東京二期会オペラ劇場 シュトラウス作曲オペラ
東京二期会オペラ劇場 シュトラウス作曲オペラ
実演鑑賞
東京文化会館 大ホール(東京都)
2024/10/24 (木) ~ 2024/10/27 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://nikikai.jp/lineup/die_frau_ohne_schatten2024/
期間 | 2024/10/24 (木) ~ 2024/10/27 (日) |
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劇場 | 東京文化会館 大ホール |
出演 | 伊藤達人、冨平安希子、樋口達哉、渡邊仁美、他 |
作曲 | リヒャルト・シュトラウス |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 20,000円 【発売日】2024/04/20 S席20,000円 A席16,000円 B席12,000円 C席9,000円 D席6,000円 学生2,000円 U-39:10,000円 *10月24日公演のみプレミエ・スペシャル料金、S~B席1,000円引き |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2024年10月24日(木)18:00開演(17:00開場) 2024年10月25日(金)14:00開演(13:00開場) 2024年10月26日(土)14:00開演(13:00開場) 2024年10月27日(日)14:00開演(13:00開場) |
説明 | 東南の島々に棲む皇帝は、影を持たぬ霊界の王カイコバートの娘と恋に落ち、皇后とした。皇帝は3日間、狩りに出かけると宮殿を発つ。皇后のもとへ一羽の鷹が舞い降り、「影を宿さぬ皇后のため/皇帝は石と化すさだめ」と告げる。期限まであと3日。乳母は、人間をだまして影を買い取ることができると皇后に教え、二人は人間の世界へと降りていく。染物屋バラクとその妻も子供に恵まれていない。乳母は、自分たちが3日間召使として仕え、妻の影を買い取る契約を交わすが、妻の耳には生まれざる子供たちの恨みの声が聞こえ、夫を拒否してひとり眠りにつく。 妻は若い男との不貞をでっち上げ、乳母と皇后の二人に影を売り払い、母親になることを諦めたと告げる。温厚なバラクも激怒し、妻を殺すと宣言すると、天から裁きの刀が降り、地が裂け、バラクと妻を飲み込み、家は崩れ去る。 染物屋夫妻を救うため、裁きの場へ出ることを決意する皇后。そこに石となった皇帝の姿が浮かぶ。湧き出る「生命の水」を飲めば、影を得られるという試練に、「飲まぬ」と宣言する皇后。すると皇后の体に影が宿り、皇帝はもとの姿へ。染物屋夫婦は互いの無事を喜び合う。 |
その他注意事項 | 日本語および英語字幕付原語(ドイツ語)上演 |
スタッフ | 台本:フーゴ・フォン・ホフマンスタール 作曲:リヒャルト・シュトラウス 指揮:アレホ・ペレス 演出:ペーター・コンヴィチュニー 舞台美術:ヨハネス・ライアカー 照明:グイド・ペツォルト ドラマトゥルク:ベッティーナ・バルツ 合唱指揮:大島義彰 演出助手:太田麻衣子 森川太郎 舞台監督:幸泉浩司 公演監督:佐々木典子 公演監督補:大野徹也 |
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