品、映画もいいけど芝居も良かった!
外は寒いが、心がとても温かくなった!
西岡徳馬さん、さすが!
子供も楽しめる物語。これはオススメしたい!
上演時間2時間50分(休憩15分含む)。

ネタバレBOX

私が観劇した回はトリプルコールだった。
いや~当然だろう。

物語が面白いのは映画で観ていたので知っていたが、
生の舞台はやはり良い!

役者陣はみんな良かった!
特に西岡徳馬さんは、素晴らしいくらいはまり役に感じた。


そうそう、「みんな雪のせいだ!」というアドリブ?は笑えた。

東京パフォーマンスドール PLAY × LIVE 『1 × 0』(ワンバイゼロ)アンコール公演エピソード1&2

東京パフォーマンスドール PLAY × LIVE 『1 × 0』(ワンバイゼロ)アンコール公演エピソード1&2

キューブ

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2014/01/31 (金) ~ 2014/02/11 (火)公演終了

満足度★★★

【千秋楽】エピソード1鑑賞
映像を取り入れた手法が非常に良かった!
これは目を惹く!!
ダンスもまあまあ良かったかな。
お芝居は・・・。
一緒に鑑賞した友人は、アイドル系のライブは苦手な方であるが、
思っていたより楽しめたと言っていた。
上演時間90分。

ネタバレBOX

個人的には、芝居をなくし、歌、ダンス、映像をメインにした方が
良いように感じた。
歌、ダンス、映像はプラス点をつけられるけど、芝居はマイナスかな。
マイナスを補強するより、プラス点を更に伸ばす方が良いように思えた。

エピソードにより、主役が交替しているので、
メインボーカルを変える等で対応するとかかな。

上演後の挨拶が15分程度あったが、これは長いかな。
ファンは良いかもしれないけど、ちょっとグダグダ感があった。
話す内容は、もっと整理し、練習しておいた方が良いかも。

幸福な職場(再々演)

幸福な職場(再々演)

劇団 東京フェスティバル

駅前劇場(東京都)

2014/02/05 (水) ~ 2014/02/12 (水)公演終了

満足度★★★★

素晴らしい作品!これはお薦めしたい!!
知的障害者が働く50年前の職場の物語。実話をもとに構成された作品。
何のために人は生きているのか、何を欲しているのか。
この芝居は観劇する人により、見方、受け取り方は様々になると思う。
ただ観劇して良かったと感じる点は共通事項になるように思える。
私は職場の一員になったような気持ちで観劇していた。
上演時間90分。
もっと、もっと、観ていたかった。
誰にでもお薦めしたい作品であるが、特に仕事がつまらないと感じている人にはきっと良い清涼剤になると思う。

ネタバレBOX

知的障害者が働く環境のない50年前。
そんな中、就職するのは至難であった。

実習生(15歳の少女)として職場体験をする中で、
単純な仕事を楽しそうにする姿勢、お客様のために仕事をするという目的意識を認められ、就職できることに。

初めのうちは、職場の人たちも障害者だから仕事ができないと考えてしまいがちであったが、誰にでも出来るようにする工夫、仕組みづくりをしていく。少女がいることで職場が成長していく姿が描かれている。

少女が仕事が覚えられないときに、常務が施設に戻り生活することを勧めたことに対して、強い拒否反応を示した。

生きていく中で、人には4つの欲求があるという内容の台詞があった。
「人に愛されること」 「人に褒められること」「人の役に立つこと」「人に必要とされること」 。
「人に愛される」こと以外は仕事を通して、得られること。
少女は本能でそれを理解していた。

観劇しながら、自分を顧みて恥ずかしいことこの上ないことの数々。。

私ほどはないと思うが、皆さんにもぜひ恥ずかしい思いをして欲しい(笑)。

役者の皆さんも素晴らしいかった!
この作品に見事に魂を吹き込んでいた!!

