紅の半纏
あさの@しょーいち堂
世界館(大阪府)
2013/11/21 (木) ~ 2013/11/26 (火)公演終了
とらわれた夏
ほりぶん
ムーブ町屋4階ハイビジョンルーム(東京都)
2015/01/29 (木) ~ 2015/02/11 (水)公演終了
(艸'∀゚*)lilΣ( @Д@∥;)i|l(゚∀゚三゚∀゚三゚∀゚)。+.。゚p(≧□×。)q)))゚。+。゚。+。(ご来場下さいまして、誠にありがとうございました!!!!!!!!!)
宗教劇団ピャー! !
新宿ゴールデン街劇場(東京都)
2013/05/08 (水) ~ 2013/05/13 (月)公演終了
満足度★★★★★
Qの波かな
今度で2~3回目かな?
そんな熱心に観てるってわけじゃないんだけど、
他の人の評価が低かったんで逆に確かめたくなって観てきた(笑
そしたら、面白かった。
ちょっと線が細いかな、とか、予定調和すぎないか、ていう気は若干したりもした。
でも、全体としてはとてもいい。
ちょっと気持ち悪いところはある。
でも、それは自分の中では決してマイナス評価には加えない。
他人だから、分からないところはもちろんあるし、それが当たり前だし、
ただ、自分は心地よさを演劇の評価にすることはない。
アフタートークの劇団員を観ていて、
以前他の係にいた新入社員(今はもう異動した
を思い出した。
その新入社員も主宰に似てちょっと線が細く
仕事が大変だったせいもあってか
心の病院に通っていたとあとで知った。
そこの係長は非常に高圧的な態度で(苦笑
今の自分の上司は非常に理解があるが、
それとは全く正反対で、
そういえば今日も上司と一緒にその人にどやされたことを思い出した(苦笑
こちらは二人で「~~です」
と対応してるのに、
その人はそれに対して机をたたきながら
「お前ら本当に~~だと思うのか?」
「いや、ですからそれはメーカーに確認しております」とこっち(苦笑
少し打合せするだけでも向こうの口調が荒いため、非常に精神的なストレスが溜まる(苦笑
自分はともかく理不尽なことで荒い口調で一方的に話される上司のことを考えるとちょっとひどいんじゃないかと思ったり(苦笑
そういう荒い口調が原因なのかはサッパリわからないが、
精神的に疲れ切った新入社員だけじゃなく
その上司には個人的なクレーマーもついたり、
「どうもトラブルメーカーなのは逆にこちらでは・・?」
と思ったりもしたり(真相は全く分からないが。ただ、一般にクレーマーと呼ばれる人もいろいろあるだろうから一概には言えないが、自分の対応した他の人が「クレーマー」と呼んだ人たちは、みな真摯に向き合えば要望に応じられなくても理解してもらえる人たちだった。運が良かっただけかも知らんが
このように社会に出ると、
学生の頃は想像もつかないこと(これはまだ可愛い方かもしれない、自分はもっといっぱいあった(苦笑
が目白押しだが、
それだからと言って自信を失う必要はないと自分は思う。
マジメで線が細い人ほど
「・・自分のせいじゃないか?」
と思ってしまうかもしれないが、
後になってみると、原因はもっと別のもので、今はただめぐり合わせが悪いだけ、とうことが多いと思う。
社会の評価を前にしてうなだれたりもするかもしれないが、
言語の経済的な価値と文化的な価値がまったく結びつかないように、
声の大きい人と小さい人の価値が結びつくわけではまったくないのだと思う。
アフタートークで主宰が、
エンゲキをやることでやっと自分も少し大きな声で話すことができるようになった、という話があったが、まさにそういうことだと思う(この話を聴いて自分はこの舞台を観にきて良かったと思った。まったく面識はないが(苦笑
じゃあリハビリ?のために作られた演劇に価値はないのか、というとそんなことはなく(ハイバイなどが良い例だと思う
社会全体が病んでいる以上、
リハビリのエンゲキにこそ大きな価値があると言えるのかもしれない。
