タッキーの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪♪

つかこうへいの「二等兵物語」は未見。
昭和二十年、満州平原での落ちこぼれ満洲一〇ニ小隊と従軍慰安婦の物語とのことだが、どのように紡がれるのか観てみたい。

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ENGISYA流の軽やかで希望に満ちた死生観…若い女優が素のままの姿で溌剌と老女役を演じ、老いて死に向かう女性たちを生き生きと描く、とある。副題～〈青年座・那須凛主演！シアター風姿花伝 劇作家支援公演〉からすると、劇作家と(若い)役者達との競演のように思える。お互いの質向上を目指す、だから素の姿でも、ということなのだろう。物語はもちろん、その競演、楽しみにしている。

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「涙あり、笑いあり、アクションありの獏天流現代葬式事情ホームドラマ」という説明から、最近のこととして昭和のTVホームドラマの傑作「寺内貫太郎一家」（主人公は父親）を連想する。
令和（コロナ禍）におけるホームドラマ、楽しみだ。

もう１つ、多くを上演してきた下北沢の劇場「Geki地下Liberty」の閉場によって「武蔵野芸能劇場（小劇場）」へ。今までの高さがあり独特な構造の劇場から、まさしく大衆演劇を演じるような劇場で、どう観（魅）せるのか、こちらも期待。
楽しみ期待を倍加するような公演、ぜひ観てみたい。

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新婚家庭に闖入…何となくノワール劇のような印象。それを比較的小さい劇場で濃密に（もちろん3蜜ではなく避蜜にして）描くのだろう。
この公演は、自身の自主映画の舞台化だという。映像と舞台とでは描き方だけとっても異なるだろう。フィルム・ノワールならぬテアトル・ノワール、内容（物語）ともども期待している。ぜひ観劇したい。

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祝10周年。
この劇団の公演は心温まるし、何より元気が出る。

本人にしてみれば悲劇、他人からは喜劇として見える人生劇場。他人の不幸は蜜ノ味とはよく言ったものだ。コロナ禍の現実でそんなこと言ったら不謹慎だが、せめて芝居の中では、”心が温まるドタバタ人情系エンターテイメント”を楽しみたい。

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心象風景と現実世界、そして原点回帰するような　しないような説明…とても興味が惹かれる。
５年前に上演し好評だった演目の再演。そして演出、音楽、振付けを一新し、より深く、より濃い作品にした、となれば尚更だ。ぜひ観てみたい。

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山姥の息子という設定が面白い。説明からは伝承集め、心の故郷、回想といった原(心象)風景の印象を受けるが…ぜひ観てみたい。

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今回のオーダーは、「関係ない人の居方やどこまでが関係ある人？とかを考えたいです。」…世の中には答えが出せない、もしくは出し難い問い掛けが多いと思うが、これもその１つだろう。それを演劇として、どう表現、観せてくれるのか興味津々。

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abraxasのこれまでの公演は、女性の歴史上の実在の人物をモデルに描いていた。
本作は、1991年アメリカでの殺人事件を通して、２人の女性の観点から見た「つみ＝罪」を問うというものらしい。湾岸戦争時、その時代・社会における罪(個人・国家)をどう捉るのか、少し先の公演だが期待している(コロナ禍がどうなっているかな～)。

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謳い文句…「笑って！泣いて！・・そして予想外の結末へ・・！　珠玉のスクランブルコメディー」、停滞感漂う今だからこそ観てみたい。

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「『テンペスト』では、障害のあるアーティスト達が国を超え集う」そして、「伝え合うことの難しさとだからこそ得る喜びを見つけ、未来へ続く景色に到達するために」とある。ぜひ観てみたい。

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国籍も文化も言葉もそして障害も違うアーティスト達が、シェイクスピア作「テンペスト」を大胆に構成して描く新作パフォーマンス。そして、コロナ禍における国際共同制作の意欲的な試み…ぜひ観劇（感激）したい。

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観客参加型の演劇イベント『GK最強リーグ戦』、昨年はコロナ感染防止のため開催を見合わせた。今年もまだコロナは収束(終息には程遠い？)していないが、なんとか開催決定したとのこと👏
今年の共通の作品テーマは「旅」…今の状況ではとても行けないが、せめて芝居の中で満喫したい。それともコロナ禍への…ぜひ観たい。

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江戸時代に流行ったウィルス感染で有名なのは、痘瘡と言われている。強い伝播力と高い死亡率、命を取り留めても顔や体に跡が残るらしい。それが酷くなったのが、気の毒なお岩さん設定か(考えすぎ)？
江戸時代と令和現代の感染(コロナ)がどう繋がるのか興味津々。書き下ろし新作…楽しみです。

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日本国に姥捨山法が施行？…今のご時世、とても昔の話とは思えない設定。姥捨伝説のように何か普遍的な考えが示されるのか…ぜひ観てみたい。
説明には「日本国」とあり、具体的な国の設定が一層興味を惹く。

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チェコの作家、カレル・チャペックの「母 MATKA」は、大きな時間(世代)の流れを描いている普遍的な物語らしい。未見の作品、ぜひ観てみたい。

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ぐずぐず系恋愛？　ということは、観ていて歯がゆくなるような青春群像劇だろうか。“劇団競泳水着、5年ぶりの本公演”…楽しみにしている。

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建前と本音、そんなことを突き付けられそうな公演。ぜひ観てみたい。
さて前編は観ていないが、(理解は)大丈夫だろうか？

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超ではない能力⇨つまり普通人の悲喜交々の物語だろうか。
「2021年に贈る、超『ではない』能力者たちの青春群像劇」…何となく衝撃、いや笑劇作を思わせる。旗揚げ公演、楽しみにしている。

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人々の心を動かしていく、ウソとマコトの物語…トツゲキ倶楽部らしい心温まる内容だろうか。楽しみにしている。