focus#3 円 公演情報 focus#3 円」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.1
1-20件 / 36件中
  • 満足度★★★★★

    円:10(祝)千穐楽
    夜。
    →つづく

  • 満足度★★★★★

    円:9
    夜。
    →つづく

  • 満足度★★★★★

    円:8
    夜。
    →つづく

  • 満足度★★★★★

    円:7
    夜。
    →つづく

  • 満足度★★★★★

    円:6
    昼。
    →つづく

  • 満足度★★★★★

    円:5
    夜。
    →つづく

  • 満足度★★★★★

    円:4
    昼。
    →つづく

  • 満足度★★★★★

    円:3
    昼。
    →つづく

  • 満足度★★★★★

    円:2
    昼。
    →つづく

  • 満足度★★★★★

    円:1(祝)初日
    1日め。
    →つづく

  • 満足度★★★★

    過去の作品のオムニバス...?
    続けてみている人にしかわからない,いろいろ仕掛け・遊びがあって,これだけみると,多分,何?ってことになるのでは? 片桐さん,ビンタが多いですが,頸椎症にお気を付け下さい(特に首細い方は..)

  • 満足度

    演出に疑問
     「円」をテーマにしたこのオムニバス公演、無駄に長い間(ま)が随所にあってイライラさせられました。
     それに、ある作品である女優が発した「ニャ~!」というセリフ。まったく必然性が感じられなかった。
     この間(ま)はそもそも必要なのか?
     必要だとして、長さはどれくらいが適当か?
     このセリフは本当に残したほうが良いのか?
     劇を作る上での一つ一つの判断を演出家はもっと慎重に行うべきだろう。
     唯一の舞台美術として存在感を放っていた、廃物をコーン状に積み上げたオブジェにしても劇の内容との関連が無きに等しく本当に必要だったのか大いに疑問。あれが舞台中央の目立つ場所に置かれていた意義が私にはまったく理解できなかった。
     それから、本作については「コント集」という評価もあるようですが、コントとしても不出来な作品が多数。とりわけTrack3「マドンナー先生」はオチが甘すぎ! 必死にコントを作ってるお笑い芸人が観たらきっと怒りますよ!!
     もっと根本的な事を言えば、そもそも作品全体が「円」というテーマとあまり噛み合っていない。
     当日パンフでは作・演出家がこの「円」というテーマについてあれこれと紙幅を割いて述べているが、劇の内容はさほど「円」を感じさせるものではなかった。
     当日料金3千ウン百円で本作を鑑賞した私は観劇後、なんだか損した気分になったのだ…。

  • 満足度★★★

    「円」と言う割には、ちと歪だったかな
    本公演のスピンオフやアナザーストリーと言う事で、やっぱり観てない作品は少し置き去り感はあったかなあと思いました。また、短編集なので、しょうがないですか、ややブツ切り感がありましたかねえ。暗転しないでスムーズに何とはなしに次の話に流れていくようにすれば良かったかなあとも思いました。

    円と言うタイトルだったので、せめて最後の話と最初の話は何かしらの繋がりは欲しかったかなあと、これ見よがしに今までの登場人物を次々と登場させれば繋がってるでしょうとは、ちょっとどうかなあと思いましたね。

    ネタバレBOX

    私が箱庭円舞曲さんを観に来て常に感じていた「皆、知ってるし分かっている隠し事」(本音)を剥き出しに露出させる不快感とその誠実さをあまり感じなかったことが無かったのが残念でしたね。

    01のジェネラルと10のお父さんには、それを感じたのすがね。
  • 満足度★★

    コント集
    スピンオフの短編集との事だが、本公演見たことない人間にはただのコント集。

    笑いに特化した感じでもなかったが、キャラクターで面白い人がいたのでそこが良かった。

    ネタバレBOX

    オープニングのただ順番に座っていくとか
    陣痛でずっとうんうん唸ってるとか
    演出面で受け入れ難いシーンがあって、若干の苦痛。
  • 満足度★★★

    ちょっと
    置いていかれちゃったかな…

    暗転の多い芝居は眠くなりますzzz

  • 満足度★★★★

    いろんなキャラが
    今回は短編集とのことで、本公演とは違い、いろんなキャラが登場する。過去公演を覚えてたら、ニヤッとする事間違いなし。
    と言っても、観てなくても楽しめる作品となっておりました。面白かったです。
    しかし、小玉さんは今回も小玉さんだねえ(笑)

