演劇

実演鑑賞

楽園王

d-倉庫(東京都)

2016/12/20 (火) ~ 2016/12/25 (日) 公演終了

休演日:なし

上演時間:

公式サイト: http://www.rakuenoh.tokyo/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
「その黄金のチケットは大切にしまっておいて。
          いつか必ず役に立つ日が来るから・・・」


楽園王25周年2作品連続公演
「図書幻想」「旅行記とその船」
作/演出■長堀博士

2016/DEC./20-Xmas.@d-soko

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公演詳細

期間 2016/12/20 (火) ~ 2016/12/25 (日)
劇場 d-倉庫
出演
脚本 長堀博士
演出 長堀博士
料金(1枚あたり) 2,500円 ~ 4,200円
【発売日】2016/11/15
一作品:前売 2800円
一作品:前売・学生 2500円
一作品:前売・楽園王初めて割 2500円
一作品:当日 3200円(学生、楽園王初めて割は400円引き)
二作品:前売 3800円
二作品:当日 4200円
公式/劇場サイト

http://www.rakuenoh.tokyo/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 『図書幻想』
12月20日(火)■19:00開場/19:30開演
12月21日(水)■19:00開場/19:30開演
12月22日(木)■19:00開場/19:30開演
12月23日(金・祝)■13:00開場/13:30開演
『旅行記とその船』
12月24日(土・Eve)◆17:30開場/18:00開演
12月25日(日・Xmas)◆13:00開場/13:30開演
12月25日(日・Xmas)◆17:30開場/18:00開演
※受付開始は開場の15分前。開演からは45分前。
説明 「その黄金のチケットは大切にしまっておいて。
          いつか必ず役に立つ日が来るから・・・」


楽園王25周年2作品連続公演
「図書幻想」「旅行記とその船」
作/演出■長堀博士

2016/DEC./20-Xmas.@d-soko

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「図書幻想」作/演出■長堀博士

2016年12月20日(火)-23日(木・祝)@日暮里d-倉庫

「図書幻想」■出演

岩澤繭
植村せい
大迫健司
間山絵美
丸本陽子
山上綾音
吉田奈央
色鳥トヲカ(劇団Яeality)
田中達也(劇団ペリカン)
野宮有姫(シックスペース)
宮居草也
大畑麻衣子

「図書幻想」■タイムテーブル

12月20日(火)■19:00開場/19:30開演
12月21日(水)■19:00開場/19:30開演
12月22日(木)■19:00開場/19:30開演
12月23日(金・祝)■13:00開場/13:30開演

※受付開始は開場の15分前。開演からは45分前。

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「旅行記とその船」作/演出◆長堀博士

2016年12月24日(土)-25日(日) @日暮里d-倉庫

『旅行記とその船』◆出演

秋葉舞滝子(SPIRAL MOON)
牛水里美(黒色綺譚カナリア派)
大畑麻衣子
長田大史(ムツキカっ!!)
小澤凌(デンキブラン)
片倉裕介
かやべせいこ(三日月バビロン)
南葉桃江
早川紗代(ノアノオモチャバコ)
藤田早織
政井卓実

「旅行記とその船」◆タイムテーブル

12月24日(土)eve◆17:30開場/18:00開演
12月25日(日)Xmas◆13:00開場/13:30開演
12月25日(日)Xmas◆17:30開場/18:00開演

※受付開始は開場の15分前。開演からは45分前。

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料金■◆「図書」「旅行」共

前売・一般 2800円
前売・学生 2500円
前売・楽園王初めて割 2500円
当日 3200円(学生、楽園王初めて割は400円引き)

2作品チケット(劇団のみ取り扱い)前売3800円/当日4200円


チケット/ご予約■◆「図書」「旅行」共

>>Confetti(カンフェティ)
http://confetti-web.com/
0120-240-540*通話料無料・オペレーター対応
(受付時間 平日10:00~18:00)
※「2作品チケット」は劇団のみお取り扱い

>>楽園王
ホームページ:http://rakuenoh.tokyo
電話:090-8894-5904
予約フォーム:https://ticket.corich.jp/apply/78605/

