満足度★★★★★
はかりしれない
全般的にノリがよく、大いに笑えます。
ボディランゲージがとにかくパワフルで印象に残りました。
そして最後の最後で頭をガンと殴られたような感覚。
リピーター割引を通じてもう1度注意して観たい作品。
劇団オリジナルグッズも、かわいいです。
満足度★★★★★
3回観に行きましょう・・・
前回の「性癖優秀」は楽日だったため、1回しか観られませんでした(泣)そんな訳で、今回はリピーター割引制度を活用させて頂き(喜)、フルに3回!観に行く予定です。
とりあえず1回目の感想↓【本人・友人・上司】の3人分をまとめました。
・観なきゃ損です!【本人R34】
・一緒に観た友人(小劇場演劇初観劇)がハマってしまいました・・・なんと今日からボランティアスタッフをやってます【若者R21】
・今日観に行ったうちの会社の社長(小劇場演劇初観劇)が、もう一回観てもいいねと申してます【老人R72】
『柿喰う客』の公演は、小劇場演劇をご覧になった事のない方に、是非観て頂きたいです!小劇場演劇の観劇人口増加に繋がると思います。ありがう!!『柿喰う客』
満足度★★★★
おもろかった
四人芝居という挑戦を見事乗り切った座組一同のセンスと努力に祝杯。若手だし噛み噛みなのにこの安定感は何だ。貫禄に近いものすら感じる。ふと夢から覚める瞬間のぞくりとした冷たさがとてもいい。いや、おもしれーよこれ。
満足度★★★★
刺し傷
最初このノリに最後までついていけるか不安だったけど、話がちゃんと面白かったし、多分段々と慣れたのもあって、最終的には気持ちよかった。結論が早いのが良かった。アフタートークも予想外に充実していた。終演後、俳優さんがみんな小柄で驚いた。
満足度★★★★
15minutes madeでのその後。
キレのいい役者さんたちの、こっちまで気持ちよくなるほどの動き。浅いながらも傷は痛いよね。舞台は広く、客席は狭い。ぎゅうぎゅう詰め込まれてもすっきりして帰れます。
満足度★★★★
独特の台詞回しとスピード感
芸能界内幕もので物語自体は非常にシンプルかつかなりベタではあるが、独特の台詞回しとスピード感で走り抜けるのが快感。美談系で一件落着かと思わせておいて「封印された過去」の真相を最後に見せて芸能界の暗部を暴く結末もヨイ
満足度★★★★
ばけもの度
初めて、柿喰う客に出会ったのは、「15minutes made」観劇の際。
たった15分だけの上演だったが、物凄いパワーに圧倒されて本編も観なきゃ!
・・・って思った次第。
本編の75分間、本当にこのパワー全開でやるのか?!
本当に?!
・・・と疑心暗鬼だったが・・・
何コレ?! w(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w オォォーーー!!
上演75分、走りっぱなし!
しかも・・決して上品ではない。アクが強い。そんでもって、はしたない・・。
深谷由梨香は今にもゴングが響きそうな舞台上で大股開いて半パンの中のピンクパンツまで見せちゃってるしww。
コロはその上品な顔立ちから想像し難いほど、やる事がエゲツない。
玉置玲央はそのハンパナイキャラで早口でしゃべりまくり、耳をダンボにして聞いてないと置いて行かれる。
七味まゆ味はちょっとは大人しい役と思いきや・・・やっぱりクサリガマを振り回す始末。
一体全体、この劇団・・・。(゜ロ゜)
そんなバカな!絶対ないやろ、そんな事!(ー△ー;)
要はアニメの世界を劇を通して観るような感覚!
折角だから・・・『キューピー』とか上演してくれないかなー。
馬鹿らしいけれど、おもろい!
おもろいけれど、馬鹿らしい!
コギャグがソートー、おもろい。
良く聞いてないと理解不能になる舞台!...ヾ(。 ̄□ ̄)ツ ギャァ!!
この劇団、はっきり言って、苦手な人もいるはず。
その位のバケモノ度。
一度、試しに観てみたら?
はまればはまる・・・そんな劇団。
ワタクシはすっかり、はまりました!
