にゃ。の観てきた！クチコミ一覧

満足度★★★★★

生着替えにドキッ
あちらこちらにかけてある洋服をどう使うのか興味津々だったが、最初にJKになるときの生着替えにドッキリ。
それからの、着替える度にかわるキャラクター、ストーリー。
すっかり目を奪われてしまいました。
来年の公演も楽しみにしています。

満足度★★★★★

再再演がおわって2か月後のスピンオフ
再再演から時間が少し経ってからの、スピンオフ企画が立ち上がったとのブログでのお知らせに、チケット発売日を心待ちにして参加しました。

なごやかに、夢の郷のお料理を囲んでいるところに突然始まるお芝居。
気づかず飲んでいる方も、さっと空気が変わるのを感じてか、観ていましたね。

舞台が居酒屋なたけでなく、食事を楽しみながらというのも、楽しかったです。

また、新しい企画が立ち上がるのを楽しみにしてます。

満足度★★★★★

凄いの一言
オトコの独り暮らし１Kの部屋を忠実に再現したセット。
それだけでも凄いのに、この部屋であんなことやこんなことが。
続編Abend（元プログラマーには聞きなれた言葉）も楽しみです。

満足度★★★★★

笑い声の絶えない舞台
ホラーでもスプラッターでもない幽霊との生活の話。
笑いっぱなしです。

満足度★★★★★

オムニバス
同じセットを使っても、作・演出が違うだけで違う場所に感じるのは、役者さんの腕でしょうか。
作・演出家さんの劇団の舞台も観に行くきっかけにもなりそうです。

満足度★★★★★

大事な本編の感想
初演、再演と一部キャストの性別を変えていたので、ストーリーの流れも知っているはずなのに新鮮でした。
結末の違う後半日程を観たのですが、めでたしめでたしでない、ゾクッとした感覚が残りました。
こっちの方が好きかな。

いずれにしても、新企画お待ちしてます。

満足度★★★★★

突き抜けてる❗
全力で成りきってくれると、普段だったらスルーしてしまう昭和のギャグも素直に爆笑できました。
子供心を忘れないオトナ向けのステージでした。

満足度★★★★★

全パターンを観劇
目白の古民家ギャラリー「ゆうど」での『花野』と『紙風船』の２作品と、各日最終回には投げ銭ライブが開催されていました。

同じ作品を4組ずつで上演されるということは、各組趣向を凝らした演出があり、見比べて楽しむべきものなのだと思い、2作品とも全組が見れるよう通いました。

ゆうどの地下水で淹れていただいたお茶は味が丸く、何度も足を運んだ私のカラダはすっかり浄化されたに違いありません。お庭も手入れをしすぎない自然を残し、時折現れる猫たちも芝居に参加しているかのようでした。

満足度★★★★★

制作発表パーティ
居酒屋 夢の郷ならではの、飲み放題おいしい料理付の制作発表パーティに参加してきました。
お馴染みになった芸達者の演者さんと、初めましての演者さん、アルコールも入りつつ和気あいあいと楽しい時を過ごしました。

新しい女性の歌い手さんも、ステキです。

ますます7月の本編と交流会が楽しみです。

満足度★★★★★

面白かったー。
何を書いてもネタバレになるから、かかない。
ちゃんとお芝居ができるひとがやると、グダグダにならないんだなーというのが、一番の感想。

満足度★★★★★

すっきり
ひとつひとつのエピソードを伏線としてちりばめてあり、これをどうまとめて収束させるのか興味津々で見守っていました。芸達者の演者さんたちのおかげで、最後はすっきりとしました。

満足度★★★★★

オアシス編を観ました。
パワフルな女性ばかりで、気持ちがよかったです。
実は、スピンオフ見たさにオアシス編のみリピートしてます。
サバンナ編も気になりますが、時間が合いそうにありません。

満足度★★★★★

良質の３本
笑って泣いて…。
女の友情は忙しい。

満足度★★★★★

初日と後半を鑑賞
毎回観ている舞台なので、筋書きもわかっているのだけれど、キャストが違うだけで全然違うものになるのが、この座組の面白さ。

初日は、初めての演者が客席との距離の近さに戸惑っている感じが伝わってきたけれど、それぞれの見せ場を作っているのでお目あての演者がいる人も満足できたと思います。
シンガーソングライター４人も慣れない芝居を頑張っていましたね。もちろん、シーンゼロでの歌うシーンや、挿入歌、エンディングに生演奏で聴くことができて、楽しめました。
後半のシーン追加版は、佐々木P役にすっかり感情移入してしまい、ウルっときてしまいました。

交流会は一度しか参加できませんでしたが、さっきまで『観る』相手と話ができて、直接感想を伝えられるのは楽しいです。

秋には、新作にかわるとのことですが、いい意味でのベタさをなくさないで欲しいなと希望します。
今後も注目です。

満足度★★★★★

新しい出会いがありました。
居酒屋での公演とのことで、どんな感じかなぁと思いましたが、入場後から出演者と思われる方が、ポーズを取っていたりしていたのですんなり世界に入り込めました。
完全にコメディですもんね。セリフが聞こえなくなると困るので、声に出さずに笑っていたので、腹筋が痛かったです。

終演後の大将とのじゃんけん大会、燃えました。

また、1年前に観た舞台で出演されていた方とも再会（？）できて、新しい出会いがあって、楽しかったです。

満足度★★★★★

スピンオフまでがひとつの公演
本編期間中の交流会も、夢の郷殺人事件のみどころのひとつだけれど、年末に開催されるこのスピンオフ&忘年会は、ただただ楽しいのひとこと！後日談あり、歌にダンス。
演者の皆さんが、おいしい食事と一緒に楽しませてくれます。

今回は先日天国に旅に出てしまった阿藤快さんを偲ぶ内容も盛り込まれていて、しんみりした中にもそれぞれの思いが聞けたりいい時間を過ごせました。

スピンオフ公演は、夢の郷のおいしい料理を着席でいただけることも魅力のひとつです。
来春には、阿藤快さん追悼公演も決定したとのこと。
また、楽しみにしています。『継続は力なり』です。

満足度★★★★★

違うけどみんな同じ
あんなに舞台上に演者がいるのに、誰ひとりとして『あたし』を止めていない。
シンクロするときと、違いを見せるときのメリハリが気持ちいい笑いをくれる。

初めましてのSUMIO氏のスイッチの切り替えは見応えがあった。

今後も期待しています。

満足度★★★★★

橙との違い
まず、劇場に入って舞台美術の美しさに目を奪われる。

ジョバンニとカムパネルラの学校のシーンが追加されたことにより、カムパネルラが友だちからからかわれていることが、原作を知らない人にもわかりやすい。

銀河を旅する後半のシーンでは、さらに舞台美術が光を放ち、プラネタリウムにいるような感覚さえ覚える。幻想的で、かつチャーミングな出演者が、笑いもちょっとプラスして、宗教色を控えめにしたのがよかったと思います。

満足度★★★★★

短編だけど、短編でない。
小劇場 楽園の特徴の２面舞台と柱を上手に使った舞台美術。
一方からだと物語の一側面しかみられないのかもしれない。
とはいうものの、３つのストーリーがリンクして、トツゲキらしい驚きと人生への気づきがある、いいお話でした。
楽日にリピートします。

満足度★★★★★

集大成
2年越しの猫又ヨイチと、頼子の会話から始まる島の歴史の物語。

2年前の短編のときと同じリズム感で始まったのは、うれしかったです。

舞台美術も素敵でした。