キタムラさんの描く作品は、本当に観て良かったと思うものばかり!
次回作品も期待度を増して観劇したい!!(笑)





乾杯の戦士

乾杯の戦士

ホチキス

エビス駅前バー(東京都)

2014/02/04 (火) ~ 2014/02/09 (日)公演終了

満足度★★★

なかなか楽しめた!
お酒を飲みながら、気軽にさくっと楽しめる。
ちょっと感動系のスパイスも。
役者陣の好演が光る、特に小玉さんは豪腕だあ。
グイグイっと、引きこまれる!!
広くない空間で、この役者陣の芝居をみれるのは非常に贅沢だ。
上演時間60分なので、会社帰りでも気楽に立ち寄れるのが魅力。

ネタバレBOX

主人公は交通事故死。
あの世に行く前に、本人が望む3人とバーで飲みながら、話すことができる。
一人目はお笑いコンビの相方、二人目はかつて世界を守るため
にいっしょに戦った仲間、三人目は母親。

物語の設定や展開は目新しい感じはしなかったが、
役者陣は良かった。
特に小玉さんは登場しただけで、空気そのものを変えてしまう。
笑いの中にも、親子の感動的!?な話し散りばめてあり、
楽しめた。

自分なら、三人をどう選ぶかな(笑)。
FLY ME TO THE DREAM 〜夢の欠片の向こう側〜

FLY ME TO THE DREAM 〜夢の欠片の向こう側〜

Succeed Project

六行会ホール(東京都)

2014/01/24 (金) ~ 2014/01/26 (日)公演終了

満足度★★★★

万人向けのエンターテイメント!
これは面白かった!
ミュージカルというよりは、エンターテイメントとして魅力的だった。
そして観客を楽しませようという想いが、ダイレクトに伝わってきた!
たしかに素敵な魔法だった(笑)。
マンガチックな物語であり、コミカルで分かり易い!
脚本・演出の滝井サトルさんの名前を覚えた。
上演時間100分。アフタートーク20分。

ネタバレBOX

正直言うと、最初の方は「アレアレ」という感じで、もしかしてハズレ?という感じがあった。
ちょっと発表会っぽい雰囲気がしたので。。
バックミュージックが「君の瞳に恋してる」になったあたりから、物語に勢いとテンポの良さを感じ始め、急速に面白くなってきた。

個人的には、物語の構成・演出による魅せ方が優れていると感じた。
魔法学校の卒業課題として、人間界へ送り込まれ、1年間で魔法を3回しか使えないという設定。
マンガを読むような感覚で物語が展開していった。
とにかく分かり易く、楽しめる展開!

エンターテイメントとしてみた場合、次から次へ繰り広げられる物語の展開、
これでもかってくらいの歌、ダンスは観ていて清々しかった!
昨年の流行語大賞をもじった場面等、微笑ましかった(笑)。
配役もぴったりだったと思う!

ミュージカルとしてみた場合、役者陣の技量(歌やダンス)はまだ改善余地があり、今後のスキル向上に期待したい!
(役者のレベルは合っており、バランスという点では合っているように思えた。)

トークショーでは、脚本・演出の滝井サトルさんが司会を。
うわっ、こんな方が創り上げた世界なのか。
本人も言っていたが、歌舞伎町が似合いそう(笑)。

最後に、この劇場の近く(道路を挟んだ斜め向かい)には、天神湯という温泉銭湯がある。
東京名物の黒湯温泉があり、「清潔感のある建物」、室内の「ガラス張りの滝」は非常におしゃれな雰囲気である。
温泉好きの私はこちらの劇場の観劇後、必ず立ち寄っている。
観劇者、劇団関係者にもオススメしたい(笑)。

サヨナラの物語 東京公演

サヨナラの物語 東京公演

劇団PEOPLE PURPLE

新宿シアターモリエール(東京都)

