tottoryの観たい!クチコミ一覧

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DOWNTOWN STORY

DOWNTOWN STORY

羽原組

赤坂RED/THEATER(東京都)

2022/09/13 (火) ~ 2022/09/19 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

震災から数年は観劇の記憶に濃い雲が垂れこめている。舞台は照明に照らされ、縁日の露店のような暖色系の輝きだが、周囲が闇に繋がってる。
唯一観た昭和芸能舎はつか作品で、自分的には初めてか二度目くらいのつかワールド。記憶力の悪い自分は昔観た芝居の大部分が「自分の合格ラインより上だったか下だったか」という薄い記憶の欠片があるのみ(よくよく思い出せば(脳科学的には)蘇生するんだろうが)だが、自分のコメントを見ると舞台には深く感じ入った様子。
「解散」の文字にやや落胆したが形態を変えて舞台作りは続くというので、以前見たのと同じ赤坂REDでまた何か発見させてくれようかと期待がもたげる。

縁側で呼んでいる。

縁側で呼んでいる。

藤原たまえプロデュース

「劇」小劇場(東京都)

2022/09/15 (木) ~ 2022/09/19 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

同プロデュース舞台初観劇の前作が面白く、おかわりを所望(と言っても器の中味は全く違う料理のようだが)。問題は時間が取れるか・・。

みんな友だち

みんな友だち

こわっぱちゃん家

上野ストアハウス(東京都)

2022/09/29 (木) ~ 2022/10/02 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

おかっぱちゃんハウスで芝居を観た頃、この劇団名がインプットされてより未見のまま。こわっぱの自称が等身大なら中々世代が隔たっていそう・・だが、そろそろ、怖わ怖わと覗いてみようぞな。

と思ったが、上演日時が不明である。どうすべか。。

帰還不能点(8/17~8/21)、短編連続上演(8/25・26)、ガマ(8/29~9/4)

帰還不能点(8/17~8/21)、短編連続上演(8/25・26)、ガマ(8/29~9/4)

劇団チョコレートケーキ

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2022/08/17 (水) ~ 2022/09/04 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

全部は無理・・未見の「ガマ」だけは観たいと思っていたんだが・・見逃した。
沖縄返還50年、今企画の当初の眼目も「ガマ」だったのでは?と推察。

45~72年、引き算すると27年間も「敗戦国から奪った領土」として米国占領下におかれ、被虐の時代から念願の本土復帰、もっとも沖縄の独立国家路線を唱える人も一定数いたのは日本国が沖縄を冷遇した歴史を「思い出せ」という気持ちがあったのだろう。新たな支配者の記憶の方が新しく苦しければ、一つ前の時代に戻ろうとする心性に傾く。しかし「現実路線」が常に多数派となり、日米による「本土復帰」という図面に従うこととなる。・・しかし思いもしなかっただろう。まさか以後50年も米軍駐留、治外法権を抱え込む事になるとは・・・

こうして、歴史の中の人間の感じ方や目線というものを想像する。
想像力は映画から、文字から、そしてより強力に演劇からもらった。
もっと想像を広げてみる。江戸時代に確立された身分制、穢多非人(今はワープロの変換候補にも出て来ねえわ)は、百姓のアイデンティティにとって必須アイテムだったと思う。日本人は我慢強いなどとよく言うが「下がある」と思えばこそ、お偉い方を上に戴いても「おらっちはお上の側だでよ」と耐えられる。偉い人を上に背負ってる方が楽ってこともある。責任は負わなくて良いし、戦乱の時代は槍を持って戦って死ななくて良い。そこそこの禄と、地位を与えられてりゃ、それが平和である。出る杭になるなどとんでもない。だが・・自分が蔑んでいる相手から意見されるのは許されない。自意識が発動する。「沽券にかかわる。」沽券とは、お偉い方から与えられた根拠不明の身分証のようなものと言えるか。安倍晋三はある選挙演説で言った。(あべやめろ、の声の方向に向かって)「こんな人たちに私は負けるわけには行かない」。この正義のヒーロー的な(歯の浮く)台詞に、靡いた人が、現状を見れば多かったという事だが、これは意味論的には、安倍支持の側に立つことで「お偉い方」の陣営に入る事ができ、「正しい存在」としてお墨付きを与えられる、という事である。
政権が変りそうもない印象を演出し、変える意味はない(瑕疵はない)と喧伝し続けてきたのも、「良い政治」を行なう事で人民を守るための方便ではなく、ただ自分らが「政権をとり続ける」目的だけのためであったことは数々の疑惑で明白だ。