病んでいる人ほど、自分が病んでいることに気づかない。
・・いや、気づくからこそ逆に苛立つのかもしれない。
だからと言って、
「病んでますよ」
と言っても喧嘩になるだけだ(そらそうだ(苦笑
自分はこの舞台を観て、
悩んで苦しんで、もがいて、でも、どこかで救われたい、
何を敵にしていいのか分からない、みたくじたばたする姉弟の姿を見て、
逆にこちらが健全なんじゃないかと思った。
逆に、それらをとりまく周りの人たちはどうなのかとも思った。
今の時代は、誰かを病気にしたがる。
しかし、病気にしたがる人こそ病気であることが多いと自分は感じることがある。
断言してもいい、
悩む彼らは健全だよ・・(笑
リミックス2
国分寺大人倶楽部
王子小劇場(東京都)
2011/06/14 (火) ~ 2011/06/19 (日)公演終了
三一路倉庫劇場(ソウル)『結婚』
タイニイアリス
タイニイアリス(東京都)
2013/08/15 (木) ~ 2013/08/18 (日)公演終了
掏摸―スリ―
サイバー∴サイコロジック
OFF OFFシアター(東京都)
2012/03/14 (水) ~ 2012/03/18 (日)公演終了
極楽百景亡者戯
ピースピット
ABCホール (大阪府)
2011/07/29 (金) ~ 2011/07/31 (日)公演終了
エゲツナイト♡
GORE GORE GIRLS
王子小劇場(東京都)
2015/10/13 (火) ~ 2015/10/27 (火)公演終了
満足度★★★★★
段ボールに羽がはえて見える人必見
一瞬、あ、これ観たかな・・と思ったけど多分観てない。
自分が観始めたのはゴアゴアがこの初演の次に王子に来てからだ・・と思う。
でも、初めて見た気がしない。
別に貶してるんじゃなくほめ言葉で(笑
この舞台が何を言いたいのか、多分小劇場好きなら小学生でも分かる。
笑って笑って、そのうちなんか心が泣けてくる(苦笑
カステラが甘い並に端から端まで笑える話なのにね~(分かりにくい喩えでスミマソン
ホント、えげつない(苦笑
小劇場で10年も20年も舞台を作り続ける人って何を作ろうとしている人たちなのかね?
蜷川幸雄みたく一大芸術でも、あるいは仏像でも彫ろうっていう気構えなのかね?
・・意外とそんな人は少数派で、世間一般の人からすると「このダンボールに羽が生えて見えます!」なんて言うとおいおい正気かよ、そんな紙製品ごとき俺のレキサスで轢いちゃうぞ、みたく光り輝くガソリンを消費する内燃マシンに比べれば重きを置かれないのが普通、な物体に価値を見出しちゃう不幸な人たちの集団だと思う。もちろん観客も(苦笑
ようは横から見てると、「その頬ずりしながら作り上げてるモノ、段ボールですよ、見えてないかもしれないけれど」「何をおっしゃる、この羽、見えませんか?」「・・は?」な夢見がち。
でも、こんなに不毛なものなのにいざ観てみれば、別にツイッターに書くまでもなく世間が一目置く芸術作品を我先にチケットを争って手に入れて観に行くより・・なんて幸せな人生・時間!・・なんだね(嗚呼(笑
そんな「どうかしちゃった奴ら≒作り手」の、救いようのないしょっぱい話がこれでもか!と・・・でも観てて思うんだけど、これって真実だ(今作のBL的要素を除く←一応期待を煽っておく(笑
自分自身で考えた時、自分がなんで小劇場の舞台を観に行くのか・・・ってそれって、「俺、蜷川の若いときの舞台観たんだ」みたいな自慢をするためじゃない。そんなんじゃ続かない。余程人に自慢したがりのヒマ人でもない限り。
たぶん「才能のカケラも無いのになんで俺は続けるんだ!」って自問しながら舞台に立つ人間が心の底から叫ぶ(howl)、自分で自分のことを笑いながら、そんなイカれたロマンチシズムの観測者であることにカタルシスを覚えるようになってしまったからなんだろうな(苦笑
でも、才能っていったい何なんだ・・自分にはわからない。
諦める早さのことを言うのか?
