serialnumberのserialnumber 公演情報 serialnumberのserialnumber」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.5
1-17件 / 17件中
  • 満足度★★★★★

    serial numberとしての最初の公演は、密度の濃い二人芝居の三連発。
    それぞれの世界観がきっちりと立ち上がって、このユニットのこれからが楽しみになった。

    『next move』
    同じ歳の2人の若者の成長を追いながら、それぞれの人生や将棋への想いが1つの勝負に集約されていく。2人の個性の違いと互いに向けた複雑な感情が鮮やかに描かれ、過ごしてきた日々の確かさが、最後の瞬間の切実さを際立たせた。

    『nursery』
    翻訳物のような雰囲気をまといながら謎と愛憎の森深く分け入るように進んでいく。
    ミステリーめいて真実へとたどる道筋の面白さと、2人の登場人物の関係が揺れ動く様子が魅力的だった。

    『ROBOTA』
    ロボット技術者である兄と弟の会話を通して、 痛ましい出来事とそれに対してそれぞれが抱く想いが描かれていく。無惨な出来事を振り返りつつ諦めずに説得を続ける弟の言葉によって、兄の消えない痛みが希望へと昇華される瞬間が胸に沁みた。

  • 満足度★★★★★

    ROBOTA を観劇(結局3作品をコンプリート)。会場のレイアウトを上手に使って"再会"が演出されてスタートしました。徐々に明らかになる歴史に感動しつつ、未来への期待を持たせたエンディングとなりました。詩森さんが涙を拭きながら観ておられたのが印象的でした。そして、大変高尚なカレーの香り!当方がしょっちゅう食しているのは何なんだろう?と思うようなスパイシーな世界。時間がなくてお相伴にあずかれなかったのですが、また次回、機会があることを楽しみにいたしております。ハートフルで、家庭的な味のする3公演でした。

  • 満足度★★★★★

    nursery を観ました。伏線がドンドン回収されていて、Multiple Personality Disorder はもう少し外傷的体験があるのでは?とか思っていたら、ちゃんと備えられていました。たまたま公演が中断するアクシデントがある回だったのですが、再開後も極めてスムーズでして、演者の方の実力を思い知らされた感じ。DVDになったらぜひ!ノンストップで再見したい!

  • 満足度★★★★

    二本目「nursery」。小品におまけ付きのシリーズで、今回のは詩森、杉木による短い前日譚のリーディングとの事だったが、結構本域での芝居。もっともこれの評価は本編の出来次第。
    問題の本編は昨年名取事務所がやった海外戯曲「エレファントソング」を思い出させる、精神科医と手強い患者の緊迫の台詞対決だったが、今作は二重人格を一つのあり方と了解した上でそれを手掛かりに「事実解明」に向かう。
    上述の海外戯曲(映画化もされた秀作と比べるのも何だが。確か二重人格とも違った)では、新任医師の内面に鋭く斬り込んで翻弄する患者(青年)のズバ抜けた洞察力感知力との勝負の中で、患者である青年の精神性へと近づいていく。
    今作は二重人格を必要とした青年の過去や精神性そのものより、二重人格の仕組みと事件(前任医師の死)との関係の解明が前面に出た印象だった。言葉による説明の比重が大きく、言葉の背後にある人物感情が見えづらかったのは演技の問題か脚本の問題か。
    このエピソードの中に織り込まれた、新任医師の前任医師への「感情」が出来事を立体化し後半に情景を浮上させる鍵だったが、一方の青年個人の情景は、奇抜な表層からその奥には進めなかった感が残った。「犯されて可哀想」という憐憫(観る側にとってドラマティックさを掻き立てるフックとなる感情)にとどまったというあたりがそれ。
    しかし俳優田島亮の活躍の場を作る事のために、難度の高い(そうな)二人芝居をそれなりのクオリティで三本も書く情熱、又は才能に注目な今回の公演である。

  • 満足度★★★★★

    「シリアルナンバー」旗揚げ公演。3作品見たかったけど、都合で「ROBOTA」のみ。「風琴工房」の時もあったけど、今回もこんな所で?という劇場。とてもおしゃれで見る前から期待が高まる。ろばさんの演出に、杉木さん。そして今回注目は初めて見る田島亮。初っ端の笑顔といい、なにより見る側を惹き付ける魅力がある役者さんだった。 最高の船出おめでとうございます。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/07/15 (日) 14:00