問題はそれを歓迎する「民」の側で・・・、21世紀の日本も400年前と殆ど変わってねえな。。と言っても仕方ない事を呟いてしまう。社会に(理不尽な)階層があるのが「常態」であり、むしろその方が有難いってのが日本人の殆どDNAに刻印された精神のありようなんだろう。。
DNAレベルの欠陥を正して行くのは大変だが、沖縄の権利を踏み躙る構造を容認し、痛痒を感じなくなっている自分、他のアジア諸国を下に見て収まっていられる自分に、「おや?」を見出す機会をつくる一端を、演劇が担うことは、演劇の「政治手段化」でも何でもなく、ただ明快に「人間回復手段化」だと思う。
入管で死亡させられたスリランカ人女性が、もし欧米国籍だったら抗議の声の上がり方は一桁違っただろう。

三行で終わらせるつもりが脇道に逸れに逸れた。三行目・・
『ガマ』再演を待望す。観たい!

Show me Shoot me

Show me Shoot me

やみ・あがりシアター

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2022/09/02 (金) ~ 2022/09/11 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

一つ前の舞台で初観劇、破綻の少ないドタバタ好感触であったし、三鷹のNEXTは一応要チェックと思ってるし、観に行こうかな/それともこっち系は若者にお任せでイっかな・・等と言いつつ駅から遠いこの劇場にはたまに行きたくなる(必ず歩く)のでどうやら行きそうである。

評決 The Verdict

評決 The Verdict

劇団昴

俳優座劇場(東京都)

2022/08/31 (水) ~ 2022/09/04 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

表題を見て「おっ」と思ったが静観。だがやはり観たくなった(予約済みだホクホク)。P・ニューマン出演の映画は何度も観た。若い頃は「完璧」と思えた映画だが、今見ると微妙な部分もあった。C・ランプリング演じる謎の女が、プライベートの領域から仕事の領域に・・という所で、主人公の男はある観念ゆえに苦悩する。これを舞台ではどう描くのか(あるいは出てこないのか・・)。

青ひげ公の城

青ひげ公の城

Project Nyx

ザ・スズナリ(東京都)

2022/09/08 (木) ~ 2022/09/19 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

梁山泊の水嶋女史が立ち上げ何回目だかの舞台を目にしたのが震災直後。あの時期に芝居を観た独特な感覚は覚えている。そこから数えても11年(第1回公演は2007年とある)経ち、自分は数える程しか観ていないが足跡を眺めるに色んな時期を経て今はコンスタントに上質舞台を世に出す。女優だらけである事の制約と可能性、後者を吟味する余裕が持てるようになったのか、前作、その前々作と足を運んだ。今回は個人的に矢野陽子、唐ゼミ・禿恵に着目。寺山氏の「青ひげ」も初である。

空蝉

空蝉

あやめ十八番

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2022/09/01 (木) ~ 2022/09/04 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

花組芝居よりコンスタントな上演実績、「続けることが才能」ではないが本気度の印象が些か違って来た。(花組系の...と言っても実は観た事はなく所属団員のをしばしば目にしている...演技というかノリというか、が私には合わないのである。理由はまた。)

