地人会新社第6回公演
地人会新社第6回公演
実演鑑賞
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2017/01/07 (土) ~ 2017/01/15 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間55分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://www.chijinkaishinsya.com/newproduction.html
期間 | 2017/01/07 (土) ~ 2017/01/15 (日) |
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劇場 | 新国立劇場 小劇場 THE PIT |
出演 | 北村有起哉、田畑智子 |
脚本 | アソル・フガード |
演出 | 栗山民也 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 6,500円 【発売日】 <全席指定> A席:6,500円 B席:5,000円 25歳以下:3,000円 プレビュー公演のみ 全席:3,500円/25歳以下:2,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 1/7(土)19:00※プレビュー公演 1/8(日)14:00 1/9(月)14:00 1/10(火)19:00 1/11(水)14:00 / 19:00 1/12(木)19:00 1/13(金)14:00 1/14(土)13:00 / 18:00 1/15(日)14:00 |
説明 | 南アフリカ共和国の劇作家、アソル・フガードの『シズウェは死んだ!?』(原題:Sizwe Bansi is Dead)で旗揚げ公演を行った地人会新社が、第6回公演で再びフガードの戯曲に挑みます。 『豚小屋』~ある私的な寓話~と副題があるように、それは「想像上のどこかの小さな村にある豚小屋」によって繰り広げられます。 軍より脱走して10年。パーヴェル・イワーノヴィッチ(北村有起哉)は湿っぽくうすら寒い家畜小屋で、豚と隣り合わせに暮らしている。 「戦勝記念の日」、その場に出て自分の存在を明らかにしようとするパーヴェル。しかし着ていくつもりだった軍服がぼろぼろだ。そこで、妻・プラスコーヴィア(田畑智子)に未亡人として出席するよう頼む。どちらにしても二人が「この場所」を出る事は危険であり、この先の運命がかかっているのだ。 長い長い時が流れた。美しい蝶が舞い込み、それを豚が食べる。その豚をパーヴェルが殺す。 外の空気が吸いたい!パーヴェルは女装し、二人は夜中の町に出る。風・大地の匂い・満天の星・コオロギさえも二人にとっては感動なのだ。 そしてもっと先まで…あのポプラの木の先に… 「結婚式の時に着たあんたのスーツ、いつかきっと必要な時が来るかもって気がして」 第二次世界大戦中、旧ソ連軍から脱走し、41年間豚小屋で生きていた実在の人物に刺激を受け書かれた本作。夫婦の絆と深い愛に溢れた『豚小屋』を、2017年のはじめにお届けします。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 翻訳・演出:栗山民也 美術/長田佳代子 照明/沢田祐二 衣裳/西原梨恵 音響/深川定次・坂口野花 ヘアメイク/鎌田直樹 演出助手/坪井彰宏 舞台監督/福本伸生 製作/渡辺江美 |
『豚小屋』~ある私的な寓話~と副題があるように、それは「想像上のどこかの小さな村にある豚小屋」によ...
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