2014/01/23 (木) ~ 2014/01/26 (日)公演終了

満足度★★★★

ありがとう・・・泣ける物語
ファンタジー仕立ての泣ける物語。
素直な気持ちで舞台を観る人なら、そういう気持ちになると思う。
「死」という避けられない別れを描いており、哀しい話であるのだが、心温まる
ストーリー。
会場からはすすり泣きが聞こえた。
舞台挨拶はダブルコール。
こういう良い劇団と出会えるから、観劇はやめられない!
上演時間2時間。

ネタバレBOX

物語は2つのストーリーを同時並行で描いている。
哀しい場面とコミカルな場面の強弱が素晴らしい。

・売れない小説家が末期ガンと宣告され、余命3週間を家族・父親・妹、周囲の人へ別れを告げる姿を描いた物語。
・母娘の親子。母親が重い病気で生活保護を受ける生活。
10代の娘が働いても、どうにもならないほどお金に困り、自殺を考え・・・。

どちらのストーリーも昔飼っていた既に亡くなっている犬(レン、ケン)が、
使者として登場。

・死の迫った小説家には、レンという出版社の女性が、「周囲の人たちとの別れ」と「自分の想いを最後の作品として遺すこと」を薦める。

小説家が、確執のある父親へ、そして愛する妻へ「ありがとう・・・」と
伝えるシーンでは、会場のすすり泣きがピークに。
小説家が亡くなった後の、小学生の息子、娘、妻の悲しむ姿をセリフ無しに描いた演出は印象的。

・娘には、ケンという本屋のバイト仲間の男性が、自殺しようとする娘を
制止し、飼われていた昔のことを語り出す。
そして、生きる希望を与える姿を描いていた。

「小説家が遺した最後の作品」が本として出版され、世の中に支持されていく中、小説家の家族が本屋へその本を買いに行く。
そして、レジに立つ娘。それを見守る小説家、レン、ケン。
個人的に、物語の終わり方が大好き。
言葉なんかいらない(笑)。

小説家を好演した菅野さんがいたせいか、ちょっとキャラメルテイストの物語に感じたなあ(笑)。でも良いものは良い!


<気になった点>
・物販について
物販コーナーが狭く、人気劇団のため物販をみる人が多く、通路を塞ぐ形になるため混雑していた。劇団側も予想していたようである。
私も物販をみたかったのであるが、混雑を避けるため劇場を後にした。
舞台下に臨時コーナーを設けるか、舞台上に商品を並べる等(観客は舞台にはのせない)、コーナーを複数にした方が良いのかも。。
それにしても人気あるなあ。分かる気がする(笑)。

最後に、レン役を好演した片山誠子さん。
多分、以前、新宿画廊で観た「血で血を洗う、骨肉のラララ―」に出演した方だと思う。
2年半前に観劇したが、特徴のある話し方をするので、印象に残っていた。
客席からではあるが、こういう再会は嬉しい(笑)。

関西の劇団のため、次回公演がみれるかは分からないが、
東京公演は今後も観劇しようと思う!

東海道四谷怪談

東海道四谷怪談

劇団俳優座

俳優座スタジオ(東京都)

2014/01/16 (木) ~ 2014/01/26 (日)公演終了

満足度★★★★

今後も注目したい劇団!
劇団俳優座創立70周年記念公演の第1弾「東海道四谷怪談」。
劇団俳優座さんは初見であったが、こういう演目は夏に観たかったなあ。
お客さんは年輩の方が大半を占めていた。
上演時間2時間55分(休憩15分含む)。

ネタバレBOX

あらすじは説明文に詳細が記載されているので、割愛。

怪談に相応しい舞台音楽は全て生演奏で行われたが、この演出は非常に良かった!舞台脇に演奏場所が設けられ、3名の演者が演奏した。
舞台を見ながら、演奏していたので、息がぴったりあっていた。

公演開始時に役者陣が全員の客席から登場する演出も楽しめた!
名前に違わず役者陣が安定していた。噛む人なんていない。

ちょっと物足りなく感じたのは、役者陣が上手いのだが、卒なくこなしている感じがしてしまった。
小劇場公演のなんとも言えない熱気溢れる雰囲気に慣れているせいかもしれない。

最後に、公演後の舞台挨拶は、全員正座で行われた。
こういう姿勢は本当にいいな。やっぱり70周年を迎える劇団は違う。

次回以降の公演にも注目したい!

