流刑の島ー監獄の唄ー 公演情報 流刑の島ー監獄の唄ー」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
1-14件 / 14件中
  • 満足度★★★★

    随所に男の粋・意気
    「ニューヨーク1999」と通ずるところもある近未来の「監獄エリア」を舞台にした物語。
    どこか既視感はあるが、元となったであろう作品たちの単なる模倣でなく、それらを消化・吸収した上でオリジナリティを加えて練り上げた印象。
    随所にある「男の粋・意気」や序盤・終盤での「剣の稽古」の言い訳、そして歌とダンスによる姉妹の和解シーンが特にステキ。
    ところでヒロインは、リン・ミンメイの祖先なんでしょうか?(笑)

  • 満足度★★

    だから?
    観終わって、だから何が言いたかったんだ?となった。確かにダンスや殺陣は凄い。でもプロを集めたのであれば凄くて当たり前だし、そこは評価の対象にはならない。人が死ねばいいってもんじゃない。頑張っていた人がバタバタと死んでいけば、そりゃお涙頂戴になるだろう。でもこの部分は多分好みの問題かな。それを良しとしている人もいるからいい評価となっているのだろうし。自分は正直好きではない展開なだけに、ダンスと殺陣が技術のある人がいたとしか感想が残らない。ストーリーそのものも、詰め込みすぎるというか、盛り込みすぎるというか。見てて疲れた。あと、本来の主役の二人の意味が消えるような展開が不思議だった。主役はヒロインを抱くんだって思わず笑ってしまった。結局、何をみせて何を伝えたくてこの物語なんだろう。謎のまま終わった。完結編だとか、この5年後の話しがあるだとか、全てみないと分からないというのであれば不親切な舞台だと思う。だからこの評価にしかならなかった。

  • 満足度★★★★★

    千秋楽を観劇
    中日を観劇して~千秋楽も観たくなってしまい観劇!!
    公演を重ねることで素晴らしい舞台がより良い舞台になっていてビックリしました!!ここまで素晴らしい舞台を観劇したのは本当にに久しぶりでした(*≧∀≦*)もう終わってしまいましたが,もう一度観たい!!と思う最高の観劇でした。

  • 満足度★★★★★

    余計な心配でした
    あらすじの内容から下品なエロスが入らないかとか、前作のABASHIRIを観てないから話についていけるかとか、観劇する前には不安な面もありました。
    殺陣に関しては池袋演劇祭のCM賞特別賞の動画を観ていたので、最悪殺陣を楽しもうといった感じで観劇しました。

    …しかし、そんな不安は無用でした。
    前説から観客をあたため、作中に舞台設定の説明、それぞれキャラの立った登場人物と、すぐにその世界に入る事が出来ました。
    スピーディな殺陣に気迫の演技、コミカルな部分も織り混ぜられ、唄を歌いながらのクライマックスの殺陣等、アニメチックな演出も自分は好きです。
    千穐楽後なのでここに記載しますが、良いキャラがバッタバッタと亡くなって行くのはちょっともったいない感じですね…
    特に宗谷はもったいなさすぎる…一番気に入ったキャラで男惚れでした。
    殺陣・唄・ダンス・脚本…全て自分的にはとても観て良かった舞台でした。
    続きが気になって前作のABASHIRIのDVDを即購入しました。

    これからの平熱43度さん、そして流刑の島ー完結編(仮)ーにも期待です。

  • 満足度★★★★

    女罪人の仕事!
    殺陣、ダンスが魅力的、オリジナルの歌も味わい深い。
    昼夜働かされる女性たちは”何のために生きているのだろう”と考えさせられる、
    辛く悲しく切ない話。
    配布されるパンフレットも立派で配役約30名の説明文があり良いのだが、字が小さすぎて読めない。観劇前に読めていたら、もっと深く観ることができたと思う、残念!

  • 満足度★★★★

    怒涛な感じ
    「流刑」という刑罰に処せられた罪人の話。この芝居では女性罪人を対象にして描いているが、その女性の扱いには別の意味合いが隠されていた。その真の狙いとは…。
    舞台セット、衣装は独特で面白かった。特に彼岸花が咲き乱れていた。そのいわれは、「彼岸(死)」を意味すること。彼岸花の花言葉は、「あきらめ」「再会」「独立」ということで、真さにこの公演を象徴しているかのようだ。
    社会・法制度や権力への抵抗という重厚な面を見せながら、その描き方は女性罪人との恋愛が中心になる。硬軟の側面を持たせた内容・演出だが、その行く末は…。

    ネタバレBOX

    この物語の女性罪人は、看守の慰みものであること、そして子を宿し労働力を得ること。現代で言えば人権蹂躙、権力の横暴といった事になる。

    さて、彼岸花には、もう一つ「悲願を達成する」という意味もあるそうだ。だから本公演は、最後まで描ききらず続編を示唆する終わり方になっている。花言葉には「情熱」もあるそうだが、「流刑の島」の未来に大きなうねりが生み出されるのだろうか。

    本公演と続編とで完結するのか定かでないが、壮大な物語であり、その表現はエンターテイメントとして優れたもの。

    ところで、舞台は流刑の”島”とあるが、台詞には”網走”と具体的な地名があげられていた。当時、網走は”流刑の島”という認識だった?
    また、「この夏日に雪を降らせたら、あなたの女になってあげます」とあるが、彼岸花の咲く時期は本公演(9月中旬)の頃からでは…。

