台本書きの観てきた!クチコミ一覧

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THE COBE[ザ・コーブ]

THE COBE[ザ・コーブ]

劇団チャリT企画

王子小劇場(東京都)

2010/10/20 (水) ~ 2010/10/24 (日)公演終了

劇団ロロ 
劇団ロロへの激しいパロディだった。ある意味、イルカ問題よりも非常に過激な内容です。僕はロロを見たことがなかったのですが、それでも伝わりました。激しいです。過激です。

カラムとセフィーの物語

カラムとセフィーの物語

文学座

文学座アトリエ(東京都)

2010/10/01 (金) ~ 2010/10/14 (木)公演終了

満足度★★★★★

文学座の勝利宣言。今年のベスト芝居のひとつ。
圧倒された。文学座は今も最前線、最高峰と再認識される素晴らしい舞台。http://palove.blog.shinobi.jp/

トロイアの女たち

トロイアの女たち

文学座

文学座アトリエ(東京都)

2010/09/07 (火) ~ 2010/09/20 (月)公演終了

エウリピデスっていいずらい
新アトリエになって初。観劇。Tシャツ2000円オススメ。詳しい感想は http://palove.blog.shinobi.jp/

ハバカリ・ザマin寝覚子SA2010夏

ハバカリ・ザマin寝覚子SA2010夏

tsumazuki no ishi

ザ・スズナリ(東京都)

2010/09/08 (水) ~ 2010/09/12 (日)公演終了

上演時間2時間30分
感想はこちらで http://palove.blog.shinobi.jp/ 僕は苦手です。

マノン

マノン

公益財団法人日本舞台芸術振興会

東京文化会館 大ホール(東京都)

2010/09/11 (土) ~ 2010/09/20 (月)公演終了

満足度★★★★★

ロイヤルオペラ息吹き替える。
感想はこちらで http://palove.blog.shinobi.jp/

木の皿

木の皿

加藤健一事務所

本多劇場(東京都)

2010/09/08 (水) ~ 2010/09/12 (日)公演終了

見た
西山水木さんがべらぼうに上手かった。

サツキマスの物語

サツキマスの物語

劇団扉座

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2009/12/02 (水) ~ 2009/12/06 (日)公演終了

横内作品の新境地
 横内謙介の新作はもの静かに沁み入ってくるような作品で、ストレートで直截的なメッセージで迫る作品とは明確に一線を画した作品だ。演出も、近藤正臣と菊池均也を客演に迎え、伴、有馬、中原といったこの劇団の上の世代の人間も真の意味で信頼し合える俳優が舞台上にいることで安心して挑戦的な演技ができているような感じがする。
 それが舞台上で次の世代にも受け継がれて行っているのが良く分かってみていて気持ちよかった。それはこの作品の主軸になる部分と共有されているからだ。本当に良く考えられた作劇である。別になにも起こる話ではないが心に沁み入る作品で年末の東京にこそ、このような作品は必要なのではないだろうか。
 近藤正臣が舞台にいるだけで重みが出る。30年前の近藤さんはもっとキャラで演じていた印象で、こんなにさらっとした演技をする人の印象ではなかったものだから。菊地均也は辞めた劇団に戻って演じたわけで、自分の青春をかけた劇団で13年ぶりに演じる。もしかしたら本当に最後になるかもしれないわけで、やり残さないぞという覚悟をどこかに秘めて演じているように思える。すさまじい集中力だ。伴美奈子がなにも起きないドラマの主軸になっていて、いつもながら非常に繊細な演技をしてみせる。杉山良一は短いシーンながら非常に印象的。若手のアンサンブルがとても素晴らしい。

イン・ザ・ハイツ

イン・ザ・ハイツ

キョードー東京

東京国際フォーラム ホールC(東京都)

2010/08/20 (金) ~ 2010/09/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

字幕付で観られて良かった
ブロードウェイでも観劇したが東京で観ることができて幸せだった。

俺の小指と

俺の小指と

石神井童貞少年團

シアター711(東京都)

2010/08/26 (木) ~ 2010/08/29 (日)公演終了

初観劇
見た

あほんだらすけ 22nd

あほんだらすけ 22nd

劇団東京ヴォードヴィルショー

ザ・スズナリ(東京都)

2010/06/11 (金) ~ 2010/06/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

山口良一さんのダンス
山口良一さんが踊る踊る踊る。そして、毒づく毒づく、放たれる毒毒。いい人キャラを封印し、いい人そうキャラに。肉体を使い、分かりやすいギャグで、観客も巻き込んで楽しませてくれる2時間でした。

