七緒りか(制作修団プレアデス)の観てきた!クチコミ一覧

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ライカンスロープ

ライカンスロープ

Afro13

ぽんプラザホール(福岡県)

2008/02/02 (土) ~ 2008/02/03 (日)公演終了

また福岡にきてほしい
2年前ですがf^^;

とにかくすごかったAfro13。
また福岡にきてほしい(●≧∪≦●)
思わずCDを買ってしまいました。

ネタバレBOX

後半は、とにかく泣きっぱなし。
感覚に訴えてくる感じが、クセになります。

どこにもやりようのない気持ちと、
それでもそれぞれが、それぞれの希望や気持ちをもって生きている。
痛いくらい気持ちが伝わってきました。
エロメール添削スライドショーVol.5 2都市ツアー

エロメール添削スライドショーVol.5 2都市ツアー

エロメールスライダーズ

The Voodoo Lounge(福岡県)

2009/12/16 (水) ~ 2009/12/16 (水)公演終了

そんな辞典が。。。
とりあえず、爆笑!日々のツライことを笑い飛ばせます。

ネタバレBOX

世の中には、そんな辞典があるのかぁ。。。
今度探してみよう。

第11回本公演『いずみの能力RRR』

第11回本公演『いずみの能力RRR』

劇団えのき岳遊劇隊

ぽんプラザホール(福岡県)

2010/02/26 (金) ~ 2010/02/28 (日)公演終了

その呪文は反則!
意外と(?)楽しめました。客層を限定して想定してあるとは思うので、チラシもわかりやすくてよかったと思います。

アニメだとか、マンガだとかの「お約束」が、わからないところが多くて、とり残された感は否めないのですが、主役2人のアクションシーンは、かっこいい♪衣装もかわいい☆
お笑いが、昭和の生放送のテレビショウを観てる気分。むずかしく考えずに楽しめる舞台だと思います。

ネタバレBOX

魔法OLという設定がいい!
いっそのこと、1話30分前後編完結式で途中CM5分とかで、観てみたい(笑)
このまま、福岡の地域限定魔法アイドルになってほしい。
主題歌をペンライトふりながら、みんなで歌ってみたい。
全員キャラが、はっきりしててイイ。
一式さん、素敵過ぎる。セーラーサ○ーンのような鎌も素敵。

ちょっと気になったこと。
女優さんの顔色があまりよくない印象を受けました。(特に主役2人)
メイクなのか、照明なのか、疲れているのか、今どきのはやりなのか・・・?
もったいないなーと思ったのは、私だけ?
DRALION

DRALION

CIRQUE DU SOLEIL

福岡・新ビッグトップ(筥崎宮外苑)(福岡県)

2008/04/23 (水) ~ 2008/06/15 (日)公演終了

2回見たかった
ドラリオン。2年前ですが、コルテオ来福で思い出したので今更・・・f^^;

感想は、素敵~~~~(●≧∪≦●)のひと言につきます。

ネタバレBOX

270度客席なのに、見切れがない。。。
1回目SS席だったので、
2回目はS席でデハケをきちんとチェックしたかった。

あれだけ沢山舞台上に人がいるのに、
いつのまにか、ハケているという凄さ。

クラウンは、声をだした時点で気がついちゃったのが、
ちょっぴり損をした気分。(声がきちんと通るので)
卍解SHOW code:003

卍解SHOW code:003

BLEACH イベント委員会

ももちパレス(福岡県)

2010/01/15 (金) ~ 2010/01/17 (日)公演終了

「きゃ~~~~~っ(●≧▽≦●)」
以前から、「漫画やゲーム→舞台化」って、どんな感じか見てみたくて行ってきました。

ネタバレBOX

何がネタバレになるのかが、よくわからないのですがf^^:

ミュージカルというよりは、レビューショーみたいな感じ。
お芝居のシーンもありましたが、ストーリーがあるのではなく、歌って踊って盛り上がって楽しめます。

世界観は、原作に忠実というよりは、
たぶん、、、、
同人誌の世界観というか、コミケの会場をミュージカル化したようなイメージなのかもしれません。(コミケ行った事ないので、想像)

かっこいいお兄さんや、キレイなお姉さんを目の前にすると、
心の声ではなく、本気で
「きゃ~~~~~~~~~~~~っ(●≧▽≦●)」
って、叫べるということがわかりました。

とりあえず楽しかったです。
ただ、これを楽しめるのは、独特の世界観が好きな人だと思います。
コバルトにいさん

コバルトにいさん

劇団イナダ組

J:COM北九州芸術劇場 小劇場(福岡県)

2009/03/21 (土) ~ 2009/03/22 (日)公演終了

胸の奥が
はじめから、ストレートでど真ん中にどかんっときました。
「愛おしい」という気持ちが、せつない。

死なない一生

死なない一生

劇団きらら

ぽんプラザホール(福岡県)

2009/12/12 (土) ~ 2009/12/13 (日)公演終了

若い役者が負けてない
リアルでシビアなヘビーなお話。

ネタバレBOX

親の介護だとか、体の老化とか・・・けっこうしんどいフレーズが並びます。

その中で、若い役者さんが、ちゃんと「自分の言葉」でしゃべってる感じが好印象でした。きららさんの作品の作り方の特長だろうと思います。

個人的には「こども廃業」の続編のようなイメージで見ていましたf^^;
類児くんのお母さん=シノブ
みたいな。
自分の中で、
類児くんも5年たって成長して、
シノブさんも5年たって40過ぎちゃったのねぇ
みたいな。

・・・自分も5年分歳をとったのねぇ。。。って。

死んでしまえば無くなるけど、
死ぬまでの時は、
自分の身体もだんだん自分のものではなくなり、
自分の心もだんだん別のものへ変わっていく
そんな時間なのかもしれないなぁ。
『雷神不動北山櫻』

『雷神不動北山櫻』

博多座

博多座(福岡県)

2009/10/02 (金) ~ 2009/10/26 (月)公演終了

奥が深い
よくわからないシーンも多かったけど「また見たい」と思うから不思議。

砂の楽園

砂の楽園

FOURTEEN PLUS 14+

甘棠館show劇場(福岡県)

2009/12/04 (金) ~ 2009/12/06 (日)公演終了

忠実に丁寧にやっている
じぶんなりに「演出」というもものを意識して見てみました。
男6人の、ちょっと特殊な状況でのお話。

ネタバレBOX

漠然とですが、、
演出家が、舞台の上の表現に対して真摯なのだろうと感じました。
おそらく、演出をとても丁寧にやっているのだと思います。

役者は、表現力やキャラクターやヴィジュアルも含めて役者なので、
演出家がこだわっているのが伝わってきました。
6人のバランスをとるのは、難しいだろなぁと思います。
見えざるモノの生き残り

見えざるモノの生き残り

イキウメ

西鉄ホール(福岡県)

2009/12/22 (火) ~ 2009/12/23 (水)公演終了

甘やかさずに見守る強さ
舞台がぎゅっと小さいのに、小さく感じない。
世界にすぐ引き込まれました。
見終わった後、ため息がでちゃいました。
見れてよかった。

ネタバレBOX

ストーリーは、わかりやすく、笑いあり・泣けるところあり。日常の中に、実は非日常がまぎれこんでいる。

個人的には背景の竹の節と、ナナフシ(たぶん)がツボにはまりました。
「ナナフシかどうか、ナナフシが動かないことにはわからない。」
とかなんとか、ちょっと哲学的なことを考えてみたりs^^:

そして、本当は願いをかなえてあげることができるのだけど、
それをせずにいることが、家守の修行なのかなぁ
って思ったり。

伏線でモヤモヤしてたものが、ラストですっきりしました。

ちょっと気になってるのが、もらい煙草のシーン。
これも伏線だったのかなぁ?
私たちの誠実さにはいつも, 何かしらの嘘が混じっている

私たちの誠実さにはいつも, 何かしらの嘘が混じっている

village80%

西鉄ホール(福岡県)