The Guys -消防士たち- 世界貿易センタービルは消えても

The Guys -消防士たち- 世界貿易センタービルは消えても

熱帯倶楽部

下北沢・Com.Cafe音倉(東京都)

2014/01/10 (金) ~ 2014/01/11 (土)公演終了

満足度★★★★

様々なことを考えてしまった
9.11にまつわる物語。
小さな空間(カフェ)での公演。
天宮さん、松岡さんのリーディングにより、物語の世界へ吸い込まれた。
公演中、様々なことを考えながらみていた。
上演時間2時間20分(休憩10分、アフタートーク含む)。

ネタバレBOX

消防隊長のニックは、亡くなった部下8人の弔辞を頼まれたが、何を遺族へ語れば良いのか言葉が見つからない。
弔辞で語る内容を相談するため、女性編集者ジョーンを訪ねた。
2人の対話により9.11の意味を問いかける鎮魂劇(実話をベース)であった。

9.11以降、市民のヒーローとして報道された消防士たち。
彼らは職務に忠実な消防士であり、市民を助けるための活動中に悲劇にみまわれた。
本来であれば、私たちと同じ一市民であったはずの彼ら。
部下たちの人となりを語りながらニックがもらす嗚咽を聞きながら、
その無念さが深く伝わってきた。
私たちが過ごす日常がどんなに幸せな毎日であるか、
痛感せずにはいられなかった。

次回公演があるならば、アフタートークはぜひ観客参加型の討論会形式で行って欲しいと思った。アフターは自由参加形式にして。
9.11、3.11について、皆さんがどんな考えを持っておられるのか聞いてみたかった。節度のある人たちとの交流であれば、きっと有意義な時間を過ごせるのではないか。
同公演は世界各国で行われているが、他公演ではない特色もあっていいのではと考えてしまった。

虹色の涙 鋼色の月

虹色の涙 鋼色の月

企画演劇集団ボクラ団義

SPACE107(東京都)

2013/12/04 (水) ~ 2013/12/08 (日)公演終了

満足度★★★★

【横浜公演】これはいい!また良い劇団に出会えた!
劇団初見であったが、とても楽しい時間を過ごせた!
物語が非常に分かり易く、惹きつける展開に、魅力的な登場人物。
どんな観客でもついていけ、何を言いたいのかが伝わってきた。
脚本・演出家の久保田唱さんの名前を覚えた。
上演時間2時間50分。

ネタバレBOX

<全体的な感想>
物語は全て観てみれば一見ありふれた内容であったが、個人的には非常に楽しめた。
特に、物語の構成、展開が良いから、惹きつけられ楽しめたのだと思う。
シンプルな物語をこのように誰にでも分かる内容で、魅力的に仕上げるのは、凄いスキルだと思う。
観客を向いて芝居作りをしているように思え、言いたいことも明確なところも好感であった。

<制作面>
受付の対応、観客の誘導、前説で注意事項の説明、全て良かった。
また帰りの観客への丁寧な挨拶も好感。
前説で、「電源offの連絡はいつも言っていたが、観劇中に電源onしてはいけないと連絡していなかったので、ノートパソコンの電源onする人がいたとうい話は笑えた(ネタかな?(笑))」
今後、上演予定時間や座席詳細(自由、指定等)について、こりっちに記載してもらえると嬉しい。

<役者陣>
個人的には、イセ役の竹石悟朗さん、サカイガワ役の石部雄一さん、クッキー役の佐藤修幸さんが特に良かった。
技量が高いように思え、物語を更に輝かせていたように思う。
佐藤修幸さんは偉人のような感じが伝わってきたなあ。
結果的には日本人の役だったのだが。

