ケイの観てきた!クチコミ一覧

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世界は嘘で出来ている

世界は嘘で出来ている

ONEOR8

ザ・スズナリ(東京都)

2017/04/02 (日) ~ 2017/04/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/04/09 (日) 14:00

良かった。孤独死した弟の死体、部屋を片付ける特殊清掃員の兄。なんともシュールな設定だし、とにかく切ない・・・兄役の甲本さんはさすがの演技。弟役の恩田さんの演技は観ていて苦しくなるくらい哀しかった。嘘をついて生きながらも決して1人にはなれない。誰かに、何かにすがっていないと生きていけないけど弱みも誰にも見せたくない。虚勢を張って生きる弟。その演技を見ているだけで涙が出てきた。
終盤、清掃が終わったガラリとした部屋で兄は岡山に住む母親に電話をかける。
「苦しまずに亡くなったみたいよ。友達なんかもたくさん駆け付けてくれて・・・」
嘘などつかず、実直に弟を守りながら生きてきた兄の「嘘」。ここの甲本さんのシーンにすべては集約されていた舞台だった。
笑わせようとせずとも笑えるし、泣かせようとせずとも泣かせる。ONEOR8は物語も演技も素晴らしい。
個人的には、兄弟の「母」を演じた異議田夏葉さん、最高!

売春捜査官

売春捜査官

稲村梓プロデュース

サンモールスタジオ(東京都)

2017/09/05 (火) ~ 2017/09/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

初見。前回公演の評判がよかったので、再演されれば必ず観ようと決めていた。結果、ものすごい物を観られた。稲村梓演じる木村伝兵衛、惚れた。
前半の小気味のいい芝居に演出、少し飽きがくるような場面もあったにはあったけど、こういうやりとりが結果、後半の緊張感漂う場面に生きてくる。後半の熱海でのシーンは圧巻。鳥肌が立つほどの役者の迫力だった。
次回また再演があるとしたら必ず観たい。中毒に似た感覚、稲村梓の木村伝兵衛をまた体感したい。

イキザマ3

イキザマ3

RISU PRODUCE

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2018/12/05 (水) ~ 2018/12/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

再再演。初演、再演と紅一点の宮本役を演じてきた吉田芽吹に代わり、今回は元AKB48の岩田華怜という女優さん。この役はもう芽吹ちゃんのはまり役で他の役者では考えられないなーと思っていたけど、今回の岩田さん、負けてなかった。体力、気迫ともに見事な演技で「宮本」になりきってた。
今回、箱も大きく客層もいつものリスプロとは若干違っていただろうけど、逆にいつにも増して気合の入ったお芝居していたように思う。
それと今回OBの先輩役でリスプロ常連だった重松さんが出演。さすがの存在感と笑いのセンスで今までになかった橋野先輩を演じてた。今回、重松さんがこの舞台に出たことは大きかったと思う。
この「イキザマ3」、この先も上演し続けて欲しい。いろいろな人に見て欲しい舞台。カーテンコールではスタンディングオベーションも。なかなか素晴らしい舞台でも起きないスタンディングオベーション。
かつて観た「ウインズオブゴット」以来に体感した。感動。

夢の契

夢の契

HitoYasuMi

OFF OFFシアター(東京都)

2019/05/02 (木) ~ 2019/05/07 (火)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/05/03 (金)

芝居を始めてから10年経った舞台女優3人がその能力を活かして結婚詐欺を企てる。。
実際にこのHITOYASUMIも10年くらいの女優歴かな。当初から見ているけど、勢いは変わらずに落ち着いた芝居も出来るようになってきたし、個性も出てきたように思う。
ブラックコメディーと謳ってあったけど、個人的にはコメディーというよりサスペンスだったな。かなり怖かった。本も演出も素晴らしい。陽気なダンスと80年代の楽曲が怖さを増幅させていたように思う。
ただやさしいだけの芝居よりかなり好みだった。客演陣も個性的で良かった。

グレーのこと

グレーのこと

ONEOR8

浅草九劇(東京都)

2017/11/29 (水) ~ 2017/12/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/12/10 (日)

楽しかった。シンプルなセットで繰り広げられる個性豊かな登場人物たちのやり取り。客演の羽田美智子さん、すごく役柄にはまっていて素敵だった。が、やっぱりここは劇団員の方たちだ。間合いといい表情といいここの劇団員たちはみんな楽しい、素晴らしい。内容的にはアパートに火を放った母親の感情、葛藤を観客がどう受け取るかで評価が変わるような感じだけど、個人的にはとてもせつなく、やりきれない感情が湧いてきた。
ONEOR8、次回作もすごく楽しみ。ここは客演の人たちの使い方もうまいし、他では真似できないカラーの劇団だから、大好き。

iaku+小松台東「目頭を押さえた」

iaku+小松台東「目頭を押さえた」

iaku

サンモールスタジオ(東京都)