     『ROBOTA』を観た。ちょっといい気分になってしまった。災害救助用ロボットを開発する技術者兄弟の、兄が失踪して、それを探し出した弟がやってくる場面から始まり、何故兄が失踪したのかが明らかになる過程でさまざまなエピソードが分かる。そううまくいくか、という終わり方でもあるが、サイエンスとヒューマンを繋ぐ存在としてのロボットという位置付けは面白い。

  • 『next move』とは全く違う舞台美術で空間の印象刷新! 前売3500円はとても安いと思います。
    詳しい目の感想:http://shinobutakano.com/2018/07/05/10083/

  • 満足度★★★★

    風琴工房が改称して新しくなったが、主宰の詩森ろぼは変わらずこれはプロデュース公演のようだ。いろいろ言いたくなる舞台だが、総評としては、なかなかよく出来た一夜芝居だ。
    まず脚本。小劇場でそのお約束で見ている分には、今を流行の精神病理、情報(メディア)管理、医学倫理、性同一障害など、さまざまなキワキワノ話題を織り込んだ面白い謎とき劇だが、フライイングもある。個人的にはこういうことは言いたくないのだが不用心にやっていると、思わぬところから槍が飛んでくる。その槍に対して戦わなければならないことも当然演劇にはあるわけで、そこの覚悟が作品にしっかり組み込まれている必要がある。上に上げた四つのいずれにも、甘いところがある。外国を舞台にしたくらいではクレーマーからは逃げ切れない。こういう人たちに対抗するのは無駄(と私は思っていませんと言うだろうが)なエネルギーの消費だ。少し旗揚げもあって面白くしようとし過ぎている。
    役者。二重人格はすでにいくつもの作品があるから、演技例はあるわけだが、田島亮はよく消化していてうまいものだ。対する酒巻誉洋は、もう少し、演技の折り目がはっきりしていると良いと思う。相手の二重人格に呑まれないようにする医者の役だが、こちらにも課題がある。それは早い段階で客にわかっているからだ。
    二部建てになっていて、序幕は、作者と杉木隆幸が演じる。ここは詩森がやるべきではなかった。役者ではないのだから相手との間に差があり過ぎる。ことに女言葉の処理(ですわ、のよ)が拙すぎる。こういうところはお仲間内が多そうな客に甘えず、下手でも俳優に任せるべきだろう。それが総合芸術たる芝居の約束事だ。
    舞台。劇場のせいもあるが、ここははっきり精神科の診療室をきちんと作った方がいいと思った。裁判モノが法廷を作るのと同じである。このドラマは、「治療」と言うプロセスがあることを前提に成立しているのだから。
    劇場。新し劇場だから、場所の説明などはもっと詳しく。お仲間内だけでなく、暗い夜道で地図を見ながら行く客もいるのだから、もっとチラシの地図の字は大きく、カッコよいイラスト風の地図など客は腹が立つだけである。近くの駅はちゃんと書く!。
    今後。詩森はアラ・ミドル女性作家花盛りのいま、演劇雑誌では、特集も組まれるほどになった。これからもう一つ上の活躍を期待したい。おもしろいことにこの作家群の大御所・永井愛以下、現在期待されている女性たち、共通して身近なところから社会的関心もあり、芝居に細やかな配慮も、技術もある。何となくみな雰囲気も似ていて親切な隣のおばさん風である。今回の劇場は客席60.ここから100台まではスッと行けるのだが、そこからの200の壁を乗り越えるのがなかなか難しい。本多で待っている。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/07/05 (木) 20:00

     『nursery』を観た。詩森ろば自身が出演する短い前日譚に続いて本編。精神病院での患者と医師の会話劇だが、患者が2重人格というのはよくある話で、その「よくある話」に落とし込まない微妙な感触に巧さがあると思った。2重人格者を演じる田島も、一瞬で変化する違いの表現などが巧いし、相手役の坂巻もベテランらしい緻密な演技を見せてくれる。ただ、こういった話題は、どうしても日常と離れてしまうなぁ、という気持は残った。

