— 歌人源三位・武将頼政 — 埋木の花咲くこともなかりしに
— 歌人源三位・武将頼政 — 埋木の花咲くこともなかりしに
実演鑑賞
セルリアンタワー能楽堂(東京都)
2026/04/25 (土) ~ 2026/04/25 (土) 開幕前
上演時間: 約2時間30分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://tomoeda-kai.com/schedule-noh/6648/
| 期間 | 2026/04/25 (土) ~ 2026/04/25 (土) |
|---|---|
| 劇場 | セルリアンタワー能楽堂 |
| 出演 | 友枝雄人、他 |
| 脚本 | |
| 演出 | |
| 料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 15,000円 【発売日】2026/01/25 数寄屋席 15,000円 SS席 12,000円 S席 10,000円 A席 8,000円 B席 6,000円 桟敷席 4,000円 ※数寄屋席では終演後に茶話会があります。 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 4月25日(土) 開演時間 14:00(12:00開場) 終演時間 16:30頃 |
| 説明 | 源三位(げんざんみ)頼政、これは通称で正しく従三位まで登り詰めた武将です。 觀ノ会第九回ではこの「頼政」を選曲いたしました。 世阿弥は武将を描く時には、歌枕や季節の風情なども織り込むと、その曲の深みが増すと考えていたようです。ものの哀れを尊む世界観だと思います。 そのような感性に、頼政という武将は最適な人物だったと思われます。 清和源氏の流れを汲み、その知性から皇室、また清盛とも親交があり、和歌の才では勅撰和歌集にも取り上げられるほどの実力。 とそれ故に異例の出世をした頼政は、かたや鵺退治の伝説が伝わる程の猛者であり、最後は宇治川のほとり、平等院にて壮絶な終わりを迎えます。 世阿弥は当然の如く、宇治川の風情、頼政の歌などを上手く取り入れて本曲を作能しました。 修羅能の中でも柔と剛を巧みに織り交ぜた演目です。 また頼政を取り上げた演目には「鵺」もございます。 本曲の見どころは、退治された鵺の亡魂が頼政が自分を退治する場面を体現するところです。 「頼政」もまた敵将の田原忠綱が馬を泳がせながら宇治川の激流を乗り越え、自陣に攻め込んで来る場面を、頼政の霊が舞台に繰り広げる所が、クライマックスになっております。 現世の最後を、相手方に成り変わり舞台に繰り広げる能独特の表現の面白さを「鵺」の舞囃子と共にご覧いただきます。 当日は数寄屋にて、本番使用予定の面や装束も展示いたします。 「頼政」はその人物像がしっかりしている故に、いわゆる専用面「頼政」を使用します。この曲にしか使用しない面ですが、色々な表情の頼政面がございます。そしてその選択によって、装束の選び方も変わる演者の感性も、開演前にお楽しみいただきたいと思っております。 ご高覧をお待ち申し上げております。 友枝雄人 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 舞囃子 「鵺」友枝雄人 觀ノ座 「品格と雅と武勇と」 村上湛(演劇評論家) 青柳恵介(評論家/觀ノ会発起人代表) 能「頼政」 シテ 友枝雄人 ワキ 宝生欣哉 アイ 高澤祐介 笛 栗林祐輔 小鼓 成田達志 大鼓 大倉慶乃助 主催:オフィスミヤガワ |
チケット取扱い
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觀ノ会第九回ではこの「頼政」を選曲いたしました。
世阿弥は武将を描く時には、歌枕や季節の風情なども織り込むと、その曲の深みが増すと考えていたようです。ものの哀れを尊む世界観だと思います。
そのような感性に、頼...
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