    今後の公演にも期待しております。

  • 満足度★★★★

    熱さと躍動感ある舞台に好感
     気になりつつも未見だった「平熱43度」をやっと初見。 期待通り、「熱さ」と躍動感あるアクションを楽しめた。ふんだんに披露された殺陣はもちろん、歌あり、ダンスあり、わかりやすいストーリー展開でありながら、切なさの中に人間として大切なこころとはを考えさせてくれる良作だった。

    ネタバレBOX

     一つだけ気になったのは、前半の展開の「緩さ」。どうしても後半の加速度的な展開と比べると無理もないのだが、それでも、もう少しキレのある展開で、あと15分くらい全体で短くするくらいの方がメリハリが効いた感じがした。

     
  • 満足度★★★★★

    監獄の唄
    平熱さん初のオリジナル曲があり、この「歌」が作品に色を灯す。
    「旭」と「燈歌」をつなぐ「歌」。
    すごくきれいで切ないこの唄と、この義務的な交わりをどう表現
    するのかと思いましたが、官能的とかではなく、淡々と機械的な
    見せ方で、お話と付随する表現でなんか納得です。
    抵抗のあるかたもいらっしゃると思いますが、この作品「人」とは
    「心」とは考えさせられます。観てよかったと思いました!
    あとなんと言っても、平熱さんの殺陣立ち回り、アクションはすごく
    速い!今回の剣殺陣も圧巻!!ダンスもかっこよかったです!!

  • 満足度★★★★★

    熱い舞台!
    ストーリーは熱く切なく、希望がないようであるような・・良かったと思います。役者さん達の熱演も良く、殺陣・ダンスもキレがあって迫力があり、見入ってしまいました。出演者が多いので、ごちゃごちゃしてしまうかな?と思いましたが、それぞれのキャラがしっかりしているせいか、そんな事はありませんでした。ストーリー・衣裳・音楽・殺陣・ダンス・演技、全てにおいて見応えのある熱くてスゴイ舞台でした!大満足です。

  • 満足度★★★★

    なんか腹が立つ・・・
    話の終盤辺りから“なんか腹が立つ”それだけ話に引っ張られたということなのでしょうが、次のための段階の話としての一話と考えると、次を観ないとこの話成り立たない。この一話だけではあまりにも尻切れトンボ。出演者は熱いし、演技もいい。私の好きな殺陣も上々。片山さんの思いのこもった殺陣が特に良かった!が、なにか全体にしっくり流れていない感がした。

  • 満足度★★★★★

    観ないと損するなと思う舞台
    こんなに素晴らしい舞台は久しぶりです。
    舞台の面白さが全て詰め込まれていて,観てない人に全力でオススメします。
    ストーリーはもちろん、殺陣やダンスにアクション!!そして衣装に舞台セットが本当に素晴らしい!!
    役者さんも熱い人達しかいないという!!これは観ないと損するすると思います。

  • 満足度★★★★★

    とにかく
    とにかく観て欲しい

  • 満足度★★★

    詰め込みすぎてもったいない
    俳優のみなさん、大変な熱演でした。脚本も熱いです。
    しかし、物語に多少の引き算があったほうが観客側もついて行きやすいかなと思いました。
    あれもこれも詰め込みすぎ・盛り込み過ぎにしたために、満腹感を劇中盤から覚えます。

    ダンスシーンが素晴らしく、俳優さんの細やかな演技が見られる場面も随所にあっただけにもったいないなと。

    ネタバレBOX

    ★肉欲のみの関係しかない世界ならば、もっとも純愛を感じさせるのは、千歳を抱かない宗谷。そして宗谷との別れの場面で【今度こそ来るよね、ずっと待ってたんだから】と口にする千歳なのですが、主役はこの二人ではなく。

    旭がトウカを抱いてしまった為に、主役も【あんただけの女】も【恋】もぼやけてしまった印象があります。


    宗谷が千歳を抱かなかった理由は何故なのかはっきりせず、それを宗谷の【純愛】とするなら尚更。旭・トウカのインパクトを弱く感じました。

    ★死にすぎ。平熱43度さんの舞台は【アシュラ】と今回で2度目ですが、クライマックスの交錯する殺陣には既視感を覚えました。
    こいつ死ななくてもよくね?という人間までゴロゴロ死んでしまうので、見ているこちらは麻痺してきて、ラストの旭・トウカの死の場面で【あ、やっぱりねー】という感想しか持てなくなっていました。

    ★旭が土竜達に加わるきっかけとなった、暴力看守の死の場面、なんで旭の申し開きは聞き入れられないことになっちゃったの?暴力看守はトウカへの暴行が原因で看守長から格下げになったんですよね?死んだ男には前科があるんだから、旭が普通に出頭していたら申し開きは通ったのでは?


    ツッコミというほどではないのですが、なんだかつまらないところにコツンコツンとひっかかりを感じつつ見ていました。この人、死ぬ必要あるかしら・・・と同じく「このセリフ・この場面を描きたいがため」に無理やりねじ込んだような設定が多く、集中が削がれました。

    ★「俺のために、唄ってくれ」
    決め台詞は、そう何度も何度も繰り返されないほうが良いかな・・・
    トウカと同じように「い、いまー!???」と思ってしまった。
    脚本家のかたは、マクロスお好きなのかなと想像しつつ、ラスト近くのバトルシーンを観ていました。

    ★人だからこそ、閉鎖され抑圧され、他から隔絶された世界であっても
    生きる喜び・歌、躍り・誰かを恋い慕う想いを迸らせることは止められない。

    そのテーマ自体は、強く伝わってきました。


  • 満足度★★★★★

    堪能♪
    唄、ダンス、殺陣、
    そして次々と展開していくストーリー、
    設定なども面白く、あっという間の2時間でした(//∇//)
    劇中使用音楽のCDも販売していて欲しくなりました!

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