2018/01/30 (火) ~ 2018/02/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/02/04 (日)

初iaku。とは言っても小松台東は見続けているので初という感覚ではなかったけど。
おもしろかった、最高に。演出が松本哲也さんなので小松台東のテイストが満載で、キャラクター、間の取り方、笑わせようとしない自然な笑い、、やっぱり自分好みな芝居だった。
小松台東の舞台よりは起伏があり見応えも十分にあったし、亡くなった父親を葬る長男の「目頭を押さえたー!」のシーンは涙でた。。小松台東ではまず泣けるシーンはなかなか無いな~。
女子高生2人の好演も素晴らしかったし、素直に良かった!

悲しみよ、消えないでくれ

悲しみよ、消えないでくれ

モダンスイマーズ

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2018/06/07 (木) ~ 2018/06/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

初モダンスイマーズ。いやぁー、、いい。好み。これぞ人間劇。心のもやもやを押し殺したりぶちまけたり・・・派手さはないが役者さんたちのリアルすぎる芝居と的を得たセリフで2時間引き込まれ、最後は冷めやらぬ余韻。でんでんさんの最後のセリフ、「行かないで・・・」これ、沁みる。本音だよな。。やっぱりなんだかんだ言っても、1人になるって寂しいことなんだよな。。
すばらしい作品に出合えました。が、気になったのは、結構な割合でお客さんが大笑いしていたのがな・・・クスッと笑える場面は多くあるんだけど、シリアスな場面にまで、人間の弱さを出してる場面にまで大笑いしているお客さんがいたりしてちょっと興ざめした。見る人によってはこの作品はコメディーだったのかな・・・?

ゼブラ

ゼブラ

ONEOR8

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2018/12/04 (火) ~ 2018/12/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/12/07 (金) 19:00

2015年に番外公演の「ゼブラ」を観て以来の「ゼブラ」。
大いに笑えて、最後回想シーンでポツンと1人の寂しさを漂わせる3女にじわじわと泣かされる。

ネタバレBOX

前回、長女を演じた富田さんが今回は3女。父親に出ていかれ、どうしても許すことのできない意固地で孤独な三女を熱演。ただ、前回のB面公演の時の4姉妹の配役が自分的には絶妙で大好きだったので、やっぱ富田さん長女が良かった。B面の時の三女役の椿弓里奈さんがラストシーン、かなりの孤独感、寂しさを醸し出して号泣してしまったのに比べて、ちょっと富田さん三女は{強すぎる}かな~と。。あまり涙腺にはこなかった。それでもものすごく素晴らしいお芝居だったんだけども。好みの問題かなと。
あと、リスプロからずっと見てきた芽吹ちゃんがワンオアに出るってびっくりだったし、隣の劇場では芽吹ちゃんが出てたリスプロの「イキザマ3」だし。なんだかすごい、、芽吹ちゃん、四女役でも絶対いけるよな。見てみたい!
今回もONEOR8,素晴らしかった。ここは劇団員が素晴らしすぎる!また次回公演が待ち遠しい。
らぶゆ

らぶゆ

KAKUTA

本多劇場(東京都)

2019/06/02 (日) ~ 2019/06/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/06/09 (日)

待ちに待ったKAKUTA。ここの劇団の世界観が好き。役者が好き。
何をした人でも何気なく生きている人でも何かが起きようと生きていく。中には絶望する人も。
そんな「ありふれた人」のドラマを見せてくれた。響いた。
KAKUTAはどんな演劇をやらせても真摯に取り組むし、大真面目にバカなこともしてくれる。毎度期待させてくれる劇団。
終演後に物販に当たり前のようにいてくれる親しみやすさ。本多劇場でしてくれるとは思わなかった。
前に応援していた某ユニットは終演後の挨拶が本多劇場で公演してからは関係者以外出来なくなった。
KAKUTA、これからも変わらずにいて欲しい!