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劇場■◆日暮里d-倉庫

住所 東京都荒川区東日暮里6-19-7
電話 03-5811-5399
URL http://www.geocities.jp/azabubu/index_d


主催■◆楽園王

URL  http://rakuenoh.tokyo
電話 090-8894-5904
住所 東京都豊島区北大塚3-31-6白井ビル102 

スタッフ■◆
照明:南出良治 
音響:齋藤瑠美子 
美術:長堀博士 
宣伝美術:小田善久 

チラシ絵:大沢昌介「うずくまる女」


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ごあいさつ

12月、楽園王25周年の最後の公演の月になりました。今年のファイナルは二作品連続公演です。旗揚げ、10周年、15周年、20周年と、楽園王では二作品連続公演を行ってきました。これがけっこう大変で、普通に考えたらやらないような過酷な日々が続くのですが、今のところ続けています。出来ることをやっていると、出来ることしか出来ないようになっていくので、出来ないようなことにチャレンジしていかなくては、それが成長だ、そんな気持ちから続けていると答えていますが、本当は自分でもよく分かりません。毎回、半分くらい後悔(笑) 心ある方からも、無理しない方がいいと助言が届きます。でも、まあ、今この問題に直面している時には、客観的にそれを考えている余裕もなくて、経験を頼りに、仲間を信じて、ただただ必死に頑張るだけです。今まで、10周年と15周年の時には、「祝祭」という言葉が公演についていました。20周年もそうするつもりでした。でも、2011年3月、大きな地震と津波がその年の公演の半分を中止にする選択をさせ、なんとか年末に行った二作品公演へも「祝祭」の言葉をつけることを許しませんでした。あれから5年。正直、今でもその影響が残っています。それは、いまだに復興が終わってない現状や、あの時に人々はきちんと鎮魂を行ってなったような気持ちが拭い去れないことや、表現者として風化させちゃいけないことを風化させない仕事もあるのだって考えや、色々が重なった理由からです。

「あのね、あの日、この国はね、二つの世界に分裂してしまったの。見た目は変わらない、けどね、確かに真っ二つに別れた。その二つの世界は言葉こそ同じで普通に会話出来るけど/でもね、もう全然違う場所に住んでるんだよ。テストがあるの。見た目は変わらないって言ったでしょ、でもね、ある質問をして、その答えを聞いたらすぐにどっちの世界に住んでいるのかそれが分かる。分かっちゃう。(少し深呼吸してから)『あの日、あなたは何してたましたか?』、それを質問するとね、私たちは『ああ、あの日は、』ってスラスラ答える。『あの時は何をしていた』ってすぐ出てくる。でも、私たちと違う世界に住んでいる住人は、『あの日っていつのこと?』って聞き直さなきゃならない。私たちの世界では、『あの日』は『あの日』なの。もうどうしようもなく、『あの時』と聞かれたら『あの時』なの、たった一つのある1日を思い浮かべる。あの日、たくさん人がしんだ日。友達や家族をなくした日。家や仕事や何もかもを失った。夜には雪が降ってきてみんな凍えた。街や暮らしや価値観が全部、何もかも飲み込まれた。『あの日、あなたは何してましたか?』そう聞かれた時、さっき、あなたがそう質問されて/あなたが、『いつの話ですか?』って聞き直した瞬間、…私たちね、住む世界が違っちゃったんだよ。きっとそれは決定的な何か、いくらあなたが私を気に入ってくれても、私がそれを嬉しく思っても、あなたを好きでも、…ダメなんだと思う。まだ、いつか何年も時間が経って世界は再び一つになる日が来るかも知れない、けど、今はダメ。私たちは別の世界に生きているから。文化って言ってもいい、価値観って言ってもいい、(胸を押さえて)ここの問題だって言ってもいい、ごめんね、どうしても、どうしても、一緒になるわけにはいかないんだと思っちゃうんだ。ああ、もう、ほんとイライラするけど、残念だし悔しいけど、ごめんね」

今書いたのは、『二つの世界』ってタイトルの短編の中の台詞。Oi-SCALE企画公演のオムニバスof OiOiの中で上演されたものです。この苛立ちを持ち続けて行かなきゃって思って。あらためて紹介しました。でも、「祝祭」って言葉は好きなんです。「祝」も「祭」も演劇、舞台の世界をすごくよく表している言葉だと思っています。やっぱり演劇は日常を「ケ」と表した時の「ハレ」だと思うので。一種の収穫祭だと感じる。演劇には社会に一石を投じる役目もありますが、やっぱり、日常の中の何かがハレることも大切だと思っています。今回の作品でも、そんな感じになればいいな、そう思っています。『図書幻想』は2001年に初演された作品で、15年ぶりの再演になります。最近、15年ぶりに読み直し、あ、面白い、好みだ(そりゃ)、感動したって経験とともに、すっかり忘れていたことが判明。忘れていたので素直に面白いと言えます。演出家としてぐっとレベルアップさせて再演します。新作の『旅行記とその船』は、過去へ時間を遡っていく船での出来事を描きます。過去に一回上演しようとして断念しているので、今回リベンジですね。2009年の12月26日に初めてアイデアが出てきたことがメモに残っていました。10月の新作『物語』が好評だったので、今はかなりプレッシャーを感じています。この2作品。どうぞよろしくお願いいたします。師走の一番忙しい時期、一年で一番大きなイベントの時期、本当申し訳ない、でももし良かったらお時間作ってぜひ足を運んで下さい。暇がありましたら、ではなく、ぜひ時間作って下さい。素敵な物語を上演します。(楽園王 長堀博士)




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楽園王2017年の予定●
2月*ワークショップを開催
4月*現代劇作家シリーズ7:別役実「正午の伝説」フェスティバル参加公演@日暮里d-倉庫
7月*東京バビロン演劇祭2017参加公演@シアターバビロンの流れのほとりにて

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楽園王
http://rakuenoh.tokyo
その他注意事項  
スタッフ 照明:南出良治、音響:齋藤瑠美子、美術:長堀博士、宣伝美術:小田善久、チラシ絵:大沢昌介「うずくまる女」

[情報提供] 2016/10/24 09:31 by 長堀博士

[最終更新] 2018/07/06 20:50 by 長堀博士

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この公演に携わっているメンバー6

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