つかこうへい生誕70年 記念ツアー公演
つかこうへい生誕70年 記念ツアー公演
実演鑑賞
ホルトホール大分・小ホール(大分県)
2018/10/24 (水) ~ 2018/10/25 (木) 公演終了
上演時間: 約2時間0分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://www.9-project.net/vol8/
期間 | 2018/10/24 (水) ~ 2018/10/25 (木) |
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劇場 | ホルトホール大分・小ホール |
出演 | 岩崎祐也、高野愛、相良長仁、鈴木利典、新澤明日、小川智之、宮迫誠、仲道和樹、大江裕斗 |
脚本 | つかこうへい |
演出 | 渡辺和徳 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,500円 【発売日】2018/08/18 一般 3,500円 学生 2,500円 *どちらも前売・当日とも |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月24日(水) 19:00 10月25日(木) 19:00 ※東京公演用のチラシの一部で、大分公演の日程が10月23日、24日となっているものがございましたが、10月24日、25日の誤りでした。お詫びして訂正いたします。 |
説明 | ◇STORY 「其角はんにはこの芝居で、四十七人、皆殺しにしてもらいます」 松の廊下で刃傷沙汰が起こった。着物の裾を踏んですっ転んだ浅野内匠頭が、泡を食って刀を振り回したらしい。大石内蔵助は読み書きのできない主君のため、代わりに辞世の句を書いてくれる作家を求めて、宝井其角の元を訪ねる。さっさと切腹を済ませてお家再興を待つつもりだったが、其角はこのどうしようもない事件を“一級の美談”に仕立て上げ、芝居に掛けることを思いつく…。 仇討ちよりも家のローンが心配な大石内蔵助。根っからの善人にも関わらず、必死に敵役を演じる吉良上野介。売れる芝居を書くためなら、男女を心中“させる”ことも厭わない近松門左衛門。 一向にやる気のない家臣たちに苛立ちながら、其角と役者たちは稽古を続けていく。其角が必死になるその訳には、近松に奪われた女・志乃への激しい慕情があった…。 ◇ABOUT 今作の原作となる「つか版・忠臣蔵」は1982年の大晦日に放映されたテレビドラマです。1977年に雑誌「平凡パンチ」に“誌上劇場”と称して掲載されたのを皮切りに、1982年にテレビドラマ版、1985年には小説版が発表されました。また舞台としては、1995年に北区つかこうへい劇団の旗揚げ公演「つか版・北区お笑い忠臣蔵」(脚本・演出 藤本聡)として上演。近年では、横内謙介氏の脚本、演出で上演され、大きな評判となりました。 今回の9PROJECT版ではテレビドラマ版のシナリオをベースに、雑誌掲載版、小説版の3つを再検証しながら、新たに戯曲を書き起こします。 「これから始まる物語はフィクションであり、史実、時代考証を超越し、人物関係、生活パターンを無視した現代のドラマである」とは、テレビドラマの最初に表示された注意書きです。過去の傑作を巧みにアレンジしながらも、鋭く人間を描いていく…。つかこうへいの真骨頂とも言える人間ドラマの傑作に、どうぞご期待ください。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督 = 久保田智也 照明 =清家玲子 音響 = 葵能人 宣伝写真 = 堀内亮太 協力 = つかこうへい事務所・扉座・北区AKT STAGE・劇団PATHOS PACK |
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つかこうへいは神尾佑さん(当時は鈴木祐二さん)の蒲田行進曲がはじめてで、ほんとつかさん言ってたように役者のデッドヒートでしびれた。内田有紀の銀ちゃんもすんごいよかった…。そのときの時事が入るのも毎回見に行きたくなる理由で、今あの舞台をやるならどうなるかな、と今でもよく思う。
約6年前
AbemaTVで扉座の横内さん、岡森さん、伴さん、犬飼さん、砂田さん、赤星さんがライブ出演されていました!! 中原さんが劇団に電話をかけてきての入団にいたるころの裏話や、つかこうへいの話の流れから、ちょくちょく加藤健一師匠の話も出… https://t.co/WfGSvCDzLa
約6年前
高校の頃、つかこうへいの戯曲やエッセイを読んでいた。遠い記憶だが、蒲田行進曲の舞台で柄本明がヤスの役を演じるときに、妻の角替和枝がすごく心配してる様子が書かれていたと思う。それ以来、ドラマなどで見る角替さんを応援していた。早すぎますね。
約6年前
@r8QfOeFdGUkx5oQ つかこうへい話をつらつらとって感じでしたよね。もっと扉座の皆さんに喋って欲しかったなー!
