演劇

第7回公演

(公財)武蔵野文化事業団提携公演(東京公演) ・ 京都芸術センター共催公演(京都公演)

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第7回公演

バックギャモン・プレイヤード

(公財)武蔵野文化事業団提携公演(東京公演) ・ 京都芸術センター共催公演(京都公演)

カムヰヤッセン

他劇場あり:

2012/02/09 (木) ~ 2012/02/26 (日) 公演終了

上演時間:

「正直に言おう、もうたいして興味がないんだ。」

こんなに凪いでいる時も珍しい、というほど穏やかだった。
しばらくそのコップの中の嵐を眺めた後、嵐は次第に収まって、夜がきた。
それから暫...

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Access

公演詳細

期間 2012/02/09 (木) ~ 2012/02/26 (日)
出演 甘粕阿紗子、小島明之、北川大輔、安藤理樹(PLAT-formance)、伊比井香織、今城文恵(浮世企画)、大西智子(あなざーわーくす)、岡山誠(ブルドッキングヘッドロック)、尾倉ケント(アイサツ)、小玉久仁子(ホチキス)、齋藤陽介、辻貴大、西岡未央(悪い芝居)、埜本幸良(範宙遊泳)、森田祐吏(北京蝶々)、山脇唯(ヨーロッパ企画)
脚本 北川大輔
演出 北川大輔
料金(1枚あたり) 2,200円 ~ 3,300円
サイト

http://kamuyyassen.daa.jp/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
説明 「正直に言おう、もうたいして興味がないんだ。」

こんなに凪いでいる時も珍しい、というほど穏やかだった。
しばらくそのコップの中の嵐を眺めた後、嵐は次第に収まって、夜がきた。
それから暫くの間、海は鳴かなかった。
海を知らなかった男は、海の絵を描こうと思った、
が、男は本物の海を知らなかったので、白い磁器のカップの絵を描いた。

こんな日はもう来ないのではないか、と思うほどその日は暖かかった。
庭に広げた洗濯物は、朝食の前にはしっかり乾いていた。そして朝がきた。
それから暫くの間、雨は降らなかった。
陽の光を知らなかった女は、太陽と話をしようとした、
が、女は本当の太陽を知らなかったので、庭に咲いている向日葵と話をした。

そこに住む人たちは皆、本当の海も本当の太陽も知らなかったのだけれど、
嵐はコップの中で起こるものだったし、
向日葵の向いている方向に太陽が出ていることは知っていたので、
特段そんなに困ることはなかった。
そういったものを自分たちが知らない、ことも知っていたし、
その知らないことすら知らない連中に比べたら、
自分たちは幾分かましだと思っていたから、
自分たちの知っていることに疑いを向けることも少なかった。

みんながそれでよかったんだと気づいたときには、
誰もカップの海を書くこともなかったし、向日葵は黙ったままだった。

今回のカムヰヤッセンは、そんな話になりそうです。

脚本・演出 北川大輔

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カムヰヤッセン、約1年半ぶりの本公演は東京・京都の二都市ツアー!
その他注意事項 2011年12月1日(木) チケット発売!
年内の予約&入金でちょっとだけお得!
詳しくはチケットのページでチェックして下さいませ!
スタッフ 舞台監督  杣谷昌洋
舞台監督補 川崎裕太(Theatre MERCURY)
舞台美術  大泉七奈子
照明 吉村愛子(Fantasista?ish.)
音響 笠木健司(クロムモリブデン)
音楽 吉田能(PLAT-formance)
宣伝美術 デザイン/釣巻デザイン室
       アートワーク/平山正太郎
プリンティングディレクション 青山功(リトルウイング)
スチール 原絵里子
衣装 飯田裕幸
映像 新谷純(クロムモリブデン)
演出助手 裕本恭(東京ペンギン)
       大原渉平(劇団しようよ)
       菊地一輝
制作 東京/塩田友克
    京都/有田小乃美(悪い芝居)
プロデューサー 工藤喬才

提携 公益財団法人 武蔵野文化事業団(東京公演)
共催 京都芸術センター(京都公演)
主催・企画・製作 カムヰヤッセン

[情報提供] 2011/10/07 01:45 by 北川

[最終更新] 2012/07/30 13:22 by 北川

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チケット取扱い

この公演に携わっているメンバー8

埜

(2)

どきどき。

大原渉平

大原渉平(0)

役者・俳優 脚本 演出 宣伝美術

演出助手です。

安藤 理樹

安藤 理樹(5)

役者・俳優 宣伝美術

役者として携わります。 初めてのツアー公演。誠心誠意...

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