時をかける206号室 公演情報 時をかける206号室」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.7
21-40件 / 88件中
  • 満足度★★★★

    祝1位
    2回観たから2回書いていいよね?

    やはりボクラ団義の真骨頂は現代劇だ。
    久保田作品の醍醐味は、常軌を逸した行動に出る人の、直接的な動機の些細さをどう感じるかによるのではないかと。
    「この程度の理由でこんなことしないだろ〜」という些細なきっかけと重大な結果。その些細さが、むしろ異常さと狂気のリアリティを際立てる。

    もうひとつ、ビジュアル的に大きな要素である衣装について語っちゃう。
    ここの衣装力はすごい。近年ファンタジーや時代ものが多かったが、現代劇においては凄味すら感じる自然さ(←日本語としておかしい)。中でも、おしゃれ的にはネガティブな「垢抜けなさ」「イマイチさ」の表現力が抜群。
    なおかつストーリーやキャラクターの演出上の意図に正しく合致している。役者が衣装を着ているというより、もう、ただ、その人がそこにいる、圧倒的なリアリティ。
    これは衣装部長の平山空自身が役者であることが大いに関係しているように思う。彼女の仕事が単純に二人分になって大変そうなのだけが心配。

    殺陣教室やワークショップのように、平山空率いるボクラ団義衣装部によるおしゃれ教室を開いてほしい。

    今回の衣装的MVPは高橋明日香と高田淳。役柄の動きまで含めてパッケージとして完成されている。
    今出舞の体型含めて若干ぼてっとした感じも◎

    最後に。
    こりっちに「観てきた」を書くタイプの観客、すなわち物語を深く理解して楽しむためなら複数回観劇も厭わないディープな演劇ファンもしくはボクラ団義マニアにウケすぎるのもちょっと心配になる。
    未だ観劇自体がメジャーな趣味とは言えない中で、ボクラ団義は小劇場では類稀な、マニアとマスのキワを狙っていける団体。もっと言えば、次世代のキャラメルボックスになれる可能性がある。キャラメルボックスに取って代わるという意味ではなく、演劇界でキャラメルボックスが成し遂げた功績と同じくらい、時代を押し進める、そんな歴史を近いうちに見られるとしたら、やるのはきっとここ。

    音楽は最近(「天誅」以来?)のオリジナルサウンドトラック路線よりも、以前の「こんな曲どこから見っけてきた!?」という既存曲を使う方が好き。
    あと舞台監督は海老沢さんが好きみたいです。僕は。

    次あたり、わかりやすい痛快コメディ観たいなぁ。

    ネタバレBOX

    1回目のアフターパンフをカンペにしてどうにか理解できた感じです。
    まだよくわからないこと
    ・「小説家」の元担当編集者で妻(=平山空、今出舞の母)は203号室のエピソードの後どうなったのか?(なぜ206号室にいないのか?)
    ・漫才師(図師光博)は、なぜあそこまで背負い込んでしまったのか?あるいは、背負い込ませて吐き出させる必要があったのか?
    ・「二重生活の男」の「妻」の子の父親は誰?
  • 満足度★★★★

    やっぱりボクラ、難しい...
    ちょっと、ひねりすぎでは?そんな感じが否めませんが...数回観ても、徐々に深く入れる気がしません。椎名さんとかが、わかりやすい方向に引き戻してくれている感じでした。舞台装置、こちらも目を引く感じだが...???

