演劇

東京芸術座アトリエ公演No.34

ー動物園がからっぽになった日ー

おれは なにわのライオンや

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演劇

東京芸術座アトリエ公演No.34

おれは なにわのライオンや

ー動物園がからっぽになった日ー

実演鑑賞

劇団 東京芸術座

他劇場あり:

2011/03/18 (金) ~ 2011/04/06 (水) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.tokyogeijutsuza.co.jp/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
動物園は昔から子どもたちにとって世界への窓でした。そこは、まだ見ぬ世界の広さや多様さを直に感じ取る事の出来る場所でした。
同時に動物園は時代そのものでした。その時代の自然観や社会の有り様(よう)が敏感に反映される場所でした。たとえば、人間と同じように動物たちも戦争に巻き込まれ、戦争で殺され...

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公演詳細

期間 2011/03/18 (金) ~ 2011/04/06 (水)
出演 中屋力樹、前田剛志、星野子熊、榎本邦尚、横沢勲生、山村勇人、饗場桃子、橋本玲奈、小川拓郎、白木沙織、下落合秋、松並俊祐、脇秀平、越川貴史、平田正治、塚原由香、松田麻美、阿久津恵
脚本 さねとうあきら
演出 杉本孝司
料金(1枚あたり) 2,000円 ~ 4,000円
公式/劇場サイト

http://www.tokyogeijutsuza.co.jp/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
説明 動物園は昔から子どもたちにとって世界への窓でした。そこは、まだ見ぬ世界の広さや多様さを直に感じ取る事の出来る場所でした。
同時に動物園は時代そのものでした。その時代の自然観や社会の有り様(よう)が敏感に反映される場所でした。たとえば、人間と同じように動物たちも戦争に巻き込まれ、戦争で殺された時代がありました。
戦前のピーク時には1300頭以上の動物が暮らしていた上野動物園では1943年の猛獣処分命令で処分されるなどして、終戦直後には276頭に激減してしまいました。
動物たちがどんな風に巻き込まれ、どんな風に生きてしんだのかを知る事は、私たちがこれからどんな風に戦争の危機を乗り越え、平和のうちに暮らしていけるのかを考えるうえで貴重なヒントを与えてくれるでしょう。

------だけど、動物園には何時の時代にも変わらないものがあります。それは動物が大好きな人々と動物たちの姿です。

これはそんな動物園の物語です。
その他注意事項
スタッフ 美術/幡野寛
音楽/栗木健
照明/坂本義美
効果/中嶋直勝
衣装/山田靖子
舞台監督/北原章彦
制作/
郡司勇
嶋田みどり
田口真美
鈴木健一朗
深井八郎

[情報提供] 2011/01/18 16:01 by ziga

[最終更新] 2011/01/18 16:10 by ziga

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