それから気になったのは、前田希美さん。
前田希美さん、フォンチーさん、穐田 和恵さんはタレント活動をしており、
観客動員のための出演なのかな?と思っていたが、芝居を観劇して失礼なことを考えたと反省した。

前田希美さんは、役柄を演じているというより、役になりきっている感じがした。セリフを全て自分の言葉のように自然に話しており、その点では、他の役者陣を圧倒しているように思えた。
演じるという技術的なスキルが高いというのではなく、本人そのものに感じるという点で、強く印象に残った。
フォンチーさん、穐田 和恵さんも自分の役をしっかり好演していた。
フォンチーさんは以前観た公演よりも自然な演技に感じた。
穐田 和恵さんはちょっとおバカなキャラだったが、登場すると明るい雰囲気を醸し出していた。芹菜さんのものマネはなかなか似ていた(笑)。


<課題と思われる点>
・一般的に2時間50分は長いと思う。
 普通の観客は2時間が限度だと思う。
  面白かったが、観客視点でみるといらない場面やセリフは
 結構あったように思えた。
 今回は出演陣も多かったので難しいのかもしれないが、
 劇団のやりたいことを少しそぎ落として、観客に合わせた方が
 良いように思えた。
  (これが恒常的に続くとリピートが減る可能性を感じる)
  
・役者陣のスキルアップ
 魅力的で個性溢れる役者陣が多かったのだが、
 もう少しだけスキルアップできた方が良いかな、と思えた。
 例えば、どのセリフを言っても、一本調子のように聞こえたり、
 声を張りあげている感じがしたり、バタバタしてるなあと感じる人もいた。
 (役柄のせいではなく)
 物語の面白さに救われているところもあると思えた。
 公演メンバー全体のチームワークがよく、バランスが良く感じたのだが、
 アイドル集団のようにチームで評価されているからといって、
 個人で評価されるかというとそうでもないのに類似するような・・・)

初見であったが非常に魅力的な劇団だと思ったので、
次回公演も観ようと思う。


銀色の蛸は五番目の手で握手する

銀色の蛸は五番目の手で握手する

ポップンマッシュルームチキン野郎

シアターサンモール(東京都)

2013/12/27 (金) ~ 2013/12/30 (月)公演終了

満足度★★★★

吹原幸太ワールド全開!!
いや~相変わらず面白かった!
頭の中、空っぽにして楽しめる、痛快な作品!
安心して薦められる劇団だ!!
上演時間110分。

ネタバレBOX

前回同様、前説のももくろライブではじまった(笑)
こういうサービスは、一般客の心を鷲掴みするなあ。

吹原さんの描く世界で、”お約束”の「人間ではない登場人物」。
今回は宇宙人+愉快な仲間たち(笑)。
それにスーパーおじいちゃんも加わるって凄いメンバー(笑)。
出っ歯ブーメランも捨てがたい。

万人が楽しめる作品に仕上がっており、
どうやったら私たち観客が楽しめるか、考えていることが伝わってくる。

それにしても実名使っていて観ている方は非常に楽しいのだが、
いつものことながら大丈夫なのか気になる。。

今回はDV等、いつもより重いテーマを取扱い、
あれ?って思うところもあったが、
細かいこと考えてると楽しめないので、観てるときは頭の隅へ。
(子供も亭主も殺害したのを、主人公が手を犠牲にしてまで
助けたが離婚する等状況が変わらなければ、結局同じことを繰り返すのでは?と思ってしまった。。)

一緒に観れなかったが、当公演は3人の友人が観劇しており、
酒の席で話して、盛り上がれそうなのが嬉しい!
とにかく安心して人に薦められる劇団である。

そうそう、今後の公演は予定上演時間をこりっちに記載してもらえると
嬉しい。


<独り言>
・やっぱり大きな劇場になると、席により不満が出るよなあ。
でも人気劇団にとっては避けて通れない道かな。
青山円形劇場のように、舞台を観客席の中央に置ける劇場で公演すれば、
緩和できそうな気が。。。

