劇団「市民舞台」50周年記念公演 渡邊恭士氏三回忌追悼公演
しみんぶたいかぶくしばい にせおとぎぞうし さんたろうかおあわせこよいのかぎり
実演鑑賞
熊本県立劇場(熊本県)
2011/09/04 (日) ~ 2011/09/04 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.ne.jp/asahi/shimin/butai/
期間 | 2011/09/04 (日) ~ 2011/09/04 (日) |
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劇場 | 熊本県立劇場 |
出演 | 青谷一郎、石川雅道、江鉄之助、村上習子、樫山結、吉岡志穂、田中亮次(フリー)、平野浩治(劇団濫觴)、安達由美、三角志帆、谷口晋平、桑路ススム(フリー)、井上菜穂子(フリー)、山本ガラ(天草演劇愛好会)、ますだいくみ、坂本ゴンタ(フリー)、末吉咲子、信岡孝幸(フリー) |
脚本 | 松本眞奈美 |
演出 | 松本眞奈美 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,000円 【発売日】2011/07/06 全席自由 一般 前売1500円 当日2000円 高校生以下 前売1000円 当日1500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 劇団創立50周年にあたり、これを記念し劇団の公演を県民の皆様にご披露するとともに、永年当劇団の代表であり、熊本の演劇人の相談役だった渡邊恭士氏の3回忌の追悼公演として位置づけ実施いたします。 当劇団の松本眞奈美の書き下ろしによります脚本で、現役の団員、OB、OG、県内演劇人の協力を得て、熊本県立劇場の演劇ホール舞台をフルに活用した公演を予定しています。 <あらすじ> むかしむかし、あるところ。 盗まれた家宝「桃の掛け軸」を探す桃太郎と、城から出奔した姫を探す金太郎と、旅の僧となって世捨て人状態の浦島太郎がいた。 桃太郎は人気役者の美空太夫の下に居候しながら、不老不死の桃を産み出す「桃の掛け軸」の行方を追ううち、白鳥野呂馬之守与太郎の城で権勢をふるう八竹の局が不老不死の宝を集めており、そこに「桃の掛け軸」があることを知る。 一方、金太郎の探す初瀬姫は父白鳥沓名之守南京の跡をついだ野呂馬之守与太郎と側室八竹の局からいじめを受け城を追われたが、灰かぶりと名前を変え桃太郎に助けられており、訪ねあててきた金太郎と無事再会。 桃太郎、金太郎ともに目指す敵は白鳥城の野呂馬之守と八竹の局と知り、力を合わせ二人を討つことを誓う。が、そのためには白鳥城の発端に関わる浦島太郎の力が必要であった。しかし、世捨て人となり人と関わることを厭う浦島太郎は二人に力を貸そうとはしない。 そこへ、昔帝へ贈った不老不死の妙薬を取り戻すために月から舞い戻ったかぐや姫が加わって…。 ご存知御伽草子の主人公達が繰り広げる、人の欲に棲む鬼退治の物語。 |
その他注意事項 | 9/3(土)18:30 バックステージツアー 9/3(土)19:00 公開ゲネプロ 料金 一般1000円 高校生以下500円 バックステージツアー参加・不参加にかかわらず一律料金です。 ゲネプロ及びバックステージツアー用のチケットは前売り販売いたしません。 当日、受付にてお支払い下さい。 ※9月3日のゲネプロはあくまでリハーサルであり、本番ではありません。ご了承下さい。 もちろん、ゲネプロだからと言って、役者・スタッフとも手を抜いたりはしません。 |
スタッフ | 舞台監督 五島和幸 照明 色川伸(ベアーズ・ワン) 舞台美術 吉本政弘(吉本美術) 音響 坂本龍彦 殺陣指導 伊勢利茂 |
当劇団の松本眞奈美の書き下ろしによります脚本で、現役の団員、OB、OG、県内演劇人の協力を得て、熊...
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