  • 満足度★★★★

    昨日Serial Number旗揚げ公演 vol2#nursery 行ってきました。お得だったのはイントロの芝居で詩森ろばさんの演技を見れたこと。そして本編の2人芝居は精神病院を舞台にした患者と医師のある意味狂気の世界。役者の確かな演技と緻密なプロットが観客をグイグイ引き込んでいく。恐ろしくあり、そして切ない、、、そんな想いを後に帰りました。 帰宅途中の阿佐ヶ谷のワインバーで隣り合った歌手のKさんに早速nurseryの話をしたところ思ったより食いつきが良かったのでチラシをあげ、是非というおススメをしておきました。行ってくれるとイイなあ。

  • 満足度★★★★★

    「next move」将棋のプロになるかならないか。その手前までの二人芝居。
    ナレーションも二人がそれぞれ語り、26歳までの厳しい将棋人生がよく描かれていました。将棋好きの私にはとても嬉しい題材でした。

    開演前の詩森さんと田島さんのプレトークも実によかった。
    実は私の知り合いが田島さんをよくご存じで、田島さんがこの5年間ご苦労されてきたことも聞いていました。とても「舞台で演じたい」という気持ちがこのお芝居でも見受けられました。

    佐野さんも縁あってその私の知り合いがよく存じていました。
    私はまだ佐野さんにはお会いしたことないのですが勝手に「セジ」と呼んでいます。
    彼は凛々しい役が似合いますね。今回もそれを思いました。

    帰りにテンションMAXでTシャツを勢いで購入したのですが、ぶっかぶか(笑)
    XLでしたが、サイズは1つダウンが丁度いいようです。

  • 満足度★★★★

    nursery。短編(前日譚)→本編で95分。

    ネタバレBOX

    前日譚。とある精神病院に勤めるミセスカーター(詩森ろば)の前にゴシップ誌記者のレイ(杉木隆幸)がやってきて色々探りを入れてくる。精神病院のとある医師の死、患者であり裁判沙汰にもなったルディオコーナーについてである。
    本編。幼い口調の精神疾患者ルディ(田島亮)の担当医となったティム(酒巻誉洋)がルディと話していると、突如ルディの口調が変わり粗暴な別人格が現れる。別人格は鋭い指摘と洞察力でティムの本当の目的を話させるが…。

    ルディが父から性的暴行を受けていたこと、そして父を殺し別人格を産んだこと、死んだ医師もルディへ性的暴行をしていたこと、その被害は別人格が引き受けていたこと、などがどんどん明らかになっていき、ティムはティムで、死んだ医師に対する性的な想いを消化すべく、医師とティム(別人格)との関係を明らかにすることに成功する、という会話劇。
    別人格の超人的な洞察力もさることながら、ルディの身代わりとしての人生を歩むことを受け入れている別人格の生きざまというか、それしか選択できないやるせなさが見どころかな。動機は自己的であれ、ティムは別人格に手を差し伸べた救世主ともいえるし、二人のヒューマンドラマでもあるか。

    最終盤でティムに人格が入れ替わるが、その時のティムはもしかしてまた別の人格なのかななんて思った。もしくはさっきまで話してた別人格が死んで代わりの人格を作ったというような。けど雰囲気的にそんなネガティブな作品じゃないような気もしている。会場の白さ的にも、クリーンな作品と受け止めてよいのかななんて。
  • 満足度★★★★★

    二人芝居とは思えないスピード感と充実感。DVDで後からもう一度見たい感じ。このシリーズ、期待しています!

  • 満足度★★★★

    第一弾「next move」を観劇。二人芝居。ビフォアトーク付き。話題は、なぜBTか・・の謎掛けから今公演の事、これが立上げとなるserial numberの由来の解明へ、そして芝居へ・・書き手で演出家・詩森氏の構成力をそのあたりにも見る。あまり判り易くはなかった此度の経緯が観客として実感的に理解、咀嚼できた。
    芝居は棋士を目指す二人の少年~青年の、二人だけの物語。詩森らしいテンポ感ある芝居で、言わばこの世界のある典型的な断面だろう(取材もしっかり行なっただろう)と思われるが、ストーリーの表層にみえない(台詞としても説明されない)人の内側に吹き荒れるあらゆる感情が想像されて来るのがむしろ面白く、気持ちよくみた。