  • 満足度★★★★

    ぐるぐると
    物語の根幹はリアル「っぽい」のに取っ付きにくさがまるでなく、作為や偏見や妄想などをごちゃまぜに喜劇になっててゲラゲラ笑える。世の中を斜めに見る感じも、観客ってこういうの好きでしょと計算されつくされてて何か………好き、見透かされてて悔しいけど。

  • 満足度★★★★

    緩く笑い、最後はキッと
    始めて観劇しましたが、面白かったです。緩く展開し、最後に締めるとこは締める感じ。何となく観ながら、クスっと笑う不思議な空気。僕の方で連絡不備があったのですが、制作さんに快く対応して頂きありがたかったです。以下

    ネタバレBOX

    一番こちらで良いのは、「間」の使い方かなと感じました。脚本が面白くても、演出や役者で良い間が取れなければ、笑える所も笑えないというのはよくあります。その調整具合が素敵なのかなと。
    今までの公演を知らないので、それら登場人物の関係性が解らずにいるのは仕方ないにせよ、単独でも見れるようにはなってます。話も進ごとに微妙な繋がりがあり、ああいうのは好きな人多そう。僕も割りと好きです。ただ知ってる人に比べれば、どうしても物足りない部分はあるのかもしれませんね。最初のワークショップでも使うような、順番に座っていくアレ。素の部分が垣間見れる面白さもあるのですが、役者が笑うのが見えてしまい、あれは気が萎えるので残念。
    他にもセットの合体したナニカや、玉置さん須貝さんの芝居、間所刈さんの驚きの動きが鮮明に残っています。アゴラの狭さ、距離感が逆に良いのかもしれないが、もう少し広いところで観たいです。
  • 満足度★★★★★

    「自分だっていつかはそうなるのに・・・」
    2度目の観劇。
    「眼鏡に騙された」のDVDを観てからの観劇。

    1度目にはわからなかったそれぞれのキャラクターがわかって
    違う楽しみ。
    でも知らなくてもそれはそれで充分面白い。

    テンポが早いので1度目の観劇ではわからなかった繋がりが
    くっきりと見えてくる。

    ここまでの偶然、繋がりはまずなかなかリアルな生活ではないだろうと思うけど
    あり得ないこともなく
    逆にお芝居ではこれくらい白々しく繋がってくれていた方がスッキリとするもの。

    3月11日という日に観たからか
    生と死に関する台詞がズシンと心に響く。
    「産まれてくるのは大変なのに」
    「自分だっていつかはそうなるのに」

    観る度に違うことを感じそうな
    その日の感情や考えや体調や誰と観るか・・・
    そういう細やかなあれやこれやが
    かかわってくるような日常に近い非日常の作品。

    「円」

    コレ、大好きです。

  • 満足度★★★★★

    人にもよるのかな・・
    演出に遊びがあって、滅茶苦茶楽しめた感(笑

    若手演出家コンクール選考会途中で抜けて行ったけど、悔いはない(苦笑

    通常の公演では、
    「ストーリー6、遊び(よく目を凝らすとそうとわかる感じ)4、ドラマは意図して省く。ま、いんでない。こんな芝居あってもサ」
    な感じな気がするケド、
    今回は
    「ストーリー0(ま、一応あるなって程度)、遊び6、魔法(使い)4。あとは実人生の1/3程度のドラマがあればいい」
    な感じカナ。

    要は凄く、凄~~く好みです(一般受けはしないかもしれないが(笑

    もし、仮に、
    高架下に掘っ建て小屋でも作って、そこで爬虫類を飼って暮らしたとしても、
    これよりはドラマチックな人生だったかもしれんよ。

    ・・でも、ま、いんでない?

    ネタバレBOX

    所詮人生なんて、火葬場で花に囲まれて焼かれるまでの場つなぎで。

    それまで、マドンナ先生だったり、モンスターハンターのやり過ぎで魔法使い狩りに走ったり(想像

    花に囲まれて、子どもだけ生んで自分は死んで灰になるとしても、
    死に顔を見てプッと笑われるくらいの方が
    幸せな人生送ったって言えるんじゃないのかなって、
    なんか観終わってそんなことを考えてみた。

    せっかくのアゴラ公演だってのにこんだけ遊んで(笑

    でも、ま、そういうの自分は大好きだけどね。

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