でもただ一つ言えることは、少なくとも舞台の上にある限り、慧眼がきらめく一瞬よりかは、くすんだ名も無い人生の方が自分の目には遥かにロマンチックに見える(ことが多い)ということだ。
あるいはそこにそのように配置する勇気のことをこそ才能というのかもしれない。美しさを美しさのまま提示する芸術家が二流であるように♨
非実在少女のるてちゃん
笑の内閣
こまばアゴラ劇場(東京都)
2012/08/03 (金) ~ 2012/08/05 (日)公演終了
満足度★★★★★
自転車
アフタートークの宮台先生が自転車で劇場に乗りつけていたらしく
カッコ良かった(笑
自分も学生の頃にはこの前の道をしょっちゅう乗り回していたのに・・
自分より年上の先生がこの暑さの中で自転車に乗っていることに
凄いな、と、思ったり。
作品も色々ブラッシュアップされていて、どんどん良くなっている感じがした。
アフタートークにもいろいろ教えられることが多かった。
フェスティンガーなどの名前を聴いて、
帰りに何か無いかと思って古本屋に寄ったら、
ついサァディーの「薔薇園」(←(注)BLとはまったく関係ありません(笑
を見つけて買ってしまった。
自分は、心理学につぎ込む金があったら、
異国の文学につぎ込んでしまうタイプのようだなぁ・・。
いつも思うのだけど、笑いの内閣は、
誠実にいろんな問題に向き合っていて素晴らしい。
結局舞台と言うのはそういう心の態度の問題でもあるようでもあり。
8/5追記~
ちなみに、宮台先生のいろんな意見に、
自分が同意できるのかっていうと、
たぶん同意できないものの方が多いんじゃないかと思う(苦笑
それは、笑いの内閣が呼ぶ種々雑多なゲストにも言えることだと思う(なんか怖いな、この人、って人も中にはいる
・・でも、自分と違う意見の人だからこそ、
傾聴し、自分に足りないものがあれば取り入れ、
でも、時間は有限だから不要だと思えばスルーし(あえて反対は勿論しない
いろんな意見(それらは勿論感情的であってはならないと思う)
が存在することを理解し、
この世界がかくも複雑でありながらも、
その複雑さの多くは大人の「認知性不協和」によるものなのかもしれないな・・
などと考えながら。
--------------------------------------------------
いつも思うのだけれど、
仮にいくら不快であったとしても、
意見の違う人の意見を聞けない男子は格好悪いと思う。
(最初の1分で言いたいことが全て分かって聴く気をなくす場合もあるけれど
男子は1たす1も分からない位アホでも良いと思う。
その代わり、「わけわからないけど、コイツ面白いな!」
と、思える心があるかどうかで、
生きるエネルギーはまったく違うと思う。
その時代に勢いのあるジャンル、
あるいは貧しくても生きてるだけで素晴らしいと思う雰囲気。
そういったものは、
どれだけその瞬間にそういった元気野郎どもが集まるかで決まるように思う。
天才の数で決まるものではないということは断言できる
(自分は大昔天才ばかりの学校の屋上で授業中に日光浴をしていたのでよく分かるが
--------------------------------------------------
日本社会に必要な活力、あるいは他者への想像力、寛容性・・。
そんなものを笑いの内閣の公演からは感じられる気がして、
自分はとても好きです(笑
結論がひとつだけだなんてつまらなさすぎる。
明日になったら、また別の結論が出るかもしれない。
でも、きょうを一生懸命生きて、
きょうはきょうの回答を出そう。
一生懸命苦しんで出した回答なら、きっと後悔しない。
・・その答えは、誰かを傷つけたりはしないだろうか?
もし傷つけたとしても、それは
その人にとって必要なものだろうか?
もし、必要なものだとしたら、
最小限にとどめて、何年かあとにひょっとしたら気づく位にしておこうか・・
(そんな風にしても鋭すぎると大昔は言われたような・・無言で笑いながら踊ってるほうが自分には合ってるな・・
そんな風にできるようになろうと。
まぁ、難しいことも多いけど、
力の限りやろうと。
笑いの内閣からも、
そんな似た前向きのパワーを感じて、素直に素晴らしいと思う。
大変なことも多いけれど、頑張ってほしいなと思う。
・・まぁ、これは感想でなくてエールかもしれないけれど、
演劇にはすべからく、こういった前向きのパワーが
必要不可欠だと、自分は思う(東京の劇団にはこれが無いところがわりと多い気がする。カオスラウンジにいたっては切り刻むばかりで愛も対話も無い。下手で自己満足のDJを聴くようなものだな・・眠
ちなみに自分はロリコンでも同性愛者でもないですが・・
(猫はだいぶ好きだけど(笑
ジャン・ミシェル・ブリュイエール / LFKs [フランス]『たった一人の中庭』
フェスティバル/トーキョー実行委員会
にしすがも創造舎 【閉館】(東京都)
2012/10/27 (土) ~ 2012/11/04 (日)公演終了
満足度★★★★★
これだけの作品を再現するのも凄い
フランスの外国人問題は詳しくは知らないケド、
日本の作家でも、
これを参考にして、
外国人と自分たちの関係について
刺激的な作品を作ることに挑戦する人が現れても良いんじゃないかと思ったり。
(パリの中心部は綺麗だが、その外側は移民の綺麗とは言い難い住居が続いているというのは聞いたことがある(スクイテンもそんなことを言っていた
考えてみれば、隣国の北がいつ倒れるかも分からない状態だとすれば、
日本人の方がフランス人よりもっと敏感にこういった(移民)問題について
民間人の間での認識を深めることがとても重要なんじゃないかと思ったりする。
ホテルロンドン
国分寺大人倶楽部
王子小劇場(東京都)
2011/02/23 (水) ~ 2011/02/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
気のせいか
国分寺は最初の方の吉祥寺での公演から
毎回全く違うものに挑戦していて凄いな、と思う。
・・・やはり主催の力?天才というよりかはジャイアン的だけど、
そういうのもまぁいいんじゃないカナ?
