演劇

ゼイメイ

喘鳴

デザイン:三五さやか

0 お気に入りチラシにする

演劇

喘鳴

ゼイメイ

実演鑑賞

劇団五〇鬼

池袋小劇場(東京都)

2009/04/24 (金) ~ 2009/04/27 (月) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://gojukki.com/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
大塚駅の南口を出て、商店街をしばらく歩く。

信号を一つ越えて左手の路地に入り、
コンクリのイビツに敷かれた坂を上がると、潰れ損ねた理容室が転がっている。その裏に回れば足下は土になり、
急に湿っぽく雑草や苔が滲む。

入って三件目と四件目、家と家の隙間が門になる。

両脇に高さ...

もっと読む

埋め込みコード

このコードをブログ等に貼り付けると、簡単に公演情報を記載できます。

公演詳細

期間 2009/04/24 (金) ~ 2009/04/27 (月)
劇場 池袋小劇場
出演 伊禮妙子、稲元洋平、森脇アキラ、川島慎ノ介(top-A)、石出勇騎(top-A)、丸本陽子、宇野桃子(Garden)、佐瀬佳明(ぱれっと)
脚本 森脇顯
演出 森脇顯
料金(1枚あたり) 2,000円 ~ 2,300円
【発売日】2009/03/24
前売り2000円、当日2300円
公式/劇場サイト

http://gojukki.com/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 大塚駅の南口を出て、商店街をしばらく歩く。

信号を一つ越えて左手の路地に入り、
コンクリのイビツに敷かれた坂を上がると、潰れ損ねた理容室が転がっている。その裏に回れば足下は土になり、
急に湿っぽく雑草や苔が滲む。

入って三件目と四件目、家と家の隙間が門になる。

両脇に高さ一メートルほどの石柱が立ち、右手の柱には「加々沢」と表札が彫られている。

門を通り、肩幅の隙間を進むと苔蒸した石段の先に、引き戸の二枚とも外された玄関がある。

加々沢邸。

昭和の名残り、和洋折衷のたたずまい。

つい最近仕上げた様な壁の、漆喰と黒塗りの板。

周りは殆ど隙間なく隣家の壁が囲んでいる為、家の外観は把握できない。

軒先に二階の青黒い瓦屋根が見える。

玄関の次に黒板敷きの廊下、
やはり障子の取り払われた畳の間、
再び廊下、
その奥に、
黒く光る急階段。

この家に、ヤナリが出る。
その他注意事項
スタッフ 舞台監督 山内榮治
音響 音箪笥
照明 津田慎介((株)東京舞台照明)
衣装 八重樫伸登(Garden)
宣伝美術 三五さやか

[情報提供] 2009/03/23 23:10 by マスタアコラル

[最終更新] 2009/04/29 21:53 by マスタアコラル

クチコミを投稿すると
CoRich舞台芸術!のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう!

チケット取扱い

この公演に携わっているメンバー1

トラックバックURLはこちら

このページのQRコードです。

拡大