  • 満足度★★★★★

    物語の力を感じた
    私にとって初めてのボクラ団義本公演でした。7月上演の壊れかけの恋唄で久保田作品初体験で、その一度だけでは評価しかねたので今回の舞台で久保田作品が自分に合うかどうか確認の為に観劇しました。結果、次の本公演も絶対観に行きます。素晴らしかった。あの複雑な物語を生み出し表現し完成させる久保田さん演者の皆さんスタッフそしてあの世界観に寄り添うような音楽……ああこの舞台観てよかった。舞台からのエネルギーが半端じゃない。観劇から一週間経つ今でも物語の余韻を引き摺っています。複雑なストーリーで観る方は上演中も上演後も頭を使う。単純明快で気軽に楽しめるような作品ではないけれど伏線を追っていくと散らばったピースが次々にはまっていくさまは鳥肌が立つ。この感覚は久しぶり。東京に住んでいれば毎日でも観に行くのに。

  • 満足度★★★★★

    わかっても楽しめる!
    1度目は物語を把握する事で必死で、物語を理解した上で、もう1度観たいと2度目の観劇でした。

    物語を知ってるという心の余裕を持つ事で、伏線を探しながら、演者さんの動きや間の違いを味わう事で出来たと思います。
    また、知っているからそこの発見や新たな視点もあり、2度目でもとても見応えがありました。

    参加した日はイベント日だったため、ローズインメニーカラーズさんとのトークショーが開催され、アルファさんは喉の治癒のため歌えないとおっしゃっていたのに、生歌でシーン再現をしてくださり、感激しました。幸せな時間でした。

    そして、2度観てもまだ観たいと何度でも観たいと感じる舞台でした。

    【↓時間軸ネタバレ↓】

    ネタバレBOX

    事実の時間軸と疑問点を頭の整理と理解の手助けになれば良いなと書いていきたいと思います。
    あくまで、私の見解ですので、違う!こうだ!ってとこがあったら教えて貰えると嬉しいです。
    (数字)はざっくり割り出した主人公の年齢です。


    みかと結婚する
    京子と出会う(5ヶ月以上前)
    京子が太った元彼と別れる(4ヶ月前)
    みかの元から姿を消す(3ヶ月前)
    みか妊娠
    京子妊娠発覚
    トトロ20回見る
    【201号室の話】(24)
    3人で暮らさない、スペーシアで栃木行こうと提案
    ゆうくん(しゅうくん)離婚届けを置いて姿を消す
    京子出産子供の名前はカンタ
    みか出産子供の名前は幸子
    みかが京子の赤ちゃん(カンタ)を誘拐
    ↓?
    主人公ゴミ収集の作業員になる
    主人公京子の元へ戻る
    京子と結婚
    【202号室の話】(25)
    栃木からスペーシアで赤ちゃん誘拐(かずき)
    京子殺害、逮捕
    刑期(殺人罪で10年ほど?)
    出版 事実しか書けない小説家誕生
    麻薬、ひったくり
    編集の篠田と結婚
    中年女性ひき逃げ(りょうたの母死亡)
    【203号室の話】(35)
    編集さん殺害
    獄中にて、自分が関わってきたその後そうであって欲しい人間達の物語を執筆。
    書きかけで出版
    ↓?
    解離性同一性障害発病
    部屋探しで娘に出会い、話を聞く。(50)
    【204号室の話】を書き上げる。
    202号室の話で栃木から誘拐されたが2日程で元の両親に戻されたかずきと203号室の話でひき逃げされた中年女性の息子りょうたが漫才コンビを組み、かずきは201号室の話のみかの娘である幸子の恋人となり、みかが誘拐したカンタは幸子の兄として1つの部屋で暮らしていた。
    【205号室の話】
    血の繋がらない歪な家族
    みかの娘幸子とひき逃げした中年女性の息子りょうた、元編集の妻と主人公がマンションゲームをする部屋。
    物語がなぜ2階かを表すために存在?
    204号室の話を書き上げた事で、不要となる。
    【206号室の話】
    篠田との娘による創作。
    破り捨てる。
    父と娘でこれから書き上げる物語。

    物語の舞台はみかと結婚し暮らしていた106号室
  • 満足度★★★★★

    迫力の演技
    加藤凛太郎さんが出演されるので観劇しました。
    複雑な展開でしたが、一呼吸おくタイミングや、語り手がフォローするようなところもあり、話に追いつけないということはありませんでした。迫力の演技に、舞台を広く感じます。
    客席のすべての列に段差があり、とても見やすいですが、後方になるほど舞台を見下ろすかたちになると思います。5列目でもわりと高さを感じました。

