15 Minutes Made TOUR 公演情報 15 Minutes Made TOUR」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-20件 / 40件中
  • 満足度★★★★★

    個性的な6作品
    今回の15mmは、もうなんだか6団体全部おそろしく個性的でした!
    個性的すぎて、逆に普段はどういう舞台をされているのかな~と、興味そそられる、そそられる(笑)

    わたしは関西人なので、関西から参戦の2団体についてはもちろん存じ上げていてどちらも大好きで、期待通りでさいっこ~でした☆

    そして東京からの4団体は、ほぼ初になるのですが。
    いやぁ~どちらの団体さんも強烈なインパクト。
    一回観ただけでは飲み込めないくらい!

    今日から大阪公演始まります。もちろん行きます♪
    またあの6団体を味わえるのだと思うと楽しみで心浮き立ちます☆

  • 満足度★★★★★

    またいつか!
    初の二都市公演。
    東京神奈川以外の劇団は初めて観ましたが、どちらもハイクオリティ。
    ミジンコターボはもう、B'zファン的には卑怯でしたね(笑)
    カーテンコールが再録の「孤独のRunaway -Mixture style -」だったのは再演だからでしょうか。最後まで芸が細かいですね。
    東京組では競泳水着に惚れ惚れしました。「わたし」役の方の雰囲気が素敵。
    ロロはわりかしよくわからなかったのですが、美しいな、と。どなたか「絵画みたい」とおっしゃっている方がいらっしゃいましたが、衣言えて妙かもしれません。カッキーンの女の子が可愛かったです。変で。

    今回は個人的なレベルでもハズレなしでした。
    また他の地方劇団も観てみたいです。東西南北6都市の劇団で全国ツアーなんてのも面白いと思います。

  • 満足度★★★★★

    大満足です。
    今年初めて大阪の劇団を拝見し、面白かったので今回の企画は楽しみにしていました。期待どおり、大満足でした。こういった企画で東西の演劇界を知ることができるのは、観劇ファンとしても嬉しいです。

    ネタバレBOX

    お気に入りはミジンコターボと劇団競泳水着。
    ミジンコターボの、違和感を解消していく後半のシーンは気持ちが良すぎて会場から手拍子がうまれていました。
    先輩後輩によるタイムラインのズレと音楽中のチームワーク、そして先月拝見した隕石少年トースターの永井悠造さんによるソロパート。若者や演劇にまだ触れていない人にもお勧めできる劇団ですね。
    劇団競泳水着はしっとりした会話劇と少しコントのようなシーンがあったり、とにかく役者さんと脚本の相性が良くないとできない作品だと思います。女性らしさと、身近に起こり得る淡くも強い友情に感動しました。

    どれも面白かったんですが、オリジナリティが濃かったのはこの二劇団でした。また見に行きたいと思います。
  • 満足度★★★★★

    15分の軽さと重さ
    参加されている団体のクオリティの高さもさることながら、
    こういう形式での公演を何度も続けて、成功をおさめているMrs.fictionsのポテンシャルの高さがすごい。
    こういう「場」をつくるのはとても大変なことだと思うので。
    毎回楽しみにしています。

  • 満足度★★★★★

    素晴らしい
    前売り2500円が安すぎると感じられるほど素敵な90分間(+アフタートーク数分間)を過ごすことが出来ました。
    どの劇団もそれぞれ非常に高いレベルで個性を出し合っていたと思います。
    今回は劇団競泳水着さんのファンとして行きましたが、素晴らしい劇団を他に5つも発見してしまいました。
    まあ、競泳水着が1番だと思いましたが(笑
    とにかく、面白かったです!!
    15mmはこれで2回目ですが、また行きます!!

  • 満足度★★★★★

    今までで最も面白かった
    6劇団が15分ずつのオムニバス公演だが、今回は初めて関西の劇団が参加し、大阪ツアーもやるのだという。
     大阪の劇団ミジンコターボはベタな高校生コメディだが、途中で「長い」と言われて、そこまでのシーンを一気にダンスで見せてしまうあたりとか、全体のスピード感とか、若さを感じさせてくれる。競泳水着は劇団員による2人芝居だが、少し笑えて少し泣けての抒情的な展開は、期待通りの競泳スタイルだと思う。続くロロは、夏の熱さの中で展開される、不条理だけど感触のある舞台を作ってて、その感触が心地好い。
     休憩後に登場した大阪の劇団ガバメンツは、ファーブルの昆虫記をベースに、かなりキチンと笑えるストレート・コメディ。続く、FUKAI PRODUCE 羽衣「浴槽船」は、歌とパフォーマンスという点で他の劇団とテイストが違うので少し得してる感はあるように思うが、お風呂の至福への讃歌は実に見事(^_^)v。ステキだった。最後の Mrs. fictionsは2人芝居。出産に関わる2人の会話は、思いがけない方向に進んで、巧みな物語が展開される。発想の巧みさで楽しませてくれる。
     東京の劇団も厳選されている感じがして、全体として非常に面白いものばかり見せてもらった気がする。

  • 満足度★★★★★

    やはり15mmは凄い!
    「もう言う事なし!」というくらい満足な内容! ミジンコターボさんはテンポがスゴくよく15分をうまく使った演目だったかと。ホントに盛り上がった! 劇団競泳水着さんはお二人の創り出す空気感が良く心に染みました。また好きな団体さんが増えてしまった笑 ロロさんは奇抜!の一言。「あれは何だったんだろう」と気になる作品。 劇団ガバメンツさんは視点がいい!見かたを変えるだけでこれほど面白くなるんだと関心させられました。 FUKAIPRODUCE羽衣さん、演目も、演出・パフォーマンスもすべてにおいて独特の世界! 15分という制限を逆に最大限利用してサウンド、ヴィジュアルを楽しませてくれました。 Mrs.fictionsさんはタイトルから想像される印象と、まったく逆を観せてくれとても温かかった。 Mrs.fictionsの岡野康弘さんから伝わってくるもの、こゆび侍の佐