    ネタバレBOX

    実際に闘われたある棋譜を借用して「7六歩」と言い合いながら駒を実際に進めて行く。中盤までそれは各場面のラストに「将棋を打つ風景」の描写として置かれるが、最後は実際に勝負がつくまでの棋譜を辿り、芝居としては、言わばその勝敗をどちら側に割り振っているのか、に関心が集中していく。結末はどちらでも成り立つ架空の人物による青春ドラマだが、自分が作者ならどちらを勝者にするか迷っただろう。その事を考えるのも面白い。
  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2018/06/25 (月) 20:00

     風琴工房あらため serial number の旗揚げ公演。『next move』を観た。将棋のプロ棋士を目指す2人の男の友情を、やや笑いも混ぜつつ、厳しさのある世界を見事に描いていた。天才棋士・藤井聡太の登場で注目される将棋界だが、以前から書かれていたという脚本を公開舞台化した。小学生から26歳までを田島亮・佐野功が演じるのだが、小学生を演じても愛嬌ある2人で、成長に応じて変化する様子と2人の関係の描き方が素晴らしい。ただ、最後の「負けました」のセリフを敢えて削る選択はなかったのかな、とも思う。でも素晴らしい舞台でした。

  • 満足度★★★★★

    Serial Number旗揚げ公演#next moveに行ってきました。将棋界のプロを目指す棋士の物語。特殊な世界における男たちの成長を友情、競争、葛藤、を将棋盤での真剣勝負を通じて伝えるというあまり観たことのない芝居。 勝負の厳しさと2人の辛さが途中ビシビシと伝わってきて思わず唾を飲み込んでしまうこともたびたび。 2人で約90分、これだけの芝居を見せてくれるとは、、、、。 ろばさん、流石です。

  • 「next move」はプレトーク込みで約1時間半弱。将棋にかける男子2人の青春は人生の凝縮版。面白かったー♪ 拍手鳴りやまずカーテンコールは3回。

    ネタバレBOX

    26歳という年齢制限は残酷なようで優しい気もしますね。今は高卒認定があるので少し安心。

この公演に関するtwitter

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  1. 水晶になりたい/あがた森魚 https://t.co/XC9KrdNEYN   serial number「ROBOTA」の思い出。 「たとえば 歌うとか」 #utanet

    6年弱前

  2. serial number「ROBOTA」 先日の千穐楽。 14時開演だったので 熱中症対策で 塩飴とポカリかお茶を配って下さった。 とても嬉しいお心遣い。

    6年弱前

  3. ブログを更新しました。⇒serial number『next move』 https://t.co/FmRh5NGp19

    6年弱前

  4. serial number「 表面上淡々と進む会話の中にもがき苦しみ、諦めと進みたいという葛藤、複雑な想いが見える。3連作見終わったが、役者田島氏の現… https://t.co/ic29F4KO7P #ROBOTA

    6年弱前

  5. serial number「ROBOTA」。怒涛の攻めから回想を経て「傷つけるためにきた」の後、ふっと一息つくように弟の攻勢が弱まり、力が抜けたように二人椅子に座る。私はなぜかそのときの空気が好きでした。弟も同じくらい苦しんで、ど… https://t.co/H4ECn6pd5I

    6年弱前

  6. serial number『ROBOTA』 事故からの4年が縮まっていく、閉ざした兄の心に優しく入っていく、そんな時間が大きな窓から入る陽光を浴びながら流れていった。清澄白河の閑静な場所で外を行き交う家族連れやカップルが目に入る昼… https://t.co/CBSNWPIv6j

    6年弱前

  7. serial number『ROBOTA』千穐楽観劇。今日は最初のシーンから火花が散っていた。挑発しているのかと思うくらい含みを持たせた会話が展開されていて、観ているわたしもヒリヒリと。兄弟だからこそ言えること言えないこと。人は業… https://t.co/JCRp0VxCz5

    6年弱前

  8. serial number『ROBOTA』>今日のMVPはROBOTAでした。タモツがユウキに詰め寄るシーンでROBOTAがタモツの後を追って足元に。兄弟喧嘩の仲裁にはいるような動きで、操作ミス?誤作動?やっぱり実は心あるんじゃないの?と思ってしまいました。

