期間 |
2022/12/21 (水) ~ 2022/12/30 (金)
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出演 |
KAKAZU、伊藤昌子、海老根理、大川翔子、榊原美鳳(ハダカハレンチ)、前原麻希、三澤さき |
脚本 |
オノマリコ(趣向) |
演出 |
扇田拓也(空 願) |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,500円
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公式/劇場サイト |
http://shukou.org/pantobara2022/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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説明 |
【重要】趣向『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』兵庫公演中止のお知らせ
日頃より趣向の活動をご支援いただき誠にありがとうございます。
12月25日の東京公演終了後、出演者・スタッフ数名に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が確認されました。つきましては、12月29日・30日に神戸三宮シアター・エートーにて予定しておりました兵庫公演を【全回中止】とさせていただきます。
兵庫公演を楽しみにお待ちいただいた皆様には、誠に申し訳ございません。ご予約いただいたお客様には払い戻し等に関するメールをshukou2010@gmail.comよりお送りしておりますので、到着していない場合には、お手数ですが趣向までご連絡いただければ幸いです。
また、東京公演をご観劇いただきましたお客様につきまして、本公演は舞台と客席の間に距離を空け実施し、観劇されたお客様は濃厚接触者にあたらないと保健所より指示を受けておりますが、懸念がある場合には医療機関を受診いただければと存じます。ご不安をおかけいたしますこと心よりお詫び申し上げます。
罹患された方々の一日も早いご快復をお祈り申し上げます。
【本件に関する問合せ先】趣向 shukou2010@gmail.com
ーーー ●あらすじ コロナ禍の合間をぬって、その読書会は行われている。本を読むことに慣れているわけではないけれど、人生が退屈すぎて、退屈はほとんど恐怖で、わたしたちはここに来る。カッターを人に預ける。クレジットカードも人に預ける。『人形の家』を読んでおしゃべりをして、『サロメ』を読んでおしゃべりをする。そしてわたしたちは初めて「演劇」をはじめる。
●解説 2021年12月に上演した、趣向『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』の再演です。劇作家オノマリコが、気がつかれにくい子供への虐待や貧困・ネグレクトを描いた「みえないこどもたち」シリーズの四作目の作品でもあります。 今作では、「生きづらい」大人たちが、オスカー・ワイルドの『サロメ』をモチーフに、演劇を作ろうとする姿が描かれます。演出の扇田拓也さん、音楽の後藤浩明さんをはじめとした出演者やスタッフの力により、「生きづらさ」に苦しむ人を描きながらも「優しさ」を感じさせる演劇作品となりました。 この作品をもっと多くの方に見てもらいたいという思いから、2022年のクリスマスから年末にかけて、再演を試みることになりました。コロナ禍により、全世界的に制限の多い生活を強いられる日が続いています。その中で、この数年の日々を耐えて過ごした一人一人に寄り添うような作品になれればと考えております。劇場でお待ちしております。(オノマリコ)
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その他注意事項 |
※劇中に虐待によるトラウマを想起させる描写がございます。小学生以下のお子様のご観劇はご遠慮ください。事前に内容の確認を希望される場合は趣向までお問合せください。 ※新型コロナウイルスの状況により、催事内容を変更する場合がございます。最新情報は趣向HP、twitterをご確認ください。ご来場時にはマスク着用、手指消毒等にご協力いただき、発熱等体調不良の場合にはご来場をお控えくださいますようお願いいたします。 |
スタッフ |
音楽:後藤浩明 舞台監督:松谷香穂、中嶋さおり(BS-II) 照明:黒太剛亮(黒猿)、間瀬森平 音響:赤木燎(劇団エクステ) 歌唱指導:松尾音音 宣伝美術:結城真央(あまい洋々) 演出助手:諏訪こばと(こえのしずく) 舞台手話通訳:NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(瀬戸口裕子、大平のり子、高橋記子) 制作:オノマリコ、丸山香織(アナログスイッチ)、三角華 制作協力:浅見絵梨子 主催:趣向
文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業
【お問合せ】 WEB|https://shukou.org/ Twitter|@shukoushukou Mail|shukou2010@gmail.com |
日頃より趣向の活動をご支援いただき誠にありがとうございます。
12月25日の東京公演終了後、出演者・スタッフ数名に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が確認されました。つきましては、1...
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