つきあたりを見上げれば…【無事に終演致しました。ご来場頂きありがとうございました!】 公演情報 つきあたりを見上げれば…【無事に終演致しました。ご来場頂きありがとうございました!】」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.0
1-14件 / 14件中
  • 満足度★★★

    ちょっと粗い
    舞台の雰囲気はよかったと思うんですが、主人公のキャラが浅くて彼が熱くなればなるほど、こちらは冷めるばかりでした。

    最後もあそこまでなって、あのエンディングを見せられてもよかったよかったとは素直に思えない。

    ネタバレBOX

    終わってみると大事な事件に活躍できないかみさまの存在意義も疑問、いつも遅刻してくる店長もなにかの伏線なのかと思ってたが特になにもなかったな。
  • 観てきました!
    ん~…、

    ネタバレBOX

    オープニングのキャラクター紹介は、好きでした!

    爽やかな気持ちになれる作品だったし、前半のエピソードは好きなものもあったんですが…、
    皆さんがご指摘されているように、
    「?…なぜそうなったの?」と思う箇所や(特に終盤)、
    主人公の言動・行動には疑問が生じました。

    ある程度無茶苦茶な設定やキャラクターは『あり』だとしても、
    やはり主人公に感情移入できないと厳しいですね…。

    ※知り合いが出演しているため、満足度評価は控えさせていただきます。
  • 満足度★★

    主人公が嫌い
    主人公の青年が好きになれなかった。
    演技や雰囲気が悪いとかじゃなくて、ストーリー上やってる事が人としてどうかと。
    自分ではほぼ何もしないくせに他人には文句ばかり言っててイライラした。

    ネタバレBOX

    極めつけは
    「いくらでもパン買ってあげるから!いくらでもコーヒー飲ませてあげるから!」
    だから五億円の物件を守ってくれ、と。そんなバカな。

    あと、整形ホストがあそこまで言われるほど美形じゃないのは仕方ない事なのか。台本がハードルを上げ過ぎているのではなかろうか。
  • 満足度★★★★★

    楽しめました
    作品の内容も面白く、共感出来るところもあって充分に楽しめました!
    別チームも同じ作品でどう違うのか興味深いので観てみたいと思いました。

  • 満足度★★★★

    とても面白かったです
    面白い舞台でした。いろんな役の人が絡み、笑いあり涙ありで、楽しい2時間でした。舞台後のライブもステキでした。

  • 満足度★★★★

    楽しかった!
    厳しい評価の方も多いようですが、私は、この舞台のドタバタを楽しんで観劇しました。そして、人間関係が希薄な世の中なので、こんなホッとできる喫茶店があったらいいな・・と思いました。ラストは都合良くまとまりすぎの感はありますが、単純な私は「あ~、良かった!」と思いました。映像も斬新だし、音楽も良かったです!楽しい気持ちで帰れました!

  • 満足度

    残念!!
    セリフと動きが重なっててセリフが聞こえなかった。

    かなりドタバタしていたので動きとセリフのタイミングをしっかり計算しないと
    セリフが消える。

    全体的に役者のセリフが聞き取りにくかった。

    映像とのコラボは楽しめて良かった!!

    笑いどころも滑ってた!!

  • 満足度

    ドタバタ劇
    から劇を取り除いた感じです。

    ネタバレBOX

    平田オリザみたいなのではなく、完全に被ってしまっているだけで
    聞き取り不能な箇所が散在していました。

    オチが残念でした。
  • 満足度★★★


    末?の喫茶店でのドタバタ劇。 ほのぼの系という感じなのかな。。 細かいところで変にリアルだったり、ちょっとご都合主義的かなと感じるところもあったり。 ストーリーは普通に面白かったのですが、役者の方々の演技がもう少しこなれた感じだったらよかったかなと思いました。。 スイマセン。。 あと、本編とは関係ありませんが、劇が終わった後のテーマソングなど?のミニライブが素晴らしかったです! 得した気分です。笑。


  • 満足度★★

    ぬるい世界
    ひどい部分があるわけではなかったが、笑いにまで至っていない。苦笑止まり。
    ラストも疑問。ぬるすぎる。
    いくらなんでもそれはないんじゃないか?

