- 月波 - 公演情報 - 月波 -」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-4件 / 4件中
  • 満足度★★★★

    詩的な響き
    ストーリーは100%理解出来たとは言い難いですが、会場の持つ不思議な音響が役者の発するセリフにマッチ。詩的な作品を楽しむことが出来ました。

  • 満足度★★★★★

    無題1277(14-326)
    14:00の回(晴)。会場外の壁面に大きな布、いつものトカゲのような生物。1階はshelfかと思っていましたが5階を使っていました。ですので1階で観るのは初めて(4作目)。

    13:41受付、開場。ミニ椅子+パイプ椅子、舞台手前(横2/3くらい)、薄い布(黒)が垂れていて、床には大小の水色の「紙の箱」…完成しているもの、これから折ってゆくもの、青い布。14:04開演(波の音、前説なし)〜15:24終演。布越しでははっきりと見えなかった舞台、下手に(ベランダ用?)テーブルと椅子(2脚)、奥、下手側、下へ降りられるよう開けてあります。

    繰り返される日常、大きめのBGM、青でもあり緑でもあるような色を纏った役者、人が去ってゆく「ここ」、現実でありながら幻想的な部分を織り込んだ作品。一見、淡々とした(演劇っぽくない)会話は、どこかに感情を置き忘れて(流されて)しまったように聴こえました。夜になれば会える月、だから新月の夜は体調がすぐれないのでしょう。

    当パンによると、次回もここで、12/4-5、「DANCE」振付:久保佳絵さん…久保さんはセッションハウスで観ていました。

    ネタバレBOX

    「あの日」「3年半」「心の穴を埋める」「ここを離れられない」「内陸」などの言葉で少しずつ見えてくるのでした。

    孫とお婆さん(という設定)はちょっと無理があるように感じました…せめて姉くらいでないと見た感じが…。一旦ここまで。
  • 満足度★★★★★

    リアリティーとファンタジーと
    やっぱりすき!

    次回のコモノも楽しみ!
    ダンス公演とか、、!

  • 満足度★★★

    独特の。
    独特の世界観でした。ただ最後までストーリーが難しかったです。

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