・掲示板でも述べたが写真撮影可にすれば、更に口コミが増すと思うなあ。
公演時間帯の途中でそういうコーナーを設けるとか(以前罰ゲームのコーナーがあったけどそんな感じで)。
問題なければ効果は高いと思えるのでオススメしたいなあ。


呼吸

呼吸

白米少女

小劇場 楽園(東京都)

2013/12/26 (木) ~ 2013/12/30 (月)公演終了

満足度★★★★

演出が秀逸!
個人的には良い時間を過ごせた!
いや~演出が非常に良かった!!
白米少女、今後が楽しみな劇団だ。
上演時間約80分。

ネタバレBOX

アザミという主人公が、少女から大人になり、母親となっていく過程で、
家族のあり方、幸せとはどういうことかを描いていた。

飼っていたいたウサギとの会話がコミカルに描かれていたが、
その反動で切ない気持ちにさせる展開は良かった。


この作品、演出が描く世界に役者陣のレベルが追い付いたら、
非常に楽しみな劇団になるのでは、と個人的には思えた。

劇団初見であったが、とにかく細部にわたり演出が楽しめ、
観ていてワクワクした!特に照明の使い方は秀逸だった。
役者陣の息遣い、口頭による動きの表現も楽しめた。

役者陣はレベルの開きを感じたが、個人的に良かったのは
葦田京喜さん、酒井尚志さん、やないさきさん。


<制作面>
受付対応、客席誘導問題なし、
開演3分程度遅延したが、開演前にお詫びしていたのも好感。

アンケートは無記名、住所・氏名記載欄なしで
質問チェック方式と感想のみというのも良いと思った。

何人かの役者さんによるお見送りもgood!
制作面については、現状でも十分だと思える。


<課題>
上から目線で恐縮ですが、個人的には以下を感じました。

・役者陣。皆で動くダンス?は動きが固く、バラバラに感じた。
 芝居もレベルにバラツキがあると、より目立ってしまうと感じた。

・観劇初心者にも分かりやすい、作風にできると更に良いと思った。
 特に多くの観客に支持されるためには、この面は非常に大事なことだと
 思う。
 今回は上演時間は短かったのであと20分位長くして、展開をもう少し
 丁寧に描いても良かったのでは。

 
『第九』ミリオーネン音楽会2013

『第九』ミリオーネン音楽会2013

第九ミリオーネンプロジェクト

日本橋公会堂ホール「日本橋劇場」(東京都)

2013/12/27 (金) ~ 2013/12/27 (金)公演終了

満足度★★★

期待した内容ではなかったけど
新しいスタイルの音楽会とは言えなかったけど、好感は持てた。
上演時間90分。

ネタバレBOX

もし新しいスタイルの音楽会という、説明を読んでいなかったら、きっと普通の音楽会としか思わなかったと思う。
ただ、2800円という価格で生で第九を聴けるというのは、凄いことだと思うし、
会場も音楽会としては大きくなかったため、目の前で演奏を聴けた。
何度も第九を聴きなれている自分にとっては正直物足りなく感じたが、
観客を楽しませようとする姿勢は感じたので好感を持った。
ワーディゲートパークの沈黙

ワーディゲートパークの沈黙

メガバックスコレクション

ART THEATER かもめ座(東京都)

2013/12/20 (金) ~ 2013/12/23 (月)公演終了

満足度★★★

【B観劇】どこまでが本当で、どこからが嘘なのか
良く言えば奇抜な、悪く言えば奇をてらったストーリー。
上演時間約100分。

ネタバレBOX

一言で言うと、夢落ち的な物語であった。

芝居が始まって最初の頃、娘エデンの「私は事実が知りたいの」という
セリフがあった。
「あれ?」という違和感と共にこのセリフに深い意味を感じ、
この物語のおおまかな結末が想像できた。