2009/05/02 (土) ~ 2009/05/02 (土)公演終了

ガラス瓶の底にいるような。。。
冷たくてちょっと分厚いガラス瓶の底にいるような感じがした。

外の世界と壁があるわけでもないのに、
まるで液体の入ったガラス瓶が目の前にあるかのように、
ちょっと見る角度を変えるだけで、舞台の上での展開が違うもののように見える。

サディスティック 殿様 ダブルダウン

サディスティック 殿様 ダブルダウン

village80%

ぽんプラザホール(福岡県)

2009/09/26 (土) ~ 2009/09/27 (日)公演終了

ナチュラルなのに生々しい
「素」とは違うナチュラルさ。

舞台を見ているはずなのに、
現実の誰かの生活を垣間見るような生々しい感覚。

身体がウソをついていない。

とにかくこのまま突っ走ってほしい。

『白波の食卓』リーディング公演(追加公演決定!)

『白波の食卓』リーディング公演(追加公演決定!)

大野城まどかぴあ

大野城まどかぴあ(福岡県)

2009/11/14 (土) ~ 2009/11/14 (土)公演終了

リーディングだけじゃもったいな~い!
この豪華なキャスト!それをまとめる演出家!!
ほんと贅沢で楽しい公演でした。

リーディングと言いつつ、かなり動きが入っていたので
「ああつ!もういっそのこと、完成した舞台がみたい!!」とじれったかったです。

ストーリーは、静かな生活にさざ波がたつような感じでした。
佐世保の風景とあわせて、NHKの地方局のドラマになりそうf^^:
落ち着いた大人の作品だと思います。

「翼をくださいっ!さらばYS-11」全国ツアー

「翼をくださいっ!さらばYS-11」全国ツアー

ギンギラ太陽's

西鉄ホール(福岡県)

2009/10/20 (火) ~ 2009/10/28 (水)公演終了

「震電」とセットで見ると
「翼をくださいっ!外伝」を夏に見たあとに、本編を見る形になりました。
「震電」とのリンクも、「あぁ、こうなっていたのかぁ!」と新たな感動がありました。

ネタバレBOX

ゼロから立ち上がってがんばって、道を切り拓いていく。
そんな気概が好きです。

ギンギラってきちんと「悪役」がいるのがいいなぁ。
と、あらためて思いました。
人生って、自分にとっての「悪役」の存在はたくさんあるもの。
視点をかえれば悪役ではないけど、自分にとっては「悪役」の存在。

生きていくのは厳しいから、仲間の存在をありがたく思うのでしょうね。
『スピーカー』 ※土曜完売、日曜残わずか!!

『スピーカー』 ※土曜完売、日曜残わずか!!

グレコローマンスタイル

大野城まどかぴあ(福岡県)

2009/10/08 (木) ~ 2009/10/11 (日)公演終了

外界からの刺激を遮断する
男6人芝居なのに、さわやかでした。最後もとってもさわやかでした。

ネタバレBOX

自分が牢の中に入って「音」しか頼るものがない状態を想像して、舞台を『感じて』いると、3人の関係性が「これってひょっとして・・?」といろいろ楽しめました。
聞こえている『会話』が、どこまでホンモノなのか?
『存在』そのものがホンモノなのか?
考え出すとおもしろい。

「牢」を会社とか役職とか立場とか「見えない壁」に置き換えて見ても面白いかも。
ウェストサイド物語

ウェストサイド物語

劇団四季

キャナルシティ劇場(福岡県)

2009/09/21 (月) ~ 2009/11/08 (日)公演終了

トゥナイ~ト♪
1幕終わりのTonighitは、鳥肌もの!