    ネタバレBOX

    漫才師のおふたりに限らずですが、主演のおふたり以外の出番は、基本的には各部屋の場面だけなので、それほど多くはありません。しかし、シリアスな中でのお笑い要素はかなりの存在感です。目を見開いて静止している役者さんの表情にも注目してほしいです。
  • 満足度★★★★★

    魅了されてます。
    好きな役者さんが観たくて観に来た舞台。3公演だけ観る予定が、もう1日…もう1日…と日にちが増えて今日のマチソワで10公演目になってましたよ。それ程に魅了される舞台です。

  • 満足度★★★★

    超会話劇!!!
    躍動感のある会話劇です!舞台セットの衝撃が…(笑)もうネタバレされてるので言いますが、ぐるぐる回転するんです!ぐるぐる回転しだした時の世界に引き込まれていく感覚…毎回鳥肌がたちます。あのセットじゃないとこの話は成立しないし、お客に伝わらないなー。と!!!(このセットでも伝わりにくいシーンあるのに)roseさんの曲は本当に素敵です!素敵しか言えないのが悲しいですけど、本当に!素敵なんです!最高なんです!お話は、はっきりいって頭の中はごちゃごちゃします。でも、訴えかけてくるものは明確なので何をテーマにしているのか、何を伝えたいのか、しっかり心に届きました。一度はみてみるべき。はじめから引き込まれること間違いなしです。もうあと3回しかないけど、今ならまだキャンセル待ちではいれます。みなさん、みてください。

  • 満足度★★★★

    脳負担重い
    舞台装置が面白いというか、役者さんたちの対応力が良かったというべきか。

    ネタバレBOX

    アパートの各部屋で起きた出来事がほとんど自分のことだったとは。

    解離性同一性障害、所謂多重人格で、顔かたちや性格が違う各部屋の住人を一人と考えるのは至難の業で、私の脳には負担が重いです。誘拐され、誘拐しについても、役者も変わるし誰が誰やら。

    作家の娘さんが丁寧に説明してくれましたが、種明かしに時間を掛けてくれましたが、難解でした。

    舞台上には回転する舞台が三つ、中央の円状の舞台にはさらに二個の回転する舞台があって、役者さんたちが移動するときに回転するアパートの壁の部分とかによくぶつからないものだと感心しました。
  • 満足度★★★★★

    観れば観るほど楽しめる作品
    ボクラ団義さん初体験でしたがメンバーの皆さんもゲストの方々も素敵な役者さんばかりで、何度でも観たいと思える作品でした!圧倒されるストーリー、舞台装置は絶対に生で観てほしい。
    1回目はただただストーリーについていくのに必死でパニックになり(笑)、2回目はそうだったのか!と頭の中でパズルのピースがはまっていくような感覚になり、3回目はそれまで見えてこなかった新しい発見が見えてきて、4回目はこれまでを踏まえて役者さん一人一人の熱のこもった演技を目に耳に頭にしっかりと焼き付けて、と回を追うごとに毎回違った楽しみ方の出来る作品でした。今ではすっかりボクラ団義さんの大ファンです(笑)
    かっこいいだけが役者じゃない。キャストの皆さんの、感情を魂を爆発させた演技も必見です。人間の感情の複雑さや生きることの難しさを考えさせられました。公演も残りわずかですが、是非沢山の方に観てほしい作品です。

  • 満足度★★★★★

    今までの久保田作品でトップレベルで難しいかも
    脚本が素晴らしいのはいつものことですが、それを演じる役者の力、舞台セット、すべてがかみ合って素晴らしい作品となっています。
    個人が目立つのではなく、物語の役としてしっかりと存在し、物語を客に見せつけてくる感じ。
    今までも久保田作品は見てきましたが、今回が一番頭を使っても理解が追い付いていかないぐらいの難易度でした。
    正直これを見るのは客も気合を入れて追っていかないと理解は出来ない。
    そういう意味では疲れちゃいますが、そういった作品を求める人にはたまらないと思います。
    舞台というエンターテイメントとしてはトップレベルの作品だと私は言います。

