実演鑑賞
遠吠えの木村みちるとあたらしい数字の佐々木琢が作演出をとっかえっこする公演
スタジオ空洞(東京都)
2015/11/26 (木) ~ 2015/11/29 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=69179
期間 | 2015/11/26 (木) ~ 2015/11/29 (日) |
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劇場 | スタジオ空洞 |
出演 | 丹澤美緒(RadicoTheatre)、佑木つぐみ<火遊び>、庭田悠甫、村上宗太郎、村山新(しみみず)、高橋花生、倉持徹也、荒木秀智(あたらしい数字) |
脚本 | 木村みちる(遠吠え)、佐々木琢(あたらしい数字) |
演出 | 木村みちる(遠吠え)、佐々木琢(あたらしい数字) |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,500円 【発売日】2015/10/15 前売り\2,000/当日\2,500 高校生以下\1,000 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月26日(木)19:30 11月27日(金)14:00/19:30 11月28日(土)14:00/19:30 11月29日(日)11:00/16:00 |
説明 | 『遠吠えの木村みちるとあたらしい数字の佐々木琢が作演出をとっかえっこする公演、とは。』 遠吠えの木村みちるとあたらしい数字の佐々木琢が作演出をとっかえっこして公演をするための団体です。 お互いにお互いのどこかしらを気に入っているので、だからこそ好き勝手に書き、うんうんと唸りながら演出をします。 よろしくお願いいたします。 『ドラマティック』 綺麗な色の光の中で、いい感じの音楽を大音量で流しながらのキスシーンなどはないと思います。ごめんなさい。 このお話しは、 たとえば誰かのためにつくったご飯がおいしかったり、 2年くらい前に友達が話してたことの意味が突然理解できたり、 近所の立派な梅の木が切られていたり、 お気に入りの靴下がかたっぽどっかいっちゃったり、それを見つけたり、 そういう全てに捧げる演劇です。 (作・木村より) 『愛の巣』 「愛の巣」という言葉の意味を調べてみると、「愛し合う二人が愛を育む場でもある住まいを、産卵のために鳥が作る巣に例えたもの」とあります。翻って僕が書きたい『愛の巣』のイメージは、おそらく蜘蛛の巣のようなものです。語れば語る分だけ、考えれば考える分だけ、愛が自分を/相手を縛っていく。そういう愛の側面を書こうと思います。男2女1の三人芝居。張り巡らされた愛の糸の中で藻掻く人間たちを是非ともご覧ください。 (作・佐々木より) |
その他注意事項 | |
スタッフ | 照明:横原由祐 音響:佐々木良太 舞台監督:鈴木弥子 宣伝美術:志波熊木 |
遠吠えの木村みちるとあたらしい数字の佐々木琢が作演出をとっかえっこして公演をするための団体です。
お互いにお互いのどこかしらを気に入っているので、だからこそ好き勝手に書き、うんうんと唸りながら演出を...
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