若手演出家コンクー2012 最終審査
一般社団法人 日本演出者協会
「劇」小劇場(東京都)
2013/03/05 (火) ~ 2013/03/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
「絶対の村上くん」
今回の作品は自分は一度大阪で観ていました。
なので、以前と比べて作品がどう変ったかは勿論、東京の観客の反応も少し気になったり。
物語の構造としては非常にシンプルな二人芝居なのに、
だからこそというのか、
心理的には非常に複雑な愛憎が絡み合い、
どこまでが現実で、どこまでが夢なのか分からない作り。
少し、年末に春風舎で山崎氏が上演していた「マボロシ兄妹」を思い浮かべたり。
今回観て、改めて作者の独特な世界が良く分かった気もする。
若手演出家コンクー2012 最終審査
一般社団法人 日本演出者協会
「劇」小劇場(東京都)
2013/03/05 (火) ~ 2013/03/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
「公開審査会」・・長寿の秘訣はギャフンから~
難しいところだなぁ・・(苦笑
審査員の言うことは皆もっともだと思う。
皆舞台が好きで好きでしょうがないんだなということが良く分かった!(だから若い人たちが捨て身に見えないのが歯がゆいのかな
要は、今回は意外とず抜けた作品が出そうで出なかったのカナ・・(最後まで聞いてなかったんで分からないケド
広島・大阪の作品も、上演時間30分だったら分からなかったかも。
(コンクールでは30分以内にまとめることが重要。考えてみれば、就活の面接で30分も持ち時間があることなんてないんだから、30分って自分を見せる時間としては結構長大。35分以上だと、かえって「自分の持ち味を熟知してない」と判断されてしまう。審査員はどっぷり世界に浸かりたいファンでは無いんだからなぁ・・
鈴木アツトさんの作品も、きっちりまとめ過ぎて損をしていた気もする。
設定をもう少し普通にして面白くするか、
もっと馬鹿馬鹿しくするかの思い切りが足りなかったなぁ。
チョコレートケーキは・・空調を入れてくれないかな・・(本気(汗
最近どこも空調を入れないのが流行りなのか、
仕事帰りに観劇で蒸し風呂に突っ込む可能性があるというだけで
ビビって、他の舞台まで行く気がなくなってしまうなぁ・・
アゴラみたく暑かったら外出て、
隣のショップ99で飲み物買って1階でテレビ中継観れる環境だったらまだマシなんだけど・・(苦笑
自分は、外国が舞台の作品は、
「外国語から翻訳して日本語の台詞にした」
感が最低限必要なんじゃないかと思ったり、もしくはパラ定みたく
「妄想し過ぎて完全に自分の世界」
にした方がなぁ・・。
凄い作品なら暑さも気にならないものかもしれないが、
自分はいまだそのような作品に出逢ったことが無い(苦笑
同時期の上演だと、
演出なら、遊びに満ちた「人工vs自然」、
作品としてなら、人間モドキの暗躍する「寝惚けた日記帳」
の方が面白かったなぁ・・。
皆、固くやろうとし過ぎてかえって小さくまとまってしまった感あり(苦笑
役者は皆、熱演だっただけに残念(「箱」はもう少し熟達するか演出で魅せる工夫が欲しかった
公開審査会が一番面白いというのはどうだろうか(苦笑
一度作ったスキームに満足することなく、
それを笑い飛ばして打ち砕くパワフルな作品があれば
もうその時点で勝負はついていただろうにと思うとちょっと残念。
あと、掘り下げがイマイチだったり。
あと、セレクションの時点で傾向が見えなかったので
最終選考の基準も分からなかったんではないかと思ったり。
老人たちは、みんな荒々しいパワーに飢えてるんだと思う。
・・そうなるとサリとチョコに絞られてしまうからな・・で、サリ氏は上演時間長くしたためパワーもちょい削がれてしまったと・・惜しいなぁ。
審査員の誰かが
「短かった初演の方がスリリングだったんじゃ」と言っていたけど
↑実は自分も内心思っていたけれど、ここには敢えて書かなかったのだが(苦笑