    ネタバレBOX

    登場人物のつながりを追うのが難しく、アフターパンフレットで帰宅後にじっくり考えることで納得できました。204と205の解釈が色々分かれそうですね。
    舞台セットを後ろで回す人がオープニングあたりで見えてるのは割り切っているのか。マイナス点はストーリーテラーの女性の声量がもの足りなかったので、セットを動かす音と被ると若干聞こえにくいぐらい。

    大神さんと沖野さんはあいかわらず素晴らしい演技。中野さんの病みっぷりも素晴らしい。お笑い芸人の図師さんも素晴らしかったです。
    役者がちゃんとその世界で生きててほんとにすばらしかったです。

    この舞台にかかわった皆さん、素晴らしい作品をありがとうございました。
  • 廻る廻る
    娘役のストーリーテラーに語らせすぎな戯曲に、少し違和感。
    役者さんたち、千秋楽までお怪我のないように。

  • 満足度★★★★★

    きんぴらごぼう
    今日で二回目の観劇。春原さんよりステッカーを頂きました。ありがとうございました。
    ステージいっぱいに置かれた回転するセットが場面を、そして時を駆け巡っていて、追いかけるのに必死な公演でした。笑
    二回目の観劇だったので、ゲームの攻略本を買ってもらった子供のように
    伏線を自ら回収してはニヤニヤしながら観てました。
    が、物覚えが悪い私にはそれでも回収しきれなかった伏線がいくつかあって、多少の悔しさを覚えたのも正直なところです。笑
    それだけ脚本の構成が複雑ながらも、きっちりとまとめあげる久保田さんの構成力には本当に感心させられます。
    何とも言えない感嘆の言葉と同時に涙が出そうになるクライマックスを是非これから観劇される皆様にも味わって頂きたいと思います。
    次回作も期待しております。ありがとうございました。

  • 満足度★★★★

    時をかける206号室
    あの広さの舞台であの仕掛けは相当頑張った感はありましたが、見ていて疲れました。お芝居なんだから個々の部屋が分かる仕組みになっていればあんな分厚い(薄いのかもしれませんが)壁で隔てられた部屋にしなくても良かったのではないでしょうか。回すたびにゴロゴロ音がしてけっこううるさかったです。

    ネタバレBOX

    各部屋で繰り広げられるお話が最後の方でそれぞれ繋がっていたことが分かるのですが、小説家だと言う男の本当の体験と創作が入り交じっているという設定が話を分かりにくくしていたと思います。お笑いコンビの関係がよく分からないままになってしまった私でした。ただ、アパートやマンションの同じように見える窓にもそれぞれの物語が詰まっているというのは、日頃私も思っていることなのでその点では共感できました。前説も面白かったので☆は4にしておきます。
  • 満足度★★★★★

    超!会話劇!!
    好きな俳優さんが出てらしたので、観に行きました。
    凄いという言葉では収まりきらない良い舞台でした。
    舞台セット、曲とのマッチ、ストーリー、役者さん
    どれもとても素敵で、誰かに観て欲しくなる、感動を共有したいと感じる作品でした。
    1度見ただけでは、複雑な内容を理解するのにやっとで、
    もう1度絶対観に行きたいと思いました。

    ネタバレBOX

    オムニバスストーリーのそれぞればらばらなお話しが実は1点集約されていて、共通点をひとつづつ見つけていったり、全てが繋がった時の鳥肌が立つ感覚が凄く好きでした。
    付いて行くのに必死でしたが、しっかり最後に説明をしてくれたので、分かりやすくなって、良かったです。
    それでもさらに妄想の余地があり、何度もシーンを思い返しては時間軸通りに並べ替えたり、分からなかった所を考えたりできて、本当に面白いです!!
  • 満足度★★★★★

