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2007年度 1-10位と総評
東京裁判

1

東京裁判

パラドックス定数

界

2

POTALIVE

ぬけがら

3

ぬけがら

横浜未来演劇人シアター

別れの唄

4

別れの唄

青年団国際演劇交流プロジェクト

THE BEE

5

THE BEE

NODA・MAP

神様の夜〜プログラムD「さようなら」

6

神様の夜〜プログラムD「さようなら」

KAKUTA

いやむしろわすれて草

7

いやむしろわすれて草

五反田団

モロトフカクテル

8

モロトフカクテル

タカハ劇団

ドラマ進化論 ※5/31-6/6に公演延期

9

ドラマ進化論 ※5/31-6/6に公演延期

北京蝶々

業に向かって唾を吐く

10

業に向かって唾を吐く

elePHANTMoon

総評

2007年を振り返ると前半に印象的な作品が多かったような気がする。その中でも自劇団で2本、脚本でも他で2本上演され、年末には大本塁打的新作を上演したパラドックス定数と、
2月と8月の数量勝負のミニ公演を含め、3月5月10月と一定レベル以上の公演を上演し続けた
POTALIVEが1年を通じてその活躍が目立ったので高評価とした。芝居というスタイル上、
なかなか一年に多くの上演は難しいが、それでも才能ある劇団や伸び盛りの劇団の公演は
もっと観る機会がほしいものである。

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