    6年弱前

  9. serial number 「ROBOTA」千穐楽。 そしてあのロボウタ。 あれ、寄り添いに行ったように、喧嘩しないで!て向かって行ったようにしか見えなくて。 それを田之倉友貴(田島亮さん)が 優しく「大丈夫だよ…」て抱え上げたように感じた。 (あくまでも私の勝手な妄想です)

    6年弱前

  10. serial number 「ROBOTA」千穐楽。 田之倉友貴。 ここにきてそんな言い方する?! て感じたとこがあり、 もぉ涙腺決壊させられてしまいました。 兄ちゃん兄ちゃん兄ちゃんて、 こっち側に呼び戻しながら、 つらい現実も伝えながらも優しさがふわっと。

    6年弱前

  11. serial number 「ROBOTA」千穐楽観劇。 開演前の田之倉完のカレー作り。 私が観た中では今日が一番ご機嫌な雰囲気を醸し出しての作業だった。 でも時々外を眺めてる姿がなんか切なすぎて。 そして彼の言葉に 身体のちょっ… https://t.co/M2YRJ7SIhM

    6年弱前

  12. serial numberのserial number「ROBOTA」終演いたしました。バラシも無事に終わりました。会場に合わせた、素敵な舞台照明、音響で演じさせていただきました。ありがとうございました! https://t.co/YNLB8LKWZ4

    6年弱前

  13. serial number 「ROBOTA」千穐楽。 二人の素晴らしさに加えて、 ロボウタが 今までになかった所で素晴らしい動きを。 もうあれはたまらなかった。 感想はまたゆっくり。

    6年弱前

  14. serial number『ROBOTA』、そしてserial numberのserial number終演しました。とても充実した1ヶ月でした。皆様お疲れ様でした。感想は帰宅してからゆっくりと。

    6年弱前

  15. serial numberのserial number 「ROBOTA」観劇。 ジワジワと涙が出そうになる。 お2人の顔を覗き込みたくなる細やかなお芝居でした。 会場と扉から見える景色をバックに2人が座ってカレー食べる姿が絵画… https://t.co/QTrLEbj0C3

    6年弱前

  16. 清澄白河The Fleming Houseなう。 今日もserial number『ROBOTA』を観ます。大千穐楽!

    6年弱前

  17. serial number『ROBOTA』>お友達が素敵な感想を書いてくれましたので、許可をもらってリンクを貼らせてもらいました。 https://t.co/ajl0qnNrrk

    6年弱前

  18. 清澄白河周辺はお店がひっそりとあり、その静かさもあいまってか、時間が少し遅く進んでいるような感覚になります。 serial numberのserial number「ROBOTA」、本日14時が千秋楽、当日券ございます。 https://t.co/nvXjl2UUCp

    6年弱前

  19. serial number「ROBOTA」。ロボウタがあまりに可愛かったので、思わずラズベリーパイのことを調べてしまうわたし(笑)。だってロボット、自分で作りたいじゃないですかー!(学内のロボコンは参加したことあります(笑)

    6年弱前

  20. serial number「ROBOTA」。会場の風景。お芝居を見終わって外からみると、全部を包み込んでくれる包容力のある場所だと感じた。痛みも苦しみも希望も望みも。内装(というか舞台美術)がもっともっと素敵なんだけど、それは写真… https://t.co/aGncn2tR2X

    6年弱前

  21. serial number『ROBOTA』観劇。18時の回はビフォアトークで時間調整。贅沢にも外が段々と色を変えていく様子を背景に観ることができました。初日は結構あっさりした印象だったのに、今日は、ふたりのいろんな想いが感じられてとても情報量が多かったです。

    6年弱前

  22. serial number『ROBOTA』>ユウキの畳掛けるような説得に気圧されたタモツが、段々と自分の気持ちを吐露してく様子に凄く説得力があったように思いました。ROBOTAの事を「機械だ」と切り捨てるくせに「奥の部屋に居るよ」… https://t.co/3i37XyeEfl

    6年弱前

  23. serial number「ROBOTA」。ロボットに情熱を傾けた二人だから、光を見いだすのにロボットが不可欠なんだ。工学部出身の自分はそこに非常に共感しつつ、先日いわきで観たダルカラの「夜に昇る太陽」の科学者の言葉も思いだし苦し… https://t.co/rxwDdxw5S4