  • 満足度★★★★

    喫茶店での群像劇
    かなりドタバタしている人間模様を描いた作品でした。

    ネタバレBOX

    喫茶店の買収にヤクザが絡んだり、オカマが登場したりと登場人物が極端な感じもしましたが、コメディ色を強く押し出した舞台だったような気がしました。シマ一番の暴力団が、あっさりと喫茶店を手放してしまうのは、ちょっと違和感がありましたが、めでたしめでたし。で終わりました。
    楽しかったです。
  • 満足度★★

    単調なストーリーだが終わったあとは爽やか
    ほかの芝居とくらべて、という事で辛めに点数付けました。
    劇場そのもの、音響、セットなどはどれも良く、冒頭の視覚効果をつかった登場人物紹介もスピード感があって良し。ああいうの下北以外で初めて見ました。ストーリーそのものは、あまり起伏なし。小林真弥さん、柳瀬翼さんなど一部の役者のキャラでカバーした感じです。もう少し起伏ある、複雑なもののほうがいいかもしれない。5年前のものの再演ということもあるかもしれません。とか、なんとかいいつつ終わった後は妙な爽やか感につつまれ、決して悪いものではなかったです。しかし、もう一工夫ほしいということと、一部役者さんの演技が?なのと、同時に大勢の人が話すのでせっかくのセリフがかぶってしまう、などの点で減点ということで、この満足度としました。

    ネタバレBOX

    やくざが5億円の売り上げ見込んでる闇喫茶店がいつのまにか店長とバイトの手によって経営を再開できてた、というのは意味がよくわからなかった。そんな金どこにあるのだろう、、と思いました。
  • 満足度★★★★★

    爽やか
     多少、羽目を外した経験を持つ者なら誰しも、心の中に持っているであろう。懐かしい、大切で、壊れやすい人間関係を育んで居た店に起こるてんやわんやを描いた作品。起こっている何やかやは、かなり非日常的なことなのだが、それらをカラッとしたタッチで描き、テンポも頗るつきで良い。爽やかな青春グラフティーだ。
     演技、キャラのタチ、演出、舞台美術など見どころ満載。

    ネタバレBOX

      “うんこ”が、定位置に居続けるという設定、演出が面白い。“うんこ”はこの店の常連客である彼の綽名だが、いつも端っこの席に座って風俗誌を読み耽っているというキャラクターだ。基本的に居るだけである。綽名の由来は、彼が手洗いに立った後は必ず、うんこがはみ出していることからつけられた。目立たないのだが、居続けることが、この店で起こる、ちょっと突飛な出来事を、それらしくみせる重しになっているのだ。
     店の名前はエーデルワイス。喫茶店である。花言葉に因んでオーナーが名付けた。繁華街の外れ、突き当たりにあるので、客層は、かなり特殊だ。お笑い芸人を目指す者、風俗嬢、ギャル、ホスト、オカマ、ケツ持ちのヤクザ等々。客の共通点は、この店が大好きだということ。然し、経営は若干の赤字。オーナーの道楽でやっているような店なのである。
     皆に愛されている店が急に閉められることになった。日本最大の暴力団が、店を買収したのである。繁華街の近くで、長年皆に親しまれて来、ひっそりと佇んでいるような目立たない店を表向きにダーティーな新商売を始めようと目論んでのことである。
     常連達が、結束。買収ヤクザ相手に、何とか店を守ろうとするが、法的には、相手が有利。ケツ持ちのヤクザ達も組織の力が違い過ぎてどうにもならない。然し・・・(ここから先は劇場で観て頂きたい)
  • 満足度★★★

    とてもテンポのいいお芝居で
    楽しめました。劇の始まる前の、映像と役者さんの動きがよくリンクしていて面白かった。劇中でもこういうのがあっても良かったかも知れない。ちょっと同じパターンが続いてどうなるのかな、と思っていたら、よくわからないままいきなりジ・エンドになり、何となくもやもやが残りますが、達者な役者さんが多く安心してみていられる舞台でした。神様が何かしたのかな?音楽もよく合っていて素敵でした。

    ネタバレBOX

    最後が何でいきなりああいうハッピーエンドになったのか良く分らなかった。それまでずっと、それなりにありがちなエピソードが続いていたのに、最後はちょっとご都合主義が過ぎるのでは。せっかくの神様の存在もあまり活きていないような気が・・・・・。

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