びーだまの観てきた!クチコミ一覧

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メル・リルルの花火

メル・リルルの花火

おぼんろ

新宿FACE(東京都)

2020/04/17 (金) ~ 2020/04/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

観てきた、というか、聴いたというのが正しいかな。毎回、生ライブで物語が続いていくドラマ仕立て。家で寛ぎながらラジオドラマを聴いている感じは、それもまたなかなか面白かった。幽霊たちの映像もいい感じで見られた。

パダラマ・ジュグラマ終演いたしました!総動員3672人。ありがとうございました!

パダラマ・ジュグラマ終演いたしました!総動員3672人。ありがとうございました!

おぼんろ

ワーサルシアター(東京都)

2014/06/11 (水) ~ 2014/06/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

この違いはなんだろう!
2日目に観たあとの2回目。2日目には、役者たちのうまさの中にもなにか少し物足りないものを感じていた。それが今日はどうだろう。脚本もさらに練り直したのか、主役だけでなく5人の役者それぞれがしっかりと個性豊かなキャラを演じ、絡み合い、相乗効果でさらに見ごたえのある芝居になっていた。初日、2日目に観た参加者の人々に言いたい。まるで違う芝居を観られるはずだから、ぜひもう一度行ってみてほしい。今の芝居を観ないでおぼんろを語るのは間違いです。

「ヴルルの島 」

「ヴルルの島 」

おぼんろ

ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)

2016/11/30 (水) ~ 2016/12/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

場所を変えてまた
今回も女性同僚を連れて。全く違う位置で観劇。毎回違う位置で観ているとそれぞれに初めて見るような感覚にもなって、何回行ってもほんとに飽きない。同僚は、気分転換とストレス解消に最高に良かったと言って、遠い古河市まで帰って行った。おぼんろの芝居は疲れた人を元気にしてくれるらしい。

捨て犬の報酬 終演しました!どうもありがとうございます!

捨て犬の報酬 終演しました!どうもありがとうございます!

おぼりん

pit北/区域(東京都)

2014/11/16 (日) ~ 2014/11/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

すごい!偉い!大丈夫?
前回見たときに比べて、照明や音楽があり、その上に演技もバージョンアップしていた。ただの芝居だけでなく、ダンスのような戦闘シーンも見事に決まっていて見応えも十分。緩急高低も付けたセリフもなかなかで、たかだか30分ほどだけど、ぐいぐい引き込まれて周りには泣いている人も。初回を見たけど激しい動きに体力もかなり使うだろうから3回目まで大丈夫かなと少し心配もしてしまった。

「ヴルルの島 」

「ヴルルの島 」

おぼんろ

ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)

2016/11/30 (水) ~ 2016/12/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

男も泣く芝居なのだと再認識
男性と女性の同僚を連れて2回目を観る。初日のどことなくフワッとした感じがなくなって締まった感じ。男性同僚はいたく感動し、涙がでたという。女性同僚も仕事のストレスが払拭されたとのこと。連れて行った甲斐があったというものだ。見ない人は損をする。なんとなくそんな気がしてきた。

ネタバレBOX

アゲタガリのロボットの体に巻き付けたイルミが点灯せず、見たかったシーンが残念な結果に。なんとか早く治してほしい。
ゴベリンドン

ゴベリンドン

おぼんろ

吉祥寺シアター(東京都)

2015/05/21 (木) ~ 2015/06/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

ところ変われば
「ゴベリンドン」3回目。最終日には行けないのでこれが最後になる。なぜそんなに飽きもせず同じ芝居を観に行くのか、と思う人もいるかもしれない。芝居の内容が変わるわけではないけれど、行くたびに四方に作られた席の座る場所を変えると、前回とは違った「おぼんろ」が見られるからだ。それにしても、最初の前説や弁士の場面はもっと短くていいかなと思うけど、私は芝居の構成や話の内容よりも役者5人の演技が楽しみだ。。主役がいるようでいない。5人が5人とも個性たっぷりで演技力があり、5人で芝居を創り上げているため見応えがある。今回もたっぷり5人それぞれの芝居を楽しませてもらった。

狼少年ニ星屑ヲ 総動員数773人!

狼少年ニ星屑ヲ 総動員数773人!