    6年弱前

  24. serial number「ROBOTA」。ロボット大好きなので、ロボウタが登場した途端ときめく♥♥(ハートマークつけるくらいときめきです!)。ロボウタ可愛いよ。ロボウタ可愛いよ!!(大事なので二度言います)。でもそんな自分は、あ… https://t.co/OpaEshk3Nq

    6年弱前

  25. serial number「ROBOTA」。会場そのものが効果になっていて、窓ガラスの向こうに人の日々の営みがあるのに、それがものすごく遠く感じのが、兄の心のようで切なかった。弟が少しだけ部屋を離れたとき、空間が静まり返っているの… https://t.co/GD4bpulYFv

    6年弱前

  26. serial number「ROBOTA」。兄の、気持ちを最小限にして日々をやり過ごしているのは、それはもう鬱状態なのだと思う。そこに対して弟のあの強い切り込みは、逆効果になりかねないと思った。でも、弟も同じだけ傷を負っていて、前… https://t.co/YFywh5TvCw

    6年弱前

  27. serial number「ROBOTA」。初演で2回観ているのですが、こんなに切実な切羽詰まったお話だったかな、というのが最初の印象。兄の思いと弟の思いと、どちらにも気持ちが揺れてどうにも涙がとまらなかったです。

    6年弱前

  28. serial number 「ROBOTA」。 毎回そこに生きている。 その時を生きている。 だからリピートでお話わかっているはずなのに、 観ている方も初めて観てる感覚になるのです。 とても不思議な感覚。 愛おしいなぁ。 #ROBOTA #serialnumber

    6年弱前

  29. serial number 「ROBOTA」18時の回。 急遽のビフォアトーク。 嬉しかった。 そして何故行ったかというと 外の景色が舞台の一部となっている会場での 18時スタートという素敵な時間帯を更にいかすため。 明るい日差し… https://t.co/OwSmT8JyFN

    6年弱前

  30. serial number 「ROBOTA」外の景色が移りゆく回観劇。 ひっくひっくしちゃいそうなのを必死で抑えながらの観劇となった回でした。 あぁ。もぉ。たまらない。 目の下大変なのでパックしてから感想書こう。

    6年弱前

  31. serial number『ROBOTA』終演して帰宅中です。今日もろばさんのカレーを堪能しました。美味しかった!ただし、写真は撮り忘れちゃいました(^.^; さあ、帰って大河チェックしなくては!!

    6年弱前

  32. 先週から今日までに LiveUpCapsules「彼の男 十字路に身を置かんとす」、 劇団天動虫「THE SHOW MUST GO ON!!」、 serial number「ROBOTA」、 劇団普通「城」、 を観た。 もうひとつは観れんかった。

    6年弱前

  33. serial number『ROBOTA』 レスキューロボット開発者の 兄弟とそのご家族のおはなし ガラスの扉ごし おふたりのやり取りの背景には 日常として 通りすぎていくまちの人々 あたりまえがこんなに眩しい 劇団から災害支援… https://t.co/gpxEUU9i5j

    6年弱前

  34. 今日もserial number『ROBOTA』を観に清澄白河へ。昼ROBOTAも素敵でした。初日から3日開いての観劇でしたが、予想通りえらく深化していました。「兄ちゃん」って呼びかけ、一体どれだけいろんな心が乗っかっているのか・… https://t.co/8RWWbvPFZl

    6年弱前

  35. serial number「ROBOTA」三連続公演最後。シャッターを降ろさず、まさにこの空間がそのまま舞台の臨場感。前二作に比べストレートすぎる気がしたが、望んだわけではないあまりにタイムリーな内容にいたたまれなくなる。溶けない思いと人はどう折り合いを付け生きていくのだろうか。

    6年弱前

  36. serial number「ROBOTA」田島亮さんのお芝居は幾つか拝見させて頂いているけど、とても凄みのある役者さん。この人スゲーなって毎回思う。それを受ける杉木隆幸さんも凄い。何にせよ、詩森さんの脚本と演出の振り幅に驚かされる。けど、MVP はロボータ。