男女逆転〈マクベス〉

男女逆転〈マクベス〉

ワンツーワークス

赤坂RED/THEATER(東京都)

2019/06/20 (木) ~ 2019/06/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/06/23 (日)

恥ずかしながらシェイクスピア、そして「マクベス」、初見でした。古典って避けてきたこともあり、全く物語も分からずに観劇。
男女逆転っていうのは、観てわかる。女が剣をとり、国をまとめ、男が家を守る。単純に逆転しているっていうだけでなく、それぞれのキャラも際立ってて迫力もあり、恐ろしさもありですごく楽しかった。これぞ演劇!って感じ。時間制作の田名瀬くんがワンツーに出るっていうのですごく興味を持って観たけど、田名瀬くんは頑張ってた。けど、ワンツー、やはり実力者を揃えてきてるし、演出も一筋縄ではないので多少のまれてた感があったかな。バンクォーを演じた小山萌子さんに見入った。
もう1度観たいと思わせる舞台でした。

山笑う

山笑う

小松台東

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2017/05/19 (金) ~ 2017/05/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/05/21 (日) 14:00

演出、役者、空気感、客席、スタッフ・・・みな星5つ!最高な空間だった。

ネタバレBOX

会場に着くなり、スタッフさんみな喪服。「あれ?今日ここでなんかあるの?舞台だよな??」とちょこっと心配になっちゃうほどの細かい演出。セットも葬儀場の親族控室にテーブル1つといたってシンプル。けれども登場人物は、濃い!濃いんだけどもいたって「普通」の人たちを描いているんだよね。要はキャラクターの設定、作りこみ、役者の入り込み加減。すべてリアル。宮崎弁もとても心地よく聞けるようになってきたし。1幕もので、効果音などは一切なく、セリフと仕草と登場人物たちの「間」とで空間が成り立ってる。セリフを噛んだら大変だな~なんて思ったけど、心配することはなかった。もう、登場人物になりきった役者さんたち、役者でなく、「家族」になってた。。
すごい好き、小松台東。と、今回の役者さんたちも。
手を握る事すらできない

手を握る事すらできない

劇団時間制作

萬劇場(東京都)

2017/11/08 (水) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/11/19 (日)

初、劇団時間制作。舞台上は教室のセット。小劇場の中に作られたその教室の中で繰り広げられるリアル過ぎる「いじめ」。痛々しいシーンが続くけど、目が離せない、目を背けたくはなる、、、感情揺さぶられまくった。。大人は学校で子供たちに「居場所」があるかどうかなんて考えない。というより、あって当たり前だと思い込んでる。自分の娘は来年から小学生になる。娘の一日を監視することなんてできない。この舞台を観て怖くなった。うちの娘は大丈夫か?「居場所」見つけられる?その「居場所」は間違ってない?不安が胸を押し付けてきた。
主演の村田を演じた田名瀬さんの芝居、1日たった今でも心を揺さぶってくる・・・
演出、役者さん、素晴らしかった。稽古中も本番中もきっと心も身体も結構追い込んだんじゃないかな。。
観てよかった、本当に。

アジアン・エイリアン

アジアン・エイリアン

ワンツーワークス

赤坂RED/THEATER(東京都)

2017/06/22 (木) ~ 2017/07/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

久しぶりのワンツーワークス。痺れた。

ネタバレBOX

オープニングがこの劇団特有のムーブメントからの静の芝居。ここでもう鳥肌もの。話の内容はなかなか深すぎて頭をフル回転させて舞台上を凝視しないとついていけない。けどそれがまた良し。舞台上、一瞬の隙も余談も許さない。それは観ている観客も一緒。
今回は、クライマックスのジャカルタでの真実を知るシーンでは特に心がざわつき、なんだか涙腺にもちょっときた。ここの劇団にしては珍しい。音楽も効果音もタイミングが抜群だし、演出も役者もいろいろ考えて芝居を作ったんだろうなというのが伝わってきた。ここの芝居は達者な役者、というかワンツーにちゃんと染まって芝居をしないとすぐに壊れそうな気がする。それだけに作り手、客、みな気の抜けない芝居になってるんだよな。
唯一無二の劇団、ワンツーワークス、恐るべし。
以心伝心311

以心伝心311

劇団PIS★TOL(ゲキダンピストル)

d-倉庫(東京都)

2017/02/28 (火) ~ 2017/03/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/03/05 (日)

東日本大震災、原発に揺れ動く福島の街をテーマ、舞台にした作品。
日程的に観にはいけないと思ってたんだけど、やっぱり気になったし急遽観に行ってきた。
結果、観に行って大正解!だった。楽しかった、哀しかった、感動した。
難しいテーマを「タイムスリップ」という手法を使って観客を引き込み、随所に笑い、個性の強いキャラクターをちりばめ、飽きのこさせない作りになってたと思う。なにより、作り手やキャストたちの一生懸命さ、情熱がヒシヒシと伝わってきた。これはカーテンコールの後にも続いたお客さんの拍手でも感じ取れた。みんなで共有できた舞台になってた。
多少粗い芝居もあったけど、それもまた良しとして、作り手、キャストみんなに拍手を贈りたい❗️