作者がどう思ってるかはともかく、審査員にはお見通しだなぁと思ったり。
パワーあっての技巧だからね。
野獣みたいの来ないカナ。
野生の獣のように、全てを削ぎ落として逞しい筋肉だけ残った飢えた生き物みたい(舞台の話です)なの。
自然の生き物って美しいから、ああいった骨格に似た舞台作品を観たいと常々思っている。で人一倍繊細な(欲張りでスミマセン(汗
誰かアイツラをギャフンと言わせろよ。
そしたら彼らも強風に吹き飛ばされて喜んでる女子高生(きのう実際に渋谷でみた(笑)みたくキャッキャ言って大喜びすると思う(笑
どうぶつえんものがたり
ユリイカ百貨店
恵文社COTTAGE(京都府)
2015/11/22 (日) ~ 2015/11/22 (日)公演終了
満足度★★★★★
「私の恋した青木さん」
を見てきました。
先に人間座に行って、それから恵文社、それから劇研に行ったのでこれしかみれなかった・・・
ちびっ子がいっぱいいて良い公演だったな。
ちょっと音声でトチっちゃったのが少し残念かもな。
でも青木さんの素敵さは子どもたちにも伝わったんじゃないかって思う。
それが一番大事なことなんだしね。
大長編 男肉 du Soleil 『ロンリーガール&ブギーロボ』
男肉 du Soleil
シアター711(東京都)
2014/06/05 (木) ~ 2014/06/08 (日)公演終了
レディーマドンナ
ヨシロォの夏は夢叶え冒険団3
中野スタジオあくとれ(東京都)
2011/12/27 (火) ~ 2011/12/27 (火)公演終了
JOE MEEK
ピストンズ
王子小劇場(東京都)
2014/05/30 (金) ~ 2014/06/02 (月)公演終了
満足度★★★★★
テルスター
この出来事自体は知ってはいたけれど、それをまさか日本人が舞台にするとは。
イタリア未来派からデトロイトテクノの点を結ぶ衛星軌道にこのジョーがいたのかな。
翔べ翔べ翔べ!!!!!バナ学シェイクスピア輪姦学校(仮仮仮)
バナナ学園純情乙女組
王子小劇場(東京都)
2012/05/24 (木) ~ 2012/05/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
昼の回のほうが
良いんじゃないかな?
帰りに服濡れててもすぐ乾くから(苦笑
夜だとちょっと風邪ひくかも。
でも2月に半袖でライブ行くメタラーだったらきっと風邪はひかないレベル。
自分はメタラーじゃないけど、真冬にライブ行ってもっとずぶ濡れになったこともあったから、そんな気にならなかった。
以前行ったライブで、このバンド絶対ビールぶちまけるってわかってたけど、
最前列でビールかぶったまま飛び跳ねてたこともあったから、
最初からこの劇団?でレインコート着る気もないけど。
そういえばどこかの劇で頭から食紅かぶったこともあったしなぁ・・(苦笑
男子ならレインコートなんか着ないで悠然と頭から水かぶってた方が
バカっぽくて良いと思うんだけどなぁ(笑
黒人さんが良かった。
あの部屋が燃えろ
MCR
小劇場B1(東京都)
2014/10/29 (水) ~ 2014/11/03 (月)公演終了
せきようで、窓
meyou
コモンカフェ(大阪府)
2013/03/20 (水) ~ 2013/03/20 (水)公演終了
満足度★★★★★
窓
雨の中崎町。
ちょうど自分も宿の窓から外の雨をうらめしく思いながら
買ったばかりの靴に撥水スプレーをかけてきたので、
頭を掻きながら(苦笑
自分と外の世界を隔てる
四角い仕切りを自由に行ったり来たりする仕草を眺めてみた(笑
考えてみれば、猫って
人間にとっては潜り抜けることなんて殆ど無い
窓を、まるで人間の戸みたいに自由に出入りする(たぶん)唯一のいきものだから、
動きが自然、しなやかに、猫っぽくなるのも道理なのかな(笑
大阪の雨はもうじきやみそうです。
そしたら自分もズボンを晴れ用に履き替えて、
猫カフェにでも出かけようかな・・人間の出入り口を通って。