実演鑑賞
愛知県芸術劇場 小ホール(愛知県)
2023/02/11 (土) ~ 2023/02/11 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/detail/000733.html#000733
期間 | 2023/02/11 (土) ~ 2023/02/11 (土) |
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劇場 | 愛知県芸術劇場 小ホール |
出演 | 橋本ロマンス、nouses |
演出 | |
振付 | |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,500円 【発売日】2023/01/13 全席自由・整理番号付き 一般 2,500円 U25 1,000円 |
公式/劇場サイト |
https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/detail/000733.html#000733 |
タイムテーブル | 2023年2月11日(土・祝)14:00開演(13:45開場) ※公演終了後、アーティストによるトークを開催します。 |
説明 | 愛知県芸術劇場が同時代にお薦めするパフォーミングアーツのダブルビル 社会に蔓延る焦燥感や空気感を、ダイレクトにあるいは繊細に身体に照射し誕生した、東西の2組のアーティストによるパフォーミングアーツ作品が、愛知県芸術劇場に初登場。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 橋本ロマンス『Pan』 演出・振付:橋本ロマンス 楽曲編集:家富大地 レジデンス協力:Dance Base Yokohama Pan(パン)という言葉は、ギリシャ語で「すべて」を意味する。 丘の斜面に立った古代アテネでの円形劇場では、観客は舞台の背後に自分たちの生活する都市を同時に見下ろすことが出来たという。2021年。東京。若者という、ある生き物。その二つが生成する焦燥感。不安。孤独。自分たちの「すべて」を握りしめ、ポケットにねじこみ、その生き物は今日もうろついている。責任の所在。今日も現実を正しくうつすフィルターを検索すれどヒットはしない。これは私たちがこの劇場から古代アテネの観客と同じように、舞台の背後に自らの都市を発見することが出来るかという一つの試みである。 nouses『nous』 演出・振付・出演:nouses 言葉、意味、論理のないフィシス(自然)のゆらぎに私たちを近づける。 個として生きる軌跡と共に。 ありのまま受け入れ忘れゆく。 私たちの生きた軌跡と共に。 私たちが歩んできた人生が身体であり、感性であり、表現にも振付にもなりえると思います。それらの純度の高い抽出方法として即興の踊りを用いています。自己を除外してフィシスに近づく行為はいつの時代も似た表象になると思います。ですが時代ごとに生まれる多様な個としての自分(人生)を自分たちを受け入れた上でフィシスへ近づく行為は永遠に多様な一回性であり愛しく思います。言葉、意味、論理に囲まれた現在、フィシスへ想いを馳せる事は重要だと思います。その先で誰も哀しまない大切な景色があると信じています。 |
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ステージナタリーに記事が掲載されました。 「ダンス・セレクション 2023」に橋本ロマンス&nouses、関連ワークショップも(動画あり) https://t.co/HHhp0XKMEZ 2/11(土・祝)愛知県芸術劇場小ホール ダンス・セレクション 2023
2年弱前
社会に蔓延る焦燥感や空気感を、ダイレクトにあるいは繊細に身体に照射し誕生した、東西の2組のアーティストによるパフォーミングアーツ作品が、愛知県芸術劇場に初登場。