真夜中の取調室

真夜中の取調室

演劇集団アーバンフォレスト

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2010/06/04 (金) ~ 2010/06/13 (日)公演終了

満足度★★★

観劇しました。
次回公演の出演者が出るということで観劇。
いろいろといろいろに勉強させられた。

ドレッサー

ドレッサー

T.K.JUMP

吉祥寺シアター(東京都)

2010/06/04 (金) ~ 2010/06/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

圧倒的なおもしろさ
戯曲はこの25年にかかれたイギリスの戯曲の中でもアマデウスと並ぶ最高峰。何しろ書くのに7年かけたらしい。凄いなあ。そして、主演の二人だけにスポットを当てるのではなく、劇団全体に光をあてているので、メイン二人も奥深く思える。マッジ役の大西さんがいつもながらに素晴らしく。いやはやもう一度見たい作品です。

ハイ・ライフ 

ハイ・ライフ 

花組芝居

ザ・スズナリ(東京都)

2010/05/25 (火) ~ 2010/05/30 (日)公演終了

花組芝居の
流山児事務所のそれと違うところに演出の主眼がおかれていると思った。役者は桂憲一が上手く、美斉津がとても良かった。この若者はどこまで延びていくんだろう。それに芝居や佇まいに品格がある。貴重な存在。

B神崎与五郎 東下り

B神崎与五郎 東下り

劇団扉座

座・高円寺1(東京都)

2010/05/19 (水) ~ 2010/05/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白かったです。
とても面白かったです。さすが横内謙介。何を書いてもこの水準。

北と東の狭間

北と東の狭間

JACROW

サンモールスタジオ(東京都)

2010/05/07 (金) ~ 2010/05/16 (日)公演終了

岡本篤、蒻崎、仗をはじめ演技陣が
上手いなあって。思いました。上演時間90分。飽きません!

http://palove.blog.shinobi.jp/

長い坂のある家

長い坂のある家

ふくふくや

「劇」小劇場(東京都)

2010/05/07 (金) ~ 2010/05/16 (日)公演終了

満足度★★★★

これで2500円とは
平日マチネで2500円で観劇。これで2500円は安いですねえ。
さすがに超満員でした。
前からみたかった山野海さん、清水伸さんのホームグラウンドでの演技、そして、福島まり子の超絶技ハートありありの品のいい笑い。面白かったです。

ナイス・エイジ

ナイス・エイジ

ナイロン100℃

本多劇場(東京都)

2000/09/01 (金) ~ 2000/09/17 (日)公演終了

ケラさん
ナイロン100℃のすべてが、ものすごく上向きのベクトル感が最高潮に強かった作品。何か最後の蒼さが残っていた感じがするのです。違うかなあ。青春って感じかなあ。今は成熟していますもん。

男性の好きなスポーツ

男性の好きなスポーツ

ナイロン100℃

本多劇場(東京都)

2004/08/19 (木) ~ 2004/09/12 (日)公演終了

見ました。
ナイロン100℃ほぼ全員参加。この時出演していた役者さんで居なくなってしまった人、多いなあ。仕方ないんだけど、寂しい〜。

ザ・パワー・オブ・イエス

ザ・パワー・オブ・イエス

燐光群

ザ・スズナリ(東京都)

2010/05/10 (月) ~ 2010/05/23 (日)公演終了

うーーーん
僕はまさに80年代から90年代にかけて、この作品で扱われるブラックショールズモデルを用いたオプションとかのデリヴァティブ商品を米系金融機関で扱っていたので、、、
言葉の使い方とか、金融商品の捉え方とか、デビッドヘアーの元の台本にちょっと疑問点があるんですよね。あまりにも短絡的な捉え方で、本質まで迫っていないのではないかと、、、、。
ステレオタイプになっているのではないかとです。手法などはいつものように面白いのですが、金融商品の専門用語や、実際に起きたことをどうとらえるかということで、この作品の評価は変わるでしょう。
 燐光群でなければ絶賛ですが、「だるまさんがころんだ」などを生んだ燐光群だけに、今回は疑問符をうちたいと思います。

2人の夫とわたしの事情

2人の夫とわたしの事情

シス・カンパニー

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2010/04/17 (土) ~ 2010/05/16 (日)公演終了

この人に出てもらうんだ!
と思うと身が引き締まりました!

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