おぼんろ

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2011/10/19 (水) ~ 2011/10/31 (月)公演終了

満足度★★★★★

おもしろい上に真摯に感動する芝居
これが2回目。とにかく役者がうまい。
物語はメルヘンチック。ワンフロア前後左右全面を使った縦横無人の演出もいい。前半は笑いでうんと楽しませてくれるが、それが後半はいつの間にかストレートな芝居でグイグイと物語の中に引きこまれていく。
気が付けば、感動の涙が。
お客も子供からおじいちゃん、おばあちゃんまでと幅広く、今回はおじいちゃんが泣いていた。
麻薬のようにまた見に行きたくなる。
同じ芝居なのに、見に行くたびに新しい芝居を見るような気になるは不思議だ。見て損はない、心に残る芝居だと思う。

ネタバレBOX

とにかくみんな芝居がうまいね。
役者がうまいと芝居はほんとにおもしろい。
たとえ脚本がたいしたことなくても2倍3倍におもしろくなるね。
狼少年ニ星屑ヲ 総動員数773人!

狼少年ニ星屑ヲ 総動員数773人!

おぼんろ

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2011/10/19 (水) ~ 2011/10/31 (月)公演終了

満足度★★★★★

まるで麻薬のように
とうとう3度目。なぜかまた観たくなってしまって行ってきた。同じ芝居なのに回を追うごとにひと味違ったおもしろさが出て来ているよう。
今回は後の席で観たが、座る位置によってもこの芝居は面白さが違う。リピーターには座る場所を変える事をおすすめする。
役者たちのうまさはいつものことながら、ぶら下がった小さなライトが点滅する演出は、後の席に座ったから気が付いたのか、それとも新しく加えられたものなのか、いずれにせよ、今回は光と影の照明による演出の面白さも発見。
全く、麻薬の常習犯のようにまた観に行きたくなる芝居だった。

「ヴルルの島 」

「ヴルルの島 」

おぼんろ

ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)

2016/11/30 (水) ~ 2016/12/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

その心意気がいいね
おぼんろの公演を観に行っていつも思うことだけど、何とか少しでも参加者を楽しませてあげたい、という思いがそこにある。今回も、またそんな舞台。演技はもちろん、ユニークなアイデアで存分に楽しませてもらった。笑いと涙、その両方が楽しめるおぼんろの舞台は、何度行っても飽きない。

ゴベリンドン

ゴベリンドン

おぼんろ

吉祥寺シアター(東京都)

2015/05/21 (木) ~ 2015/06/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

同じ脚本なのに
初日に観に行って以来の2回目。初日のなんとなくぎこちなく感じた動きが全くなく、あの豊洲の工場とはまた違った面白さが出てきた。同じ脚本なのに同じセリフを聞いているのに、観に行くたびにどんどん魅力が増していくようだ。初日から完成度の高い芝居を観せるのが、通常当たり前だと思うけど、このおぼんろという劇団の役者たちは、それがいいのか悪いのか、回を重ねるごとに新たな印象を持たせてくれる。今回は、特にゴベリンドンの動きが心に残った。一緒に行った友だちがすごい運動量だね、と言っていたが、うなずける。この先どうなるのか、少なくとももう1度は観に行きたい。初日に行った人たちに、もう1度観に行くことをおすすめします。

ゴベリンドンの沼  終了しました!総動員1359人!! どうもありがとうございます!

ゴベリンドンの沼  終了しました!総動員1359人!! どうもありがとうございます!

おぼんろ

ゴベリンドン特設劇場(東京都)

2012/09/11 (火) ~ 2012/10/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

同僚の正直な感想に納得
初日に行ってまたリピーターで観てきた。
やはり、思った通り、進化していたようだ。
脚本が変わっているわけではないだろうに、役者の熱さはそのままに、芝居が昇華したようだ。
何度見ても引き込まれてしまう。
物語自体より、役者の演技に引き込まれてしまうのかもしれない。
昔芝居をやっていたという同僚が観に行って、パワフルな役者たちから元気をもらったと言っていた。
とても面白かったと。
いまどきあんなに熱くなる連中がいることに驚き、自分も頑張らなくてはと思ったそうな。
そうなんだ、おぼんろは見に行けば、元気になれるんだね。

ゴベリンドンの沼  終了しました!総動員1359人!! どうもありがとうございます!

ゴベリンドンの沼  終了しました!総動員1359人!! どうもありがとうございます!

おぼんろ

ゴベリンドン特設劇場(東京都)

2012/09/11 (火) ~ 2012/10/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

まじ、おもしろかった!!
廃工場は実に魅力的な空間で、そして暑かった。
フレンドリーであり、オチャラケたっぷりな前半。
シリアスであり感動的な後半。
大きな廃工場を借り切って、これこそ「おぼんろ」といわんばかりに縦横無尽に走り、飛び、ぶら下がり、、、、。
今まで以上に動きとスピード感のある芝居だった。
さらに、廃工場を最大限に利用すべく、さまざまな試みも。
脚本・演出の拓馬を中心に、ただ、演じるだけでなく、廃工場での芝居を面白くするアイデアを各自で出し合ったのだろう。
まだまだ、これからだ。
「おぼんろ」の真の面白さは、日々進化していくことにもある。
初日の芝居が、千秋楽にどんな芝居になっているのか。
さらに魅力的な芝居になることを楽しみにまた出掛けることになるだろう。