約6年前
つかこうへい劇団、岡部企画などの本公演で紀伊国屋劇場の舞台にも立っている先生。最近は8月のNOMA企画公演でテアトルフォンテ、青少年センターにも出演しています。
約6年前
10月29日 女優 誕生(1955-) が輩出した初の女優で、アクションの他バラエティ番組やミュージカルもこなし、 の で主演のシスターを演じました。… https://t.co/PGDW0qQzAJ #志穂美悦子 #ジャパンアクションクラブ #つかこうへい #二代目はクリスチャン
約6年前
角替和枝さんが亡くなられた、と。 ちょっと、まだ上手く受け止められない…。 本当に素敵な女性で、本当に素敵な役者さんでした。 ナナちゃんに、また会えましたか? つかこうへいさんとも、またお話ししてますか?
約6年前
国とは女のことぜよ、日本とはおまんの美しさのことぜよ、明日とは男と女が熱い眼差しで見つめ合うことぜよ、国とは男と女が愛おしく思い合う意思のことぜよ、その強い意志がある限り国は滅びん。 つかこうへい作 2003年舞台「幕末純情伝」より 大好きなセリフです
約6年前
エイモス・チュッオーラ『やし酒飲み』 つかこうへい『蒲田行進曲』 正確には積み読ではなくこれから読む本。信じて下さい本当です(笑) https://t.co/5uOSK9PePv #のんつれ読書会
約6年前
静岡県を舞台にした戯曲『熱海殺人事件』の作者はつかこうへいである→○
約6年前
@amipoooom @meshiya_musical お疲れ様でした‼。すごく役にはまってました。筧さんと二人のシーン、歌に涙があふれそうになりました❗筧さんはつかこうへいさんの作品で長ゼリフを機関銃のように喋りまくるハイテンシ… https://t.co/CekjJ85MnE
約6年前
@lasar141 つかこうへい演出「ヒモのはなし」大阪のサンケホールで初めて観た時に出演されていました 可愛く切ない演技忘れません
約6年前
「嫁ぐ日'84」やっぱり、つかこうへい は面白い。
約6年前
料理を味わうのではなく、相手の心を味わう。つかこうへい
約6年前
料理を味わうのではなく、相手の心を味わう。つかこうへい
約6年前
舞台「新・幕末純情伝 2012」のパンフレット、販売中です!【日】 桐谷美玲、神尾佑、鎌苅健太、和田正人、山下翔央、菊田大輔、平田裕一郎、山本亨、つかこうへい、山崎銀之丞、馬場徹さん。… https://t.co/CjYFfW0kdP
約6年前
怪人哀歌、昼の回終了。 たくさんのご来場ありがとうございました!! 9projectメンバー、新幕末メンバーも来てくれました。 みんな忙しいのに… 感謝。 ラスト1回。 よろしくお願いします!!! 西陽強めの写真笑笑 https://t.co/O2PmkaSZls
約6年前
料理を味わうのではなく、相手の心を味わう。つかこうへい
約6年前
【お詫び】 2019年3月出演を予定していた9PROJECT さんの「出発」ですが、出演を取り止めることになりました。 先約があるにも関わらず失念した当方の確認不足によるものです。 公演を楽しみにしてくださった皆さま、また9PROJECT関係者の皆さま、大変申し訳ございません。
約6年前
天安門事件で学生と軍について読んでると、色々違うのは置いて、「飛龍伝」思い出す。「飛龍伝」はいくつか見てるけど、2003年つかこうへいダブルスの「飛龍伝」が、今でもダントツで一番好き。神林の台詞の音は内田有紀の声が一番響いてきたけ… https://t.co/zBFyYeucGt
約6年前
そう言えば今は放映中のドラマ「昭和元禄 落語心中」の脚本は羽原大介、出演者も平田満を始めつかこうへい縁の役者が…。
約6年前
旅の思い出その1 神戸公演初日の朝 みんなで生田神社にお参りに (大江くんは寝坊して後から合流) 場所: 三ノ宮 生田神社 https://t.co/WU5tQtu6Uc #9PROJECT #つか版忠臣蔵
約6年前
ムタフカズ共演の柄本時生さんの お母様の角替和枝さん つかこうへい先生の事務所から 劇団東京乾電池に所属。 まだまだ演じ続けて頂きたかったです。 時生くん、お別れ間に合わなかったのですね。 お悔やみ申し上げます。 角替和枝さん死去… https://t.co/RzOtvZqn8M
約6年前
料理を味わうのではなく、相手の心を味わう。つかこうへい
約6年前
が いかに天才的な役者であるかは、彼のウィキペディアに事細かに記されている。数多の著名人の証言を交えながらのそれは もう溜息が出るほどに凄まじい。特に 不世出の劇作家つかこうへいの執心ぶりや名優 高倉健との逸話等は必読。… https://t.co/WZFQvhAncq #草彅剛
約6年前
あー角替和枝さん、御冥福をお祈りします。また、つかこうへい事務所の面々が去っていく。
約6年前
そういや、つかこうへいがエッセイで柄本明と角替和枝結婚時のエピソードを面白く書いてたな。ご冥福をお祈りします。
約6年前
