実演鑑賞
満足度★★★★
何度もオールドアメリカンな衣装を着替えていたがでオシャレで可愛い!
フローみたいな人は苦手なのでオリーブの気持ち分かります。
音楽やスポットライトの使い方が雰囲気に合っていて良かったです。
実演鑑賞
満足度★★★
スペイン男性達がオリーヴやフローレンスに対して必死に語りかけていたシーンは、面白かったです。
スペイン男性達とのデートがフローレンスのせいで台無しになった後、翌日のオリーヴのフローレンスに対する態度が少し怖かったです。
実演鑑賞
満足度★★★★
う~ん、これは楽しい舞台。ドタバタなシチュエーションコメディだけど、ちょっとセンチなところもイイ。主演の岩村水咲さん、印象的でした。
実演鑑賞
満足度★★★★★
初日を観劇。コメント遅くなりました。本作は有名な作品なので他団体さんの拝見したことがありますが、とにかく素晴らしい引き込むお芝居で良かったです。特に、居候するフローの狂気じみた振る舞いとても面白かったです。本団体さんは何度目かですが、いつも素晴らしい演技で歴史ある作品を見せてくれて好きな団体さんです?次回も期待ですね。
実演鑑賞
満足度★★★
20世紀アメリカシチュエーションコメディの金字塔、その表層の面白さは十分伝わったが、少し気になるところも…。
さて、物語は 性格等の違う二人の中年女性が同居したことによって起こる心や生活の変化を可笑しく描きつつ、ちょっぴり悲哀も感じさせる。原作では中年男性が主人公であるが、この公演では女性版として別の「おかしな二人」を立ち上げている。勿論、いくつかの設定を変えることで違和感を抱かせない。
原作はトニー賞(演劇作者賞)を受賞した有名作品、その物語の核となる二人の性格等の違いを強く印象付けるような舞台美術や技術(特に照明)が巧い。少しネタバレするが、ずぼらで時間にもルーズなオリーヴ、一方 清潔好きで潔癖なフローレンス、その二人を青と赤、まさに信号機の進めと止まれの真逆を思わせる照明、また部屋に乱雑に置かれたダンボール箱のテープの色も同様。よく見ると上手 下手の壁の色彩 柄も変えるなど演出に細かい工夫を凝らしている。
(上演時間2時間 休憩なし)
実演鑑賞
満足度★★★★★
素晴らしかったです。些末なことですが、幕開けの曲をふくめ4つの曲最高でした。ディープ・パープルのハッシュがかかっときは「おお!」と思いました。さらにセックスマシーンが流れたときは「きたー!」と思いました。で、舞台ですが、話の流れもよくスムースに頭に入ってきました。いろんな意味で他人と1つ屋根の下で生活するのは大変だよな…とあらためて思いました^^ 繰り返しますがすばらしい舞台でした!
実演鑑賞
満足度★★★★
面白かったです。
テンポ良い展開と、役者さん達の熱演で、どんどん惹き込まれました。
役者さん達は、癖のある登場人物を好演していて、表情がとても魅力的でした。
時代を感じる衣裳やセットも良かったです。
良い舞台でした!
実演鑑賞
満足度★★★★★
いやー、面白かった‼️
オリジナル観てないけど、見事な女性版リメイクでまるでこれが元みたいだった
キャスティングの妙で、お キャストそれぞれいい味を出していた
セットも良く作られていて、窓が効果的
段ボールが「散らかし」と「片付け」の象徴に使われているのもなるほどと思えた
特筆すべきはライティング
微妙な調光、時間の経過を表わす窓の光の色、ふたりの決別の際の赤と青のライティングは見事
その服の色の演出も効果的だった