ネタバレBOX

遠いと思っていたけど、地下鉄有楽町線の豊洲駅からは3番出口を出てすぐにバス停があり、本数も多かったので助かった。
廃工場は、バス停枝川2丁目そばで、これも分かりやすい。
トイレは1つしかなく、男女兼用。きれいに掃除がしてあり、良かったが、水を流すレバーが元にもどらないことがあるので手動で元の位置に戻すように。
芝居の最中には舞台上にトイレがあることになるので、一緒に芝居をしたい場合を除いてトイレの使用は控えた方がいい。
蚊取り線香と団扇、汗拭きタオルは必要かも。
ゴベリンドンの沼  終了しました!総動員1359人!! どうもありがとうございます!

ゴベリンドンの沼  終了しました!総動員1359人!! どうもありがとうございます!

おぼんろ

ゴベリンドン特設劇場(東京都)

2012/09/11 (火) ~ 2012/10/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

まだ、見ていない人、急げ!!
今回で4回目。もう、麻薬状態。
何回行ってもあきない。
定期を買って観に来る人がいると聞いたけど、分かるような気がする。
廃倉庫が行くたびに劇場らしくなって行く。
要するに拾ってきたかもしれないゴミ仕様の小道具や舞台美術が増えていくわけだけど、それも妙に納得してしまう。
5人の役者もさらに息がピッタリで、またしてもひきこまれてしまった。
まだ、見ていない人、急げ!!

ゴベリンドン

ゴベリンドン

おぼんろ

吉祥寺シアター(東京都)

2015/05/21 (木) ~ 2015/06/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

豊洲と違う世界があった
「ゴベリンドン」の初日を観てきた。あの豊洲の工場の再演ということで、あの雰囲気が果たして広い劇場でどうできるのか、という怖いモノ見たさも。結果、確かに劇場が広くなった分、役者たちとの距離感はあった。しかし、その広い劇場の空間を走り、動き回る役者たちの熱演は、やはりおぼんろだと納得。よい劇場だけに照明を駆使したのが少し派手っぽいかな、と感じたけど、見応えのある舞台だったと満足した。脚本は基本に変わっていなかったけど、変わっていなかったことにほっとしたのも事実だ。動きが激しい分、最後まで怪我のないように頑張ってほしい。また、観に行きたい。

狼少年ニ星屑ヲ  終演しました!沢山のご来場ありがとうございます!

狼少年ニ星屑ヲ 終演しました!沢山のご来場ありがとうございます!

おぼんろ

ワーサルシアター(東京都)

2016/10/25 (火) ~ 2016/10/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

久々のキンキラキンのラブ物語
この芝居を最初に観たのは5年くらい前だったか。地下のせまーい空間で、椅子を2列並べただけで、舞台となる場所はたった2m×5mくらいだったような。でも、その物語はとても切なくて心に残った。2回目はバージョンアップしてさらに深く印象的な感じ。今回は、物語は同じだけど、随分軽いノリがいっぱいあって、演出によって随分変わるものだなと感心。最後の感動はそのままで、仕事に疲れた自分にはストレス発散もできる楽しめる芝居だったと思う。

ビョードロ 終演いたしました!総動員2097人!どうもありがとうございました!

ビョードロ 終演いたしました!総動員2097人!どうもありがとうございました!

おぼんろ

d-倉庫(東京都)

2013/05/29 (水) ~ 2013/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

おぼんろのお客はみんなあったかい
「ゴベリンドン」の初日を思うと今回の初日はなんとお客の多かったことか。いつものパターンで拓馬くんの語りから始まるが、その時点でお客がみんな楽しんでいる感じがした。私を含めて和やかにニコニコと、みんながこれから始まる舞台を楽しみにしている。あったかい雰囲気。
物語は筋立てからいけば単純明快。それを例によって語り部全員で、あーでもないこーでもないとお互いに演出しながら創り上げるというだけに役者魂を感じる舞台に。
まだ初日。おぼんろのおもしろさは日を追うごとにどんどん舞台の魅力が増すことだ。初日で未完成だということではない。進化していくと言った方がいいのかもしれない。
初日に見た人は中間と最後に見ることをおすすめする。同じ芝居なのに不思議と初めて見たように新鮮に感じるから。

ネタバレBOX

今回の舞台はシリアスな話でもあるのに、飛んだり跳ねたり、登ったり飛び降りたり、踊ったり歌ったり、人形劇も出てくる豪華版。めぐみさんの病原菌クグルが透明感があって純粋でかわいい。めぐみさん歳はいくつだっけ。とにかくすごい運動量だから最後まで怪我のないように頑張ってほしい。
ビョードロ 終演いたしました!総動員2097人!どうもありがとうございました!

