アルンジャノーの観てきた！クチコミ一覧

8割がた殺陣のシーンです。壱劇屋の看板女優と現役アイドルの練習に練習を重ねた剣使いがとても素晴らしかったです。ただ、美味しいところは、竹村さんがしっかり持って行きますけどね。

満足度★★★★★

ストレイドッグさんの大阪公演は、欠かさず拝見しています。喜怒哀楽の全てが盛り込まれているので、大好きです。本公演も途中から涙腺が崩壊しました。
昨日に続いての広島弁でした。最後に　ほぼ広島弁で一言。「ストレイドッグの公演は、おもしれーけー　みにいきねー」

満足度★★★★★

初めてよろずやさんの公演を拝見しましたが、素敵な作品と役者さんに出会うことができました。広島が舞台となっていますので、ほぼ広島弁で一言。「ぜってー　おもしれーけー　みにいきねー」

満足度★★★★★

次第に明らかになっていく、少女たちの病みの部分に、グイグイ引き込まれていきました。とっても良いお芝居をされていたので、旗揚げ兼解散公演というのは、とても残念です。

A-CAST × STAND FLOWER「初デート大作戦（仮）という名のマンハッタン」と三等フランソワーズ「真夏のアイドル」を拝見しました。前者の芝居は、私にはよくわかりませんでした。後者の「真夏のアイドル」は、二人のおかまと主演の女性とを対比させることにより、乙女チックな女性の所作がとても鮮鋭化されていました。笑いの数からいうと「トゥモロー」に軍配があがりますが、「真夏のアイドル」もよかったです。

満足度★★★★★

とっても良かった。眼の前で展開されるドラマの中に、自分もいるような錯覚を覚えた。それだけ、演技も登場人物も生き生きしたものだった。時代に巻き込まれてしまう人間達、色んな愛の形、お金と欲望、夢のような話と現実の話、おいしいだし巻き卵は人を集める。様々な要素が詰まったお芝居でした。

吉田商店初体験、とても不思議な劇団でした。10篇のショートドラマで構成されています。ミュージカル風ファンタジー、おちゃらけ５レンジャー、花嫁を送り出す父親の気持ちをつづったホームドラマ、変な歌、小学校低学年と思われる二人の少女の登場　などなど、幅広い内容で楽しませてくれました。ありがとうございました。

「三等フランソワーズ」、「えーびーがた」の公演を初めて観ました。すっかり「三等フランソワーズ」さんに魅せられました。「トゥモロー」では笑いが止まりませんでした。また、「えーびーがた」のお二人の女優さんはとってもキュートでした。

北野坂にあるおしゃれなスペースで観劇させてもらいました。「ワンダリングワンダ」では、無を表現するために現代音楽を取り入れていました。たぶん。「可愛いアイツ」では、部室で交わされる青春の一コマを見事に切り取っていました。
また、会場に来られていた3歳ぐらいのかわいらしい女の子目線での感想は、「ワンダリングワンダ」では、「お姉ちゃん、寝ちゃった」、「可愛いアイツ」では、「お母さん、眠くなっちゃった」でした。

G-フォレスタさん、2回目の観劇です。前作もそうでしたが、今回も頭をフル回転させる必要があります。犯人を当ててもプレゼントはないそうですが、犯人推理　楽しめます。前列の人は、メモを取りなから推理してました。

初めて本若さんの公演を拝見しました。舞うような殺陣、龍神、恋、城主。。。いろんな要素が詰まっていました。

満足度★★★★

暗い話ばっかりで最初は嫌だったけど、途中から不思議と涙が出てきた。当事者だけでは立ち直るのが難しくても、手を差し伸べてくれる人がいれば心強いよね。

満足度★★★★★

この劇団に出逢えて本当に良かった。
惜しむらくは、もっと早く出逢いたかった。

舞台上は若さとエネルギーで満ち溢れていました。

携帯からの、、、は斬新でした。

満足度★★★★

初めて観させてもらいましたが、37回めの本公演だそうです。皆さんの迫力ある演技のせいか、私もその場にいるような錯覚を覚えました。また、主人公が白い壺に魅せられ、購入を交渉する際に交わされた会話は、含蓄に富んだものだった。まさに、日本語上手ですねえ。

満足度★★★

大型ショッピングセンターの出店に怯え、その影響をもろにうけたスーパー。このバックヤードで展開されるドラマです。出演者の人柄なのか、終始朗らかに観劇できました。

満足度★★★★

怖くて鳥肌がたった。山小屋で狂っていくシーンはまるで自分もその場にいるようだった。チェーンソーの喚き散らすノイズと油の匂いはとても不快で恐ろしかった。ハマダヨウコと野良ネコはかわいそうな境遇だったけど、愛に満ちていた。

満足度★★★★★

ホントにおもしろい。おしゃれで晴れやかな面白さでした。「にたいに」初体験の感想です。この内容で、AIホールで、2200円は言うことなしだと思います。

満足度★★★★★

誤解を恐れずに言えば、良い意味で裏切られました。今までの公演とは異なり、哲学的な内容で、ストーリーとパフォーマンスの両方を楽しむことができました。これはきっと、大熊さんが役者として出演せず、作・演出に専念されたからではないでしょうか。決して誤解しないでください。他意はありません。とても素晴らしい作品だと思います。

満足度★★★★★

岩部さんは素敵な役者さんになっていました。お笑いは他の吉本の方に任せ、龍馬役に徹する姿勢はとても頼もしかったです。私の妻は、おりょうを演じていた南園さんを見て、あの人の立ち振る舞いは完璧、素敵な女優さんだと言っていました。私もそう思います。2列目で見ていたので、南園さんの2粒の涙を見逃しませんでした。土方さんを演じていた俳優さんの殺陣の迫力は群を抜いていました。ゲストの今別府さんは超面白かったけど、超かわいそうでした。他にもいっぱい、いいとこだらけです。次回作「のうみん」で再会予定です。