七緒りか(制作修団プレアデス)の観てきた!クチコミ一覧

61-69件 / 69件中
北九州演劇フェスティバル2011 『京町小屋 寄席』

北九州演劇フェスティバル2011 『京町小屋 寄席』

北九州芸術劇場

表現space京町小屋(福岡県)

2011/03/05 (土) ~ 2011/03/20 (日)公演終了

福岡でもやれたらなぁ。。。
3/5(土)、3/6(日)と2日連続で足を運んでしまいました。

無料でふらっと見れるし、
小屋も小さいので一体感があっていいです。
スタッフの方が温かいお茶を下さったり、心配りも嬉しい。

舞踏に、ばななのたたき売り、コンテンポラリーダンス、演劇etc.

平日も開放していて、休憩スペースとして使えるようですよ。
こういう企画、福岡でもやれたらなぁ。

バラバラに書いてるので、写真などはブログへ→http://l-project.jugem.jp/

なにもない/なにもしない

なにもない/なにもしない

二番目の庭

J:COM北九州芸術劇場 小劇場(福岡県)

2010/12/03 (金) ~ 2010/12/05 (日)公演終了

アゴラのサマーフェスもがんばれ!
「登場人物に共感する」とか「感情移入する」
と言うこととは違うのだけど、痛いところをつかれた感じがしました。

この、自分の感じる「痛さ」は何だろう?

ネタバレBOX

長いのでブログに書いてます。大したことは書いてません。
→http://l-project.jugem.jp/?eid=1035#sequel
ASA-CHANG&康本雅子×武多都神楽保存会

ASA-CHANG&康本雅子×武多都神楽保存会

別府現代芸術フェスティバル

永久別府劇場(別府市北浜1ー1-12)(大分県)

2011/11/06 (日) ~ 2011/11/06 (日)公演終了

言葉にならない
感想にならなくてすみません。
康本雅子が「いい!」の一言につきます。

観終わった後、放心状態でした。

永久劇場の距離感がいい!!
福岡でもこういう感じのところで、やってほしい。

ASA-CHANG&康本雅子×KENTARO!!
とか、やってほしい☆

感想になってない感想もブログに書いてます。
http://l-project.jugem.jp/?eid=1262

地上最大の作戦 地下鉄軍団大逆襲ー2011年最新改訂版ー

地上最大の作戦 地下鉄軍団大逆襲ー2011年最新改訂版ー

ギンギラ太陽's

キャナルシティ劇場(福岡県)

2011/02/19 (土) ~ 2011/02/20 (日)公演終了

街の中で演劇を感じる
感想はブログに書いてます。
http://l-project.jugem.jp/?eid=1057

この公演のちょっと前に、ちょうど地下鉄の1日乗車券を買って、姪の浜駅へも行ったんですよね。
それで、舞台の上の台詞の臨場感が、特別だった気がします。

ミュージカル「アトム」

ミュージカル「アトム」

わらび座

ももちパレス(福岡県)

2011/02/22 (火) ~ 2011/02/22 (火)公演終了

ジェット噴射のように~♪
終盤の神楽坂教授の吐露する言葉は、
1年ちかく経ったいまでも耳に残っています。
横内さんのストレートな台詞が、やっぱり好きですね~。

感想はブログにも書いてます。
http://l-project.jugem.jp/?eid=1128#sequel

ホシハ チカニ オドル Dialogues in the Dark2011

ホシハ チカニ オドル Dialogues in the Dark2011

ピカラック

ぽんプラザホール(福岡県)

2011/07/25 (月) ~ 2011/07/26 (火)公演終了

壮絶な一人芝居
始まりはとても静かで、むしろ抒情的な感じさえするのに、
語られていることは、哀しくて恐くて凍えてしまいそうなお話でした。

子どもの頃の平和授業を受けた時の衝撃を思い出しました。

シングルマザーズ

シングルマザーズ

ニ兎社

大野城まどかぴあ(福岡県)

2011/04/10 (日) ~ 2011/04/10 (日)公演終了

訴えたいものがあってこそ
シングルマザーのおかれている現状についての憤りとかやるせなさとか・・・ストレートに立ち向かった作品だと思いました。

もし、自分がそういう立場だとしたら、この作品見たら、ものすごく勇気をもらえるだろうなー。

ネタバレBOX

ブログに感想かいてます。
http://l-project.jugem.jp/?eid=1129

すごく個人的なことなのですが、4月10日という時期も観方にすごく影響した気がします。なんか、鼓舞される感じがしました。
わが星

わが星

ままごと

J:COM北九州芸術劇場 小劇場(福岡県)

2011/05/19 (木) ~ 2011/05/22 (日)公演終了

「わが星」
今頃、アワード用ですm(__)m

先に映像で観ていて、「絶対観たい」と思って心待ちにしていた作品。

どうしても、震災後のいま自分が住んでいる「わが星」のことを想ってしまう部分もあって、本来の作品として純粋に観れているか・・・迷う部分もあります。

「わが星」が、
自分の住んでいる地球であったり、
憧憬のシンボルだったり。

等身大の自分の世界と、
広大で深遠な宇宙とを描いているのに、
違和感なく世界に入り込める。

長く生きれば生きるほど、
人との死に別れを経験する回数が増えるのだけど、
長く生きれば生きるほど、
長く一緒にいた人と別れることになるんですよね。

お姉さんとのシーンは、思い出したら、泣きそうになります。

ただ、舞台が円形のほうが、
より世界に入り込めたんじゃないかとは思います。

ネタバレBOX

Happy Deathday To Me ♪

生まれたときから、死にむかっているんだなぁと思います。
口ロロの歌は、ずっと心に残ります。

「拝啓」で始まるつきちゃんのシーンが、
すっごい好きです。

外から見守っている「少年」は、
火の鳥未来編のマサトを思い出しました。
【初音ミク参加】渋谷慶一郎 + 岡田利規 新作オペラ公演「THE END」

【初音ミク参加】渋谷慶一郎 + 岡田利規 新作オペラ公演「THE END」

山口情報芸術センター[YCAM]

山口情報芸術センター YCAM スタジオA(山口県)

2012/12/01 (土) ~ 2012/12/02 (日)公演終了

プリマ・ドンナ=初音ミク
すべてのものの融合がすごかった。

「初音ミク」という人気歌手の
ガラコンサート
を想像していたら、
フルオペラで、初音ミクは「初音ミク」という役だった
みたいな感じでした。

「死」について真正面から、自問自答するので、
見ているこちらも、その問いを突きつけらているかのようでした。


だらだらした感想はブログに書いてます
http://l-project.jugem.jp/?eid=1567

このページのQRコードです。

拡大