    6年弱前

  37. serial number 「ROBOTA」。 昼ROBOTAも本当に素敵だなぁ。 明るい日差しと 二人の心の苦しみと…。 色んな気持ちを整理したくて 友達が教えてくれた清澄白河のカフェへ。 お、美味しい。 https://t.co/Zb1FLLlKs1

    6年弱前

  38. serial number「ROBOTA」本日も14時、18時の開演です。折り返しまして残り3ステージ。当日券ございます。会場:The Fleming House 〒135-0022 東京都江東区三好2-6-10 https://t.co/QphxMSql7K

    6年弱前

  39. serial number『ROBOTA』 前作が前日譚が開演時間から、 ありましたが、今回は、開場時間から。あまりに自然すぎて(笑)読みかけの本を読んでしまった。 何故か過去の引き出しがいっぺんに開いて、びっくりした。 トラ… https://t.co/RClmmkFajn

    6年弱前

  40. 昼:観劇 serial number  旗揚げ公演「serial numberのserial number」 『ROBOTA』  @The Fleming... https://t.co/OuEyShSmK1

    6年弱前

  41. serial number『ROBOTA』田島亮くんが仕掛ける。田島くんがどんな変化球を投げても杉木隆幸さんはキャッチする。 夏の18時、まだ明るい夕方の時間に弟が訪ねてくる。兄は夕ご飯を作っていたのか。無邪気を装着して兄を笑わせ… https://t.co/8WMT8hrbQp

    6年弱前

  42. serial number 「ROBOTA」マチネソワレ観劇。 外の景色が見えるこの公演。 14時の回は 明るい日差しが降り注ぐ 18時の回は どんどん外の景色が変わっていく そんな中での「ROBOTA」 とても素敵だった。 #ROBOTA #serialnumber

    6年弱前

  43. serial number『ROBOTA』:失踪した兄と彼をたずねあてた弟。2人の会話から、過去の痛ましい出来事とそれに対する想い、そして消えない痛みが希望へと昇華される瞬間が描かれる。「例えば……」「うん」「例えば、歌う」という… https://t.co/n5ivdFKS9j

    6年弱前

  44. serial number「ROBOTA」 まさにタイムリーな内容で、途中で胸がしめつけられました。この田之倉家に、田之倉兄弟に、ROBOTAに、新たな幸福が訪れますように。。。 それにしても、田島さんお疲れ様です。3役(4役)と… https://t.co/E1XgeM0qOo

    6年弱前

  45. 清澄白河の倉庫風イベントスペースにて、詩森ろばserial number「ROBOTA」観劇。杉木隆幸、田島亮が兄弟に扮した二人芝居。カレーの匂いがよくって、ただ今、喫茶店にてカレーライスを食事中。 https://t.co/AIGx9910H3 #serialnumber

    6年弱前

  46. serial number『ROBOTA』終演。カレーの香りが漂い、外の道を人が通り過ぎる「日常」と地続きの空間で観る新鮮さ。ロボット開発者の兄と弟。ままならぬ別れと心を、何とか宥めて動かせるようになるまでの時間。モーニングの話は… https://t.co/D8RbFq7Qs8

    6年弱前

  47. serial number「ROBOTA」観てきました!ネタバレ出来ないけど、後半家族の顔が浮かび過ぎて速攻帰って抱きしめようと思いました。。ROBOTA可愛い…笑顔だったねきっと…。写真は出演のお二人と、帰り道に偶然見つけた某有… https://t.co/MYBqNcuZUK

    6年弱前

  48. serial number「ROBOTA」13日夜。ネタバレあり? 弟くんは笑っていても泣いているようだった。ずっと必死だった。お兄ちゃんは体育座りしていた。奇跡の瞬間、それは本当に奇跡なのに、当たり前のように、2人がいて。なんかもうすごい場面に遭遇したと思った。

    6年弱前

  49. serial number「ROBOTA」本日は14時、18時の開演。なかなかの暑さ、お気をつけてお越しください。18時回まだお席ございます!会場:The Fleming House 〒135-0022 東京都江東区三好2-6-10 https://t.co/0SLWo86j8w

    6年弱前

  50. serial number 「ROBOTA」 観に行かれました。初演の秘密の公演と、また変わった印象。こんなにも短いお話だったかな?と思うくらい。そしてリアル。

    6年弱前

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