おいしい鍋と愛の話

おいしい鍋と愛の話

HitoYasuMi

OFF OFFシアター(東京都)

2017/01/07 (土) ~ 2017/01/09 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/01/08 (日)

カフェ公演なんかはしていたみたいだけど、劇場公演は初というユニット。初見。
大村仁望、川村美喜、飯坂泰子の3人の女優ユニットに男優ゲストを1人迎えての公演だった。この3人は実はかつて所属していたストレイドック時代から見ていて、その頃はかなり勢いのいい、ちょこっと悪く言うと勢いだけの・・という感覚もあったんだけど、今回の芝居は素晴らしかった。出来上がってた^^演出も良かったし、3人の距離感も抜群に良かった。合宿までして挑んだらしいけど、見事に実を結んでいた気がする。ゲストの佐藤正和さんも楽しかった!とにかく3人の成長を感じた良い芝居だった。
言いたいことがあるとすれば、お客さん。自分も含めて男が多い。。。3人の娘たちのユニットだから仕方ないのかもしれないけど、女性が共感できるような内容なだけにもっと女性のお客に観てもらいたかったなと。自分が言うのもなんだけども^_^;

夕顔

夕顔

日穏-bion-

テアトルBONBON(東京都)

2017/08/23 (水) ~ 2017/08/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/08/27 (日) 12:00

栃木のかんぴょう農家の3姉妹を軸とした物語。人物の設定も良かったし、無駄のない演出も良かった。出演者のみなさんがみな芸達者なのでまるでネイティブな栃木訛りもはまった。笑わせようとする芝居ではなく、観ていると自然と笑えてくる仕草や言葉が好感持てるし、中盤からのシーンでは涙をこらえるのに必死になったほどだったんだけど、これも強引に泣かせに入った感はなしで良かった。
脚本、演出、キャスト、みんな好みで大満足の芝居が観れた。もう一度観たい。家族にも観せたい。

「アイドルスター☆トール!」「OLと課長さん」

「アイドルスター☆トール!」「OLと課長さん」

関村と浅野

スタジオ空洞(東京都)

2018/01/26 (金) ~ 2018/01/28 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/01/28 (日) 13:00

「OLと課長さん」のみの観劇。コントのようなお芝居。セットは公演のベンチひとつ。そこで繰り広げられる現実的なのかそうでないのか、、とにかくふわふわとした芝居。そんじょそこらのコントよりおもしろいし、キャラクターも愛しく楽しかった。スタジオ空洞、はじめて行ったけど、雰囲気好きだな~。

追憶

追憶

Nana Produce

サンモールスタジオ(東京都)

2017/04/12 (水) ~ 2017/04/16 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/04/16 (日) 16:30

多重人格者の話だと聞いていたから難しいし、下手したら理解ができない舞台かもと思っていてチケット買うのに迷ってた。
幕があいて最初どーかなー・・やばいかなー・・・と思ったんだけど、中盤からは相当引き込まれていった。多重人格者の「人格」たちを出演のみなさん熱く個性的に演じていて見事だった。話も意外にわかりやすく、笑えたり泣いたりするような場面は皆無だったけど、最後までお客さんを引きずり込んでいく作りはすごく力強かった。
みなさん熱演だったけど、個人的に川村美喜ちゃん、良かった。怖かった。

しゃぼん玉の欠片を眺めて

しゃぼん玉の欠片を眺めて

TOKYOハンバーグ

サンモールスタジオ(東京都)

2017/10/25 (水) ~ 2017/11/07 (火)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/10/29 (日)

初TOKYOハンバーグ、堪能した、感動した。そして初三田村周三さん、しびれた。大きな出来事があるわけでもなく、淡々と飄々と物語も演技も進んでいく。三田村さんの演じるおじいさん、リアル過ぎ。
ラスト、老人介護施設で掃除屋さんの青年と再会するシーンはなんだかとてもやりきれない気持ちになった。
「老いる」ということ・・・「介護」ということ・・・いろいろ覚悟もしなきゃなと。考えさせられる素敵な物語だった。

仮面夫婦の鏡

仮面夫婦の鏡

ハイリンド

下北沢 スターダスト(東京都)

2017/04/21 (金) ~ 2017/04/30 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/04/29 (土) 18:00

価格2,500円

楽しかった!とても贅沢な空間で素晴らしい2人の役者さんの芝居を堪能した!
観れて良かったー❗️

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