物語は場面、場面をみればなかなか面白い。
ただ、全体を通してみた場合、なんだか展開に一貫性がないように
思えてしまった。
物語と物語を無理につなぎ合わせたような・・・。
役柄の性格もそうだったし。

物語の中に惹き込まれそうになる度に、現実に引き戻されるような
展開といったら良いのかな。

遊び心いっぱいで楽しいところもあるけど、個人的にはちょっと
やりすぎ感があったように思えたかな(笑)。

役者陣については、新行内啓太さん、大里冬子さん、前川史帆さんが
上手い!安心してみていられた。
特に前川さんは役柄に応じて別人になりきる、幅の広さを感じた。

エデン役の岡山優花さんは、セリフの間の取り方が良いのが印象的で
不思議な存在感を感じた。

ゴシック王子役の川内優花さん、イザベラ役の本橋舞衣さんは、
役のイメージにぴったり合う表情の芝居が、印象的だった。

マーシー役の杉本絵利香さんは器用に卒なく演じている感じがした。

ザグル役の垰田義博さんは、素朴な雰囲気がこの芝居に合っていたのだが、私が観劇した時はセリフを数回噛んでしまったのが残念だった。

そういえば、会場客席への誘導を主宰の滝一也さんが行っていた。
なんだか得した気分がした(笑)。

最後に、「アリスのいる部屋」を観劇した時もコメントしたのだが、
かもめ座は国道が近く、騒音がうるさいので、比較的静かなメガバの
公演には適していないように思える。

私立ハスハス女学院!!

私立ハスハス女学院!!

タンバリンステージ

ブディストホール(東京都)

2013/12/20 (金) ~ 2013/12/23 (月)公演終了

満足度★★★

いや~楽しめた!
新垣里沙さん、小川麻琴さん、光井愛佳さん、ゲストの吉沢ひとみさん、元モーニング娘の繰り広げる、コント&ライブであったが、個人的にはエンターテイメントとして楽しめた!
難しいことは考えず、リラックスして観れた。
なお、当公演は途中「カメラ撮影OK」の時間帯があった。
私が掲示板「残念な公演の共通点」の中で”効果的な口コミについて”を記載しているが、まさにその戦略であった。
上演時間約2時間(ライブ含めて)。

ネタバレBOX

テレビ番組でみる、お茶の間コントのストーリーの感じだった。
ただ何事もそうであるが、生とテレビは全然違う。
臨場感を楽しめた!
ゲストの吉沢ひとみさんは、段取りを無視してやりたいようにやってたようで、周りが大変そうだった(笑)。

新垣里沙さんは器用な感じ!、小川麻琴さんは歌上手い!、光井愛佳さんは可愛い!という印象(笑)。
小川さんは酒が好きというのも、好印象(笑)。

ライブは個人で2曲ずつ歌ったが、なかなか良かった。
最後は吉沢ひとみさんを加えて2曲。
ラストを飾った、ラブレボリューションは良かったなあ。
ただ、スタンディング禁止だったのが凄く残念。。(会場の関係の模様)

今度、モー娘のライブ行こうかな。最近ダンスも評価されてきてるし結構本気(笑)。


最後に、「カメラ撮影OK」は結構ビックリした。周りも撮影していいの?って感じだった。
まあスマホのカメラでバッチリ撮影したけど(笑)。

「個人ブログ」とかにもアップして!、って言ってたから、掲示板参考にしたのかなあ。
芸能人公演で先にこの戦略を取り入れられたら、小劇場公演はかなわないだろうなあ。
小劇場発信にしないと、大手のマネをしたと思われるから、各劇団ともやるなら早くやった方が良いと思う。

風雲!チキン野郎城

風雲!チキン野郎城

ポップンマッシュルームチキン野郎

ステージカフェ下北沢亭(東京都)

2013/10/19 (土) ~ 2013/10/19 (土)公演終了

満足度★★★★

楽し過ぎる!面白すぎる!!
いや~、楽しかったな。
友人と参加したが、2人とも非常に楽しめた!
弱点は下ネタが多すぎの点かな(笑)。
こういう企画は、またやって欲しい!
公演時間2時間45分(休憩10分含む)