またこんにゃく座役者の客演は嬉しく前作に続く高岡女史出演共々楽しみ。

かもめ

かもめ

ハツビロコウ

小劇場B1(東京都)

2022/09/20 (火) ~ 2022/09/25 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

ハツビロコウのアプローチが鐘下作品から他の既成戯曲、古典へと適用範囲を拡げ、初のチェーホフ作品。
少し前がイプセンの二作、チャペック、三好十郎。「夏の砂の上」(松田正隆)が異色には思うが緊迫感は他に並び、して今回の「かもめ」は・・。
振り幅と言えば春に川崎で観た同作を思い出す。

あつい胸さわぎ

あつい胸さわぎ

iaku

ザ・スズナリ(東京都)

2022/08/04 (木) ~ 2022/08/14 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

どうも観られそうもないが「観たい」書き込み。
初演は記憶にあるが、アゴラだったとは・・もっと広く、ステージを見上げる座席で観たと記憶していた。多場面に兼用できる同色の装置(青系のグレーと記憶..これも当てにならんが)として厚手パネル、段差のある台等を配していたが、ドラマは人間臭く装置と演者の好対照がよく決まり、即ち戯曲の出来を表してもいた。
再演は優先度が落ちるが、スズナリでの上演なら観たかった。
iaku作品は「少し甘め」なのが私には物足りなさであったりするのだが、この作品はラストまで運ばれた。枝元萌の「悲しみをこらえて笑う」(殆ど持ちネタに近い)演技も定型にならずドラマの懐に抱かれてつましく成立していた。娘役は核である(母娘関係がリアルに見える程よい作品だから役者の個性が大きく左右する)ので、初演をなぞらない(落とさない)キャスティングが予想され、観たさ倍増なのであるが・・。

天の秤 【13/14日分 公演中止】

天の秤 【13/14日分 公演中止】

風雷紡

小劇場 楽園(東京都)

2022/08/10 (水) ~ 2022/08/14 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

風雷紡が好んで取り上げ、自分も嫌いでない題材には、年々二次元化する日本社会に、Z軸の存在を思い出させる要素が詰まっている。後の世代に当たる(自分もその一人のつもりだが)書き手がこの剣呑な領域の題材どう扱うのか毎度のこと興味がある。自分はこの謎の多い「運動」の世界を知ろうとした者であるからして、つい史実との関係で芝居も観てしまうが、戦後史は既に「歴史」の殿堂に入り、多様な解釈をこそ待っているのかも。

距離のない旅

距離のない旅

Nibroll

スタジオ「HIKARI」(神奈川県)

2022/07/22 (金) ~ 2022/07/24 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

はい。観られなかったけど観たかった書き込み。公演を知った時は既に行ける回は埋まり、当日券も無しとの事で断念。劇場HIKARIの貢献振りも、観たかった一つ。

『Q』:A Night At The Kabuki【7月29日~31日公演中止】

『Q』:A Night At The Kabuki【7月29日~31日公演中止】

NODA・MAP

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2022/07/29 (金) ~ 2022/09/11 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

クイーンの楽曲でやる、というだけで必見の部類であったが初演は観られず、再演は諦めず食らいついてどうにかチケット入手。
芸劇発行のフリー冊子の徳永女史のインタビュー記事を読むに、「フェイクスピア」で発見した「劇的」構図はNODAMAP舞台のスタンダードのようである。紆余曲折、バラバラのピースは観客の目を引き付け時に笑わせながらも解答を引き延ばし、最終局面で一気に歴史事実の、ドキュメントな局面に接続する。この形は成程言語の遊戯者である野田演劇の世界に相応しいフォーマットであるが、事実の価値を決めるのは主観である。新聞に大きく取り上げられる部類の「事実」を使おうと、安泰な日常にスパイスが欲しい程度の(この料金の舞台を観に来る位だからワーキングプアでない事は確かだ)ニーズに応えるには十分でも私ゃ納得せんからな、という気持ちはある。
どんな小さな事実でも主観はそれを重要と認める。それが演劇の世界。大いに楽しみにして・・しまっては落胆した時につらいので期待は間引いて観に行く、という態度も貧乏性で認知的不協和を避ける小市民な自分である事は認める。