ビョードロ 終演いたしました!総動員2097人!どうもありがとうございました!

おぼんろ

d-倉庫(東京都)

2013/05/29 (水) ~ 2013/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

初日と違うエンディングを楽しんだ
会社の同僚二人を誘って2回目の観劇。初めての同僚二人は、芝居の雰囲気とパワーに圧倒されながら「とっても楽しめた、私も頑張ろう!」と言っていた。私が連れてくる同僚はみんな同じように元気をもらった、という。物語や役者の演技や音響、舞台美術の感想より、とにかく「元気をもらった。私も頑張ろう。」なのだ。おぼんろは、疲れている人にパワーをくれる集団らしい。2回目の観劇である私も、同じ物語なのにじっくりと楽しんだ。ところどころ初日とは違う演出もあって、それもまたおもしろかった。やっぱりおぼんろは日々進化しているみたいだ。

ビョードロ 終演いたしました!総動員2097人!どうもありがとうございました!

ビョードロ 終演いたしました!総動員2097人!どうもありがとうございました!

おぼんろ

d-倉庫(東京都)

2013/05/29 (水) ~ 2013/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

参加者巻き込み、笑いも涙も
3回目の観劇は階段席で。視点が違うとおもしろさも違う。へ~、ここから見るとこんな表情をしていたのか、こんな風に感じられるのかと新鮮だった。シリアスな物語で最後には泣けるのに、あちこちでうまく笑わせてくれる。特に面白かったのは、歌とダンスの場面でユスカがわざと口を動かさず、みんなの笑いを誘った場面と、端っこでひとりリペンがお金を「1べリンドン、2べリンドン、、、、、5ベリンドン」と数える場面。以前の口コミでお金を数える話を書いてくれた参加者がいたが、今回はその場面に実際に出会えた。リペンのそばにいた参加者しかわからない細かな演技?ではあるが、前回の「ゴベリンドンの沼」を見た私には、いろんな場面でファンを楽しませてくれるおぼんろならではの心遣いのようでうれしかった。

ビョードロ 終演いたしました!総動員2097人!どうもありがとうございました!

ビョードロ 終演いたしました!総動員2097人!どうもありがとうございました!

おぼんろ

d-倉庫(東京都)

2013/05/29 (水) ~ 2013/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

ありがとう。そして次を楽しみに
いろいろな意味で素敵な出来事だった。単なる「芝居」とは言えない、なにか大きなものが動いているような、そんなうねりの中に一緒にいた感じがする。もちろん、おぼんろの5人の語り部たちの芝居の力量は素晴らしい。だけど、その5人を支えてくれるたくさんの人たちがいるのだろう。照明、衣装、舞台美術、撮影、受付やその他もろもろの多くのたちが、熱意をもってあの舞台を創り上げているのを感じる。私を含めて参加者は、そうした5人の語り部を支える裏方の人たちの熱意も、芝居を観ながら感じ、そして自分もなぜか同じ立場になりたいと思うのだ。これから先、「おぼんろ」が大きくなって行く上で、多分たくさんの問題が起こってくるだろう。そんな時、自分たちが何をしたいのか、という原点を思い出してほしい。次々にハードルは高くなるようだけど、結果は後についてくるもの。焦らずひとつひとつの物語の世界を存分に創り上げ、多くの人を楽しませてもらいたい。

パダラマ・ジュグラマ終演いたしました!総動員3672人。ありがとうございました!

パダラマ・ジュグラマ終演いたしました!総動員3672人。ありがとうございました!

おぼんろ

王子MON★STAR(東京都)

2014/07/09 (水) ~ 2014/07/21 (月)公演終了

満足度★★★★★

大きくなったおぼんろ
やはりおぼんろ4000人動員がどうも気になって、結局HPをチェックする羽目に。岡山3回公演で500人、島根で3回公演で350人とか。面白いことに島根では初回50人、2回目101人、3回目が190人と倍々になったらしい。島根の人たちもおぼんろを堪能してくれたみたいだ。そんな経験をしてきたおぼんろを観に行ってきた。余裕がある、というのか、自信がついた、というのか、ひと回り大きくなったよう。今度の王子では、会場が違うだけでなく、アドリブも笑いもあちこちにあって、悲劇なのに喜劇みたいな今まで以上に不思議な体験をした。おぼんろは人によっては多分好き嫌いがはっきり分かれる劇団かもしれない。岡山、島根の成功にあぐらをかかず、さらに先を見据えて魅力ある舞台を楽しませてほしい。

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