    3回目
    大好きなボクラ団義
    絶体にリピートしたくなるので
    事前に3回分購入しての
    ラスト日でした。
    今出さんの長台詞の凄さ
    大神さんの、ダメダメな男の演技
    最高です。
    高橋明日香さんの
    安定した演技には目を見張ります
    中野さんの病んだ感じも凄い
    とろろちゃん
    アイドルだくどしっかりした演技
    次も楽しみ
    あ~たくさん書きたい
    みんないい!
    絶体に観るべき

  • 満足度★★★★★

    スゴい
    まず入った瞬間に圧倒される、ステージ上のセット
    これだけでも期待感は上がります
    そして、そのセットをフルに活用して次々と変わる物語
    いわゆるオムニバスストーリー
    ただ、久保田唱氏がそんな分かりやすいストーリーにする訳もなく(笑)
    物語の全てを理解出来た瞬間、爽快感と共に様々な感情が浮かび上がって来ます
    複数回観ないとなかなか難しいかも知れないですね
    そして、ストーリーテラー役の大神さん
    複雑な感情の表現、ビリビリ来ます
    また客演の方々も素晴らしい方ばっかりで、良くもまぁキャスティング出来たなと思いましたね

    ネタバレBOX

    竹石さんの時間の隠し持つ軽さの中の狂気、沖野さんの時間でどんどん顕著になる狂気、高田さんの時間ではもうどうしようも出来なくなっている狂気…そしてそれぞれが憑依したように感じた瞬間、ゾッとしました
    それを受けての大神さん
    同じ男の役とはなかなかリンクしませんが、その葛藤や苦しみがヒシヒシと感じられて素晴らしいと

    あとは、芸人と兄弟
    親パニックって言葉が全てを物語るとは
    まぁ正に親パニックな訳ですがね
    図師さんもやっぱ良い役者
    いや、皆それぞれに凄みがあるんですがね
    前に見たのとギャップが凄かったので、尚更でした

    また観たいもんですが、遠方にはしんどいですね~
    それも含めて、素晴らしいものでした
    お腹いっぱい、ありがとうございました
  • 満足度★★★★★

    複雑さもまた楽しい
    絶妙な人間関係のつながり。自分も謎解きながら楽しめる舞台です。集中力は必要ですけど。
    キャスト演技はもちろん、セットの凝りよう。オープニングのダンス&映像&装置
    のかっこよさが歌とマッチして感動。 ボクラ団義ではおなじみの無声芝居も見どころです。 無声芝居って何と思ったかたは実際に自分の目でどうぞ。

  • 満足度★★★★★

    時をかける206号室マチソワ
    時206マチソワしました。一回目は超会話劇、頭の中で登場人物との
    関わり方と時系列を整理するのに必死でしたが、ラストにかけて
    ひとつの線で結ばれていくのにただただ驚きと共に鳥肌たつ感動を覚えました。

    二回目はもう一度この言葉の意味が繋がっていく伏線のうまさにさらに
    感情を揺さぶられました。

    役者さんも皆素晴らしい!!!!
    あるシーンで魂を揺さぶられまくり、その瞬間にぽろっと一筋の涙が流した
    姿を目の前でみて自分も涙腺崩壊(;o;)

  • 満足度★★★★★

    何回観ても
    現在、6回観劇したが何回観ても楽しめて観るたびに新たな気付きもある。複数回観ることにより前半のセリフの意味が色々分かってくる。今日もイベントも楽しみに観に行って来る\(^^)/

  • 満足度★★★★★

    見どころたくさん
    観劇後の余韻が全く消えない。心が苦しくなる…けど、優しい気持ちが広がる不思議な感覚。
    何回かは観た方が絶対に楽しめます。
    1回目はストーリーをそのまま受け止め、2回目は答え合わせ。
    役者さん達の迫力が凄いんです。言葉が、気持ちが真っ直ぐにぶつかってきます。

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