タッキーの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪

巣立ちの応援歌
人は生まれた時から死に向かって歩き始める。まさに何のために生まれてきたのか、生まれ出悩みである。この公演では哲学的なことの前に現実を見据えるようだ。児童養護施設を退所し、社会に出て行く。その時の期待と不安…この春、社会人になる若者への応援歌にも思う。コウカズヤ氏がどのような温かいメッセージを…。ぜひ、観てみたい。

期待度♪♪♪♪

劇団員だけの...
濃密なドラマが観られそう。
日常生活の中でのチョットした出来事や心のヒダを撫でるような、そんな些細とも思えるようなところを刺激する、という物語の予感。ぜひ観てみたい。

期待度♪♪♪♪

不安に思う日々に向かい合いながら...
特定の状況に置かれた人間の心の葛藤をそのまま描く...その公演は、「考えてもらう」ではなく「知ってもらう」をコ ンセプトにしている。
今回は、３つの【命】が一本の赤い糸となり、【愛】が物語を繋いでいくという。その先にあるものは...とても興味を惹く。ぜひ自分の脳内にフラッシュバックさせてほしい。

期待度♪♪♪♪

ブス会*主宰のペヤンヌマキさん推薦のようで
何やらディープな愛欲の匂いが...。ここはぜひ観てみたい！

期待度♪♪♪♪

血の砂上の楼閣のような…
危うい感じのする国の物語か。最近は、“幻覚”と言う言葉そのものが危ないが…。いずれにしても気になる。ぜひ観てみたい。

期待度♪♪♪♪

別役作品への挑戦
早稲田小劇場どらま館での別役作品...演劇人が多く巣立ったところで、個性豊かで独特な雰囲気を持った女性の二人芝居。ぜひ観劇した！

期待度♪♪♪

甘酸っぱいような...
バレンタインデーの日でも、成田でもないが、週末のターミナル駅には遠距離恋愛カップルの姿...次に会うまでの何となく甘く切ない別れを思い描いてしまう。未見の団体、ぜひ観てみたい、です。

期待度♪♪♪♪

未見...気になっていた劇団
以前から気になっていたが未見のままである。過去公演の記録を観るとネットリとした人間関係、独特な地域性が感じられるもの。今回はタイトルがノッペリとしているが、その内容はどうなのか。ぜひ観てみたい！

期待度♪♪♪♪

7人の侍ならぬ宇宙飛行士...これからどうなる
宇宙を往く者たちの、切なくもおかしい“2016年宇宙の旅”！
国際共同SETIプロジェクト...それぞれの過去、国、夢、希望、想いを背負っているということは、世界各国から参加しているんでしょうね。

ホームシックは確実に伝染し...、万国共通なんでしょうかねホームシックになるポイントのようなもの。
トツゲキ倶楽部十周年記念作！ ぜひ観てみたいです。

期待度♪♪♪♪

元モーニング娘。加護亜依さん出演...どんな芝居をするのか楽しみ!
未見の劇団…グリーンフェスタ2016参加作品。東京に夢と希望を持って上京したが、夢破れて...ありそうなシチュエーションであるが、そこは捻りの利いた物語のようだ。何しろ” ボクらの罪団が贈る、傷だらけのアンチテーゼ！！”だと言う。ぜひ観てみたいが…。

期待度♪♪♪♪

郷愁を感じるが、それだけではないと…
温泉旅館、義理人情の世界…完全な和テイストですな。昭和生まれとしては懐かしくもある。未見の団体、ぜひ観てみたいです。

期待度♪♪♪♪

カットバックサスペンス...
「落語」から「小説」の世界へ...人に聞かせるか読ませるかの違いはあるが、どちらも孤独な仕事のようだ。
この劇団の公演は、物語の筋がしっかりしており、丁寧な展開と心地よいテンポが魅力である。
説明文は軽妙な感じがするが...
ぜひ観てみたい。

期待度♪♪♪♪

漫画原作の芝居...新鮮味がありそうな
小説、漫画を原作とした映画は数多くある。小説は文章から自分の頭の中で具体的な状況を作り上げる、想像の世界を楽しめる。漫画は既に視覚においては、想像の幅を狭めているが、芝居というライブがその魅力を独自なものとして、どう観せるか楽しみである。それも短編オムニバスという贅沢な構成...期待しております。

期待度♪♪♪♪

さまざまな手法で練り上げた連作短編...楽しみに
作風の違いを敢えてそのまま生かした新しい合作の形を追求し、実験性とクオリティの高さで各方面から評価された連作短編...この違いを特長にするところに自信と誇りを感じる。
アラサーになる女性がその姿を鏡の中で見た時、どのような思いになるのだろう。その女性ならではの変化がどう描かれるのか、ぜひ観てみたい。

期待度♪♪♪♪♪

時を経ても観ておきたい感動作
前回公演（2014年7月）の感想として次のようなことを書いた。「地震・津波は天災とすれば、原発問題は人災であろう。しかし、観念的には被害にあった人達の苦しみは分かるが、どこか醒めているような気がしている。それだけに時間が流れると風化しそうになり怖い。再演ということだが、このテーマは都度上演してほしいと願うものである。 隠すことは優しいことではないが、考えなくなることは、無知を通り越して恐怖に繋がる。」と...
悲しみを抱え込んでばかりでは前に進めない。時には忘却も必要だ。しかし、無理に忘れる、もしくは無かったことにするのではない。どう、寄り添って生きるかが大切なのではないだろうか？
故郷の大震災時に際し、大きな支援をしてくれたのが東北地方の方々。苦しい時の援助は身にしみるほど嬉しい。
苦しく悲しいこと以上に人の優しさ、親切さを思い出していきたい。

期待度♪♪♪♪

極限状況における心理劇?
ありそうなシチュエーションであるが、その受け止め方は人それぞれ。この状況で見せる人間模様。その一喜一憂する人々の、ささやかな数日間...ぜひ観てみたい。

期待度♪♪♪♪♪

ある意味、集大成のような…
15年後の首都圏に起こる大地震…そのタイトルの映画はあったが、やはり芝居というライブで観たいところ。極限状態における緊張・緊迫感を描かせたら、メガバックスだろう。
今回テーマは「忍耐」だというが、その先に希望や夢があるのか…。大いに期待しています。

期待度♪♪♪♪

郷愁ものか…
故郷は遠くにありて思ふもの…。生まれ育った街も変化するだろう。それでも懐かしさはある。説明を読んで、先に書いた室生犀星の詩のような展開になるのだろうか、ぜひ観てみたい。

期待度♪♪♪♪♪

もちろんヒトラーの著書とは違うもの
「我が闘争」（邦題）とは違うけれど、自伝的要素と政治的な世界観という構成に興味あるな～。説明文に三十二箇所の刺し傷があるという。閉鎖的な村で起きたと、３２という数字から横溝正史「八つ墓村」、西村望「丑三の村」を想起する。冒頭に３２人殺しという衝撃なスタート。その犯人の生い立ちと育った村...それがヒトラーの自伝と特異な世界観とみょーに結びついてしまう。
閉鎖的な村での犯行は顔見知り、都会での犯行は他人による。村と都会の違いって何だ。そして凶行に至った理由は...ぜひ観たい、です。

期待度♪♪♪♪♪

若旦那が”臣従”するのか
落語の演目...、”男女の理”を一夜とっくりと思い知らされ、花魁の魅力にすっかり骨抜きにされた男。それが時空を超えてどうなる、さぁ気になるのだが。