四季を見た翌日は、なぜか滑舌はっきりになりますf^^;

ギンギラ太陽’s in 福岡市美術館 翼をくださいっ!外伝「幻の翼 震電」

ギンギラ太陽’s in 福岡市美術館 翼をくださいっ!外伝「幻の翼 震電」

ギンギラ太陽's

福岡市美術館(福岡県)

2009/08/11 (火) ~ 2009/08/16 (日)公演終了

2度目なのですが、やっぱり泣く。
「震電」はお蔵だしスペシャルで見て、2回目なのですが、
やっぱり泣いちゃいます。

ネタバレBOX

「初めてみる景色が焼け野原」という哀しさ。
そして、戦況が悪くなっていることを端的に表しているセリフだと思いました。
説明台詞じゃなくて、でもちゃんといろんなことがわかって、
感情もこめられていて。。。こういう台詞が大好きです。




Nine Lives

Nine Lives

コンドルズ

イムズホール(福岡県)

2009/08/15 (土) ~ 2009/08/16 (日)公演終了

9回生まれ変われ!
かっこよくて、おもしろくって、少年の心をもった
永遠の放課後☆学ラン集団。

時間とお金があれば、イムズの3回公演全部みたいくらい!!

ネタバレBOX

福岡がツアー初日が恒例らしいですが、
たまには楽にもやってほしいf^^;

そんな王子さま・・・って(笑)
【明日16日、新宿にて反省会ライブ!】赤ペン瀧川先生のエロメール添削スライドショー!VOL.4 HALF JAPAN TOUR!!

【明日16日、新宿にて反省会ライブ!】赤ペン瀧川先生のエロメール添削スライドショー!VOL.4 HALF JAPAN TOUR!!

エロメールスライダーズ

The Voodoo Lounge(福岡県)

2009/08/13 (木) ~ 2009/08/13 (木)公演終了

赤裸々なドキュメントもの
見る前は

きっと感想は「○○が◆◆◆で」とか「▽▽▽。□が、××@*で」とか自粛しないといけないんだろうなぁ(妄想)

って思っていたのですが、実は

現代社会にいきる若者の刹那的な生き方と
人とのコミュニケーションを渇望しながらも
一歩引いたところで自嘲してしまう自分を
赤裸々にかたったドキュメント作品

・・・だと思いました。


そして、顔とお腹が筋肉痛になるくらい 大爆笑(≧∇≦)ノ彡 バンバン!

嫌な事は笑って忘れたい
方にはオススメ。

ネタバレBOX

出会い系サイトに潜入しての、メールでの攻防がとにかくおかしい。

スライドでメールの文面を見せるので、それだけでもおかしいのですが、
赤ペン瀧川先生の「間」というか、ライブ感がイイです。

出会い系サイト
エロメール
会場はクラブ

という、自分にとっては別世界を覗き見して、
そのテンションの上がり方は独特でした。

一見ゆるゆるな感じの『ライブ』風だけど、
実は巧妙にいろいろ仕組まれてる気がして、奥が深いなぁ。。。

いやー、とにかくおもしろかった。.:*:・'(*⌒―⌒*)))
漂流画祭

漂流画祭

マヤ北島くんを大さわぎで偲ぶ会

大博多ホール(福岡県)

2009/08/01 (土) ~ 2009/08/01 (土)公演終了

「ガラスの仮面」が読みたくなった
なんと言うか。。。理屈じゃなくて、よかったです。
あの広い大博多ホールが、あたたかい空気に包まれて
舞台と客席がひとつになった感じがしました。

それはきっと、
「生の舞台を見る」「場を共有する喜び」「舞台はお客も作る」
という、観劇の原点(?)みたいなものをあらためて感じれたからかもしれません。

「ガラスの仮面」を一気に読みたくなりましたf^^;
そういうシーンがあったなぁ。。。なんだったかなぁ。。?

そういえば、「マヤ北島」さんのお名前の由来は、
北島マヤだと どこかで聞いた記憶が。

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