ネタバレBOX

夜公演に参加。
色々な工夫を凝らしたコーナーがあったが、突き抜けた楽しさのあったものについて。

・早着替えコーナー
劇団員(男3人)が背広姿から水着に着替えるというもの。
下半身はダンボールで隠すのだが、ダンボールの大きさが人によって違う(ジャンケンで勝った人からダンボールを選択)。
ポロリしたら即負けになるのだが、手に汗握る?スリリングな展開でばかばかしいが盛り上がった(笑)。

・クイズコーナー
劇団員がキャプテンとなり、観客全員がどこかのチームに所属(全4チーム)。チームで相談しクイズの答えをキャプテンが回答。
最後には、何故か、劇団員が、本当は墓場まで持っていくことを告白して、
一番凄いチームが優勝ということに。
これネタじゃないの?本当?ってくらい、劇団員の回答はなかなか凄かった。
しか~し、ほたてひもさん、強すぎ、てか本当なら凄すぎ。圧勝(笑)。

そうそう夏公演の映像上演も楽しめた!

本当に楽しかったので、またやって欲しいと思う!
芝居とは違った一面、劇団の魅力が分かって楽しめた!
サスライセブン

サスライセブン

東京アンテナコンテナ

ザ・ポケット(東京都)

2013/10/01 (火) ~ 2013/10/06 (日)公演終了

満足度★★★★

楽しかった!
イジリー岡田さん、下平ヒロシさん、剣持直明さんのコーナー?は、
特に楽しかった!いや~、笑った、笑った。
上演時間約120分。

ネタバレBOX

お約束の「コメディーなので、真面目に観ないでください」という前説でスタート(笑)。

あらすじは説明文のとおり。
達者な役者陣が繰り広げる舞台なので、リラックスした気分で観劇できた!

ただ、イジリー岡田さん、下平ヒロシさん、剣持直明さんのコントが強烈なインパクトなので、芝居を観たという印象が少なくなった。
私の印象は「芝居の合間にコントではなく、コントの合間に芝居」であった。

スタッフの皆様は、テキパキ&丁寧で、対応が好印象。
ただ客席階段を使用する芝居だと、入口付近の移動式椅子の客席の前は
役者が通るには狭てちょっと厳しいと感じた。
(満席なので仕方ない面もあるが。。。)

劇場入り口に関根勤さん、さまーず等の花が届いていた。
関根勤さんのラビット仕立てがなかなか可愛かった(笑)。
石川さゆり特別公演

石川さゆり特別公演

明治座

明治座(東京都)

2013/09/06 (金) ~ 2013/09/25 (水)公演終了

満足度★★★★

うん、観れて良かった!
当たり前であるが、石川さゆりさんのファンばかり。
かなり年輩のお客さんが多かったが、
「さゆりちゃん!」、「待ってました、日本一!」などの掛け声があちらこちらから、発せられていた(笑)。
元気いっぱいのお客さんに囲まれ、非常に楽しい時間を過ごせた!
公演時間3時間30分(休憩時間35分含む)

第1部(歌芝居)12:00-13:25
第2部(オンステージ)14:00-15:30

ネタバレBOX

まずは、石川さゆりさんの落語からスタート。
その流れで、芝居の世界へ。
落語の「芝浜」はあまりにも有名な演目である。
道徳のような夫婦の姿を歌を交えながら、描いていた。

前方、正面ど真ん中の席だったので、石川さゆりさんの芝居を目の前で堪能できたし、歌も素晴らしく、オンステージへの期待が膨らんだ!

オンステージでは、コマーシャルソングの「ウイスキーが、お好きでしょ」や
「津軽海峡冬景色」と「天城越え」等が歌われたが、やっぱり素晴らしかった!念願の「天城越え」が聴けて、満足。

公演期間長いので、もう1回行きたいな(笑)。

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