内容はソートー、シビアだけれど、陰険さも暗さも感じさせない。
むしろ、精神はハイで観ていて爽快感すら感じる不思議な感覚!お勧め。
この日はふるまい酒がありました。中味は赤ワインだったけれど。。
作・演出の中屋敷法仁 が観客より先にワインを貰ってました!(何だよソレ!先にお客様に差し出すだろ、普通!一般社会で通用するか?ソレ!どんだけなんよ!(・・))
満足度★★★★
とにかくパワフル・・・
急遽予定があいて当日券で飛び込んだが超満員。
話題の劇団だし、これから観に行かれる方は事前に予約入れておいた方が無難かも・・。
とにかくパワフル、ノリに乗ってるパワーに圧倒されるような作品。
力技で押しまくるだけでなく、ストーリーもよく練られていて伏線の張り方も上手い。
この劇団が「お台場SHOW-GEKI城」に進出したのがわかるような気がした。
満足度★★★★
しぶさもほせばあまくちに
今から思えば柿のちがう味。
「普段は動きやすいからってチノパンしかはかない彼女が、
デートにスカートはいてきた。ドキドキ」
そんな気持ち。
満足度★★★★
傷は浅いか、浅くないのか~
4人舞台。面白いな~と思いました。
柿の舞台はしっくり来る時と、あ~これ嫌いが2つくらいに分かれることがたたるのですが、これはどっちかというと好きな方。
そして、リピーターでも行ってきたのですが、何にもない(照明とか、衣装とか)方が面白いなと思ってしまったのでしたが…。
でも思う存分に楽しめました~
満足度★★★★
見て来ました。
ウェブ他いろいろなところでは様々な意見がある。それを確かめるために見て来ました。
結果からいうと・・・いやいや、音楽に例えるならば初期のハイスタのような感じでした。はっきり言って言いたいことはよくわからんのだけど、伝わってくるというか。いい曲だぜみたいな。例えがナンセンスですみません。テンポも速いんで、そんな印象を受けましたね。うん。コレで2000円(僕学生)は安い。と思います。
終演ご、ちょっと出演者の方と話す機会がありまして、すごい芯のある人たちだなぁと感心してみていました。
結果、面白かったです。観にいって損は絶対ないと思いました。
満足度★★★★
突き抜けたおバカは面白い。
八百屋な土台だけのセットで圧倒的な台詞の量と肉体だけで勝負するスタイルは勢いにまかせて最後まで突っ走ってて◎。84分。
満足度★★★
もう一回。
「濡」あたりが観たかったのですが、さて、行けるかどうか。
初日はまだブレがあったように思います。
「15 minutes made」の時ほどの爽快感が無いのは、1、2、3と段階を踏むことで、ハードルをどんどん上げてしまってるのと、流れが生まれにくいからでしょうか。
人は減っても暴れるスペース1.5倍。席少なっ。
これを贅沢と取るか、もったいないと取るか。
満足度★★★
単純にこういうの観るの辛くなってきたんだろう。
劇団初見。役者は若いのに声量もあるしカツゼツもいいし動けるし、フィジカル面の強さが如実にある。これは素晴らしい。脚本は4人芝居ということもあっていたってシンプルだが演出もいいし、役者もいいし、スタッフワークもいいから飽きずに最後まで観れてしまった。でも没頭できない自分がいるのもまた確かで。確実に悪い意味で最後までモヤモヤしてしまったのが個人的に残念。このモヤモヤが理解できる日が来たらまた観に行きます。やってる事のレベルは確実に高いとは思うので。
満足度★★★
可笑しさでいえば前作の方が上
可笑しさでいえば前作の方が全然上。けど話の展開とテンポの良さに高速で独特な台詞廻しとリアクションは、他では観ることのない、ここならではのモノで、やっぱり面白味を持っている。
アフタートークで演出家も言っていた、この手の作品にかけては自負がある旨。
今回のなによりのお気に入りは、猫耳でメイド風姿の制作さん。
(→フライヤーの左上の衣装ですよね。)
満足度★★★
制作が・・・
開演1時間前に整理番号を貰い、30分前から入り口に並ぶ。良席を確保したにも関わらず、開演ギリギリにやってきたお客さんに視界を遮られる・・・たくさん入れたい気持ちは分かるんですけどね。しかし大人気ない僕は、腹立たしい気分を抱えながら開演を迎えてしまいました。気分的にはマイナスからのスタートでしたが、脚本と役者さんに救われました。面白かったです。劇団自体初見でしたが、同世代感のある笑いのツボが心地よかった。また観に行きます。
満足度★★
なんのことやら
勢いだけが空回りして、観客置いてけぼり状態、みたいな。
ぼく自身、ストーリー自体にあまり興味を持てなかったのと
起こる事件が「別にどうでもいい」という二重苦を味わいつつ、
ラストもよくわかんないままおしまい。
同じ柿喰うでも、カラーが違う芝居の量産体制には感心します。
満足度★★
王子小劇場にドエライ舞台を組んだものだと。
東京デスロックのアゴラにプール、
スロウライダーの三鷹にすり鉢、に次ぐインパクト。
でも10月の「15 minutes made Volume2」での
プレビュー公演の方が面白かったかな。