TSUYAMA30-津山三十人殺し-

TSUYAMA30-津山三十人殺し-

PSYCHOSIS

ザムザ阿佐谷(東京都)

2022/07/14 (木) ~ 2022/07/19 (火)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

この事件は何十年来一関心事であったが芝居で観られると言う。チラシを見た一年以上前から待っておったが待つのに慣れてうっかり見過ごす所であった。大きく期待せず、虚無僧のように心を無にして観に行こう。

ランボルギーニに乗って

ランボルギーニに乗って

劇団鹿殺し

あうるすぽっと(東京都)

2022/07/08 (金) ~ 2022/07/18 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

鹿殺し、電車シリーズ?で初観劇の際、爆音とマイク喋りにマジかよと興醒めしつつ、「話の成り行きだけは観てやろう。金払ってるし」と眺めた。一度で見放すのは流儀でないのでリベンジ観劇したのが最初観たのにえらく似通っていて(同じ電車シリーズだったのね。シリーズって事その時は知らなかったけど)、警戒心も露わに凝視したが、世界観も似通っているのでリベンジならずであった。
が、その後座・高円寺(私にはお馴染みな劇場)にて上演される丸尾氏プロデュースの舞台はたまに目にし、中々多様なステージを拝ませてくれるな、と見直し始めていた所、二十周年と力の入ったチラシが。
作品も腹を括って持ち込む事だろうと、内心期待しつつ、怖がりつつ、本家鹿殺しを(多分)8年振り位に観てやろうかと。。ちょっと気合が入る。

正義の人びと

正義の人びと

オフィス再生

六本木ストライプスペース(東京都)

2022/07/02 (土) ~ 2022/07/05 (火)公演終了

アワード上位に入るような劇団は別として、有象無象の演劇活動主体との出会いは偶然の賜物。あるトークに主宰が招ばれていて名前は記憶にあったがカミュをやる御仁であったか、と食指が動いた。昨年か一昨年に俳優座の上演を観たばかりで予習は万全だ。

連結の子

連結の子

ONEOR8

すみだパークシアター倉(東京都)

2022/06/30 (木) ~ 2022/07/10 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

割と後回しにして来た(自覚的に)わりには、今思い出せるだけでも3作は観た田村孝裕作品(多いのか少ないのか..)。話題性を帯びてる「感じ」を醸す題名というのに時々お目にかかる(「ハルメリ」とか..)。本作もその例に当たり、「見ちゃえば?」と囁かれている。

『Drunk-ドランク-』

『Drunk-ドランク-』

singing dog

サンモールスタジオ(東京都)

2022/06/30 (木) ~ 2022/07/04 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

同じ作・演出で「crime-2nd-」の一編、singingdogの「crash」を観たが、どちらも映像でだった。今作は公演情報を早く知ったので是非、生で観たい。

最悪な大人

最悪な大人

劇団献身

新宿シアタートップス(東京都)

2022/07/13 (水) ~ 2022/07/18 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

学生劇団時代に評判を聴いて一度観て、若者劇団化してから一度観て、数年が経った。これだけの役者を揃えて公演を打つ劇団になったのね・・と素朴に感慨。(思い入れがそれほどある訳ではないが、最初に観たのがコント集のようなもの、二度目に観たのはドラマの行方にあまり関心が起きなかった。「きちんと」観劇する機会、今回かな・・。

ポンペイ

ポンペイ

さんらん

上野ストアハウス(東京都)

2022/08/17 (水) ~ 2022/08/22 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

題名では何のことやらだがそれも含めて楽しみになるさんらん。さんらんの新作上演は続くよどこまでも。

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