@yujifav3 そう考えるとつかこうへいなる存在の大きさに気付かされます。自分はつかこうへい以降の演出家として野田秀樹さんは正直あまり評価できないのですが、つかさんの様な存在は二度と現れないのでしょうね。
約6年前
名脇役、角替和枝さん死去 初めて拝見したのが、 サスペンス劇場でした声に特徴あって 可愛らしくてとても大好きな女優さんでした、 ほんと残念です つかこうへい事務所を経て、劇団東京乾電池に所属 旦那さんが柄本明さんだというのを知った… https://t.co/6yqnesa8TT
約6年前
料理を味わうのではなく、相手の心を味わう。つかこうへい
約6年前
時代を映し、いくつものバージョンが生み出されてきた『熱海殺人事件』。その決定版と銘打たれた作品です。殺意とは何か。愛とは何か。その真実を描くには、ロジックは邪魔になる。「動機なんか豚に食われろ!」〜つかこうへい『熱海殺人事件ザ・ロンゲスト・スプリング』〜
約6年前
女優の角替和枝さん死去 64歳 | Yahoo!ニュース https://t.co/VQuy9DNaE0 @YahooNewsTopics 女優角替和枝(つのがえ・かずえ)さん(本名柄本和枝=えもと・かずえ)が自宅で亡くなった… https://t.co/cGCE9CZjz6
約6年前
角替さんを最初に観たのはつかこうへいの演劇でだったかしら。 安藤サクラさんの朝ドラへの後押ししたって記事読んでさすが!って思っていたのに。 ご冥福をお祈りいたします。
約6年前
角替和枝さんが死去 自分にとっては先に亡くなられた希林さんと同じポジションの名女優だ ただ リツイートさせて頂いた 日刊スポーツの記事に戸惑うな 彼女本来のキャリアは舞台なんだけど つかこうへいの芝居の頃から光っていた 朝ドラ羅… https://t.co/wxkKkqgxF9
約6年前
角替和枝さん死去、がんで闘病…夫柄本明ら見守られ - BIGLOBEニュース https://t.co/vL9R46Uwzl つかこうへいさんのエッセイで、初めて角替さんの名前を知った。64歳という年齢が、あまりにも早すぎる。御冥福をお祈りします。
約6年前
舞台、映画、ドラマなどで幅広く活躍した女優角替和枝(つのがえ・かずえ 柄本和枝えもと・かずえ)が、がんのため27日早朝に都内の自宅で死去。64歳。静岡県生まれ。つかこうへい事務所を経て、劇団東京乾電池所属。夫は柄本明。 https://t.co/dvMMNL67VX #角替和枝
約6年前
64歳。静岡県生まれ。つかこうへい事務所を経て、劇団東京乾電池に所属。 NHK連続テレビ小説「ハイカラさん」(1982年)「おひさま」(2011年)「花子とアン」(2014年)現在放送中のNHK連続テレビ小説「まんぷく」でヒロイン… https://t.co/shQBLxFlhG
約6年前
角替和枝さん死去、がんで闘病…夫柄本明ら見守られ https://t.co/zcBR0SlKmE 『64歳。静岡県生まれ。つかこうへい事務所を経て、劇団東京乾電池に所属。』まだまだこれからって感じなのに残念ですね・・・。
約6年前
【訃報】 角替和枝さん がんで闘病…夫柄本明ら見守られ (日刊スポーツ) - goo ニュース https://t.co/u9yWyCEASW つかこうへい事務所、東京乾電池での舞台 さまざまなドラマ 素敵な役者さんでした… https://t.co/7IMvhzpnRk
約6年前
訃報 日刊スポーツ10/28 2:28 舞台、映画、ドラマなどで幅広く活躍した女優角替和枝(つのがえ・かずえ)さん、本名柄本和枝さんが、27日早朝に都内の自宅で亡くなったことが同日分かった。64歳。静岡県生まれ。つかこうへい事務… https://t.co/ZmxPQPp6BQ
約6年前
つかこうへいの「広島に原爆が落とす日」もそうだけど、本当にこういう文才能力が長けてる人に触れるのってとっても自分の中で何か改築される、暑いものが流れてくるんだよね。革命に近いものが。
約6年前
@kazui48 そうそう、そんな感じでした。知らなかった面をたーくさん感じ取れて興味深かったです!“つかこうへい”以前もやっぱりつか先生はつか先生でした(笑)
約6年前
不屈の名作 『蒲田行進曲』に坂元恭平が出演! つかこうへい作品のコピー劇団として旗揚げされた劇団☆新感線。 劇団☆新感線の創設者こぐれ修により若い人達に引き継がれます。 https://t.co/ZYZOpvjNV9 #たやのりょう一座 #蒲田行進曲 #中村静香 #田谷野亮
約6年前
「其角はんにはこの芝居で、四十七人、皆殺しにしてもらいます」
松の廊下で刃傷沙汰が起こった。着物の裾を踏んですっ転んだ浅野内匠頭が、泡を食って刀を振り回したらしい。大石内蔵助は読み書きのできない主君のため、代わりに辞世の句を書いてくれる作家を求めて、宝井其角の元を訪ねる...
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