期待度♪♪♪♪♪
見逃せません!
『安部公房の冒険』の告知がでてすぐ、もうこれは見逃すわけにはいかないと思いました。松枝さんの脚本に荒戸監督の演出なんて、ひどく贅沢。そのうえ佐野史郎さんが出演されるとは。本当にどうなっちゃうんだろうと今からドキドキワクワクです。
期待度♪♪♪♪♪
安部公房の冒険
安部公房の作品に関心がある者として見逃せない演劇です。俳優として舞台に立つ佐野史郎さんを見るのは今回が初めてになるのでなおさらです。
期待度♪♪♪♪♪
「壁」というタイトルとか・・・
急死しなければノーベル文学賞・・・というフレーズが脳裏をよぎるのみで、
詳しい生涯や作品についての脳内情報が無いので、そのぶん興味が沸きます。
調べてみると、初期には自分が好きなSF系の作品も多かったらしいと。
う~む虚実ないまぜとはいえ生涯を語られる舞台に期待いたします。
(主演も監督も豪華ですよね~(^^)
期待度♪♪♪♪♪
作家≒火宅の人
砂の女しか読んだことのない私にとって、安部公房という人物を深く知ることができるであろうこの作品は興味深い!しかしながら、どちらかというと私生活に興味をもってしまう((笑))。
俳優志望の愛人役が縄田さんですか?ますます観たい!
期待度♪♪♪♪♪
興味は尽きない
安部公房のその乾いた世界感と寓話的な展開に強く惹きつけられて、若い頃は良く読み漁ったものだ。その作品には劇作に向いたものも多いが、今回描かれるのは彼の人間ドラマであり「演劇」に対峙する姿のようだ。彼の奥深い感性がどのように表現され演じられるのか、興味は尽きない。
期待度♪♪♪♪♪
松枝氏
は通常、演出も手掛けるし、実際、優れた演出センスは、前回、「かもめ」の2つのヴァージョンで確かめた方も多かろう。無論、それ以前にも彼独特の視点から紡ぎだされる舞台には、注目してきたのだが、コリッチメンバーの間で、その存在がつとに知られることになったのは、前回「かもめ」からではないかと思う。その彼が、今回は、演出を荒戸氏に譲っている。役者も佐野氏と状況劇場出身の二人の才能が、演出をしないという冒険に出た松枝氏と、どんなコラボレーションを展開してくれるか。楽しみだ。扱われているのが安部 公房というのも良い。面白いのは、ノーベル文学賞候補として、日本では、安部が大江より確実視されていたことである。三島は流石に、大江だと見抜いていたが。実際、大江タイプの才能の凄さは日本人には分かり難いかも知れない。だが、表記などに関しても、大江は最もラディカルな表記法を採った作家であるし、情況との関わりを常に意識して核作家でもあり、核戦略体制についてもずっとコミットし続けてきた作家であることを忘れてはなるまい。自分自身は、三島より、大江の方が、後代に残るのではないかと考えているのだが。安部作品の魅力は、この二人とは、無論、異なり、医学部出身ということもあって、即物的な観察眼と、社会的な目の配り様に独自の視点があったことは、無論、高く評価されるべきである。こんなに面白い作家、めったにいないのも確かであるから。
期待度♪♪♪♪
とにかく観たい。
タイトルの通り、とにかく観たい!
もしかしたら心えぐられちゃうのでは…なんて不安になるけど、それでも観たいと思ってしまう。何でだろ。
観て、観終わって、一人でごちゃごちゃ考えたりしたい。
期待度♪♪♪♪
紙一重
芸術と欲望は、ほとんど紙一重という気がする。作家の中の、とても近いところから発生するという意味において。魅力的な顔触れによる舞台、ぜひ観たい。
期待度♪♪♪♪
いろいろと、凄そう。
出会ってから30年後に初めて仕事をする。
そんな関係から凄いものが創られていきそうな。
題材から何から、いろいろと凄いことになりそうです。
期待度♪♪♪♪
『安部公房の冒険』
共に 状況劇場 出身。
30年の時を経て 主演と演出という立場で再会の佐野史郎さんと
荒戸源次郎監督!!
これはもう 観に行かなきゃ~ ですよね !!
楽しみです。
期待度♪♪♪♪
楽しみー☆
演劇部に入って、最近観劇をよくしていると...
私の好きな、佐野史郎さんのお芝居があるなんて..!
佐野さんのお芝居は観たことがないし、
ドラマなどでも活躍している佐野さんのお芝居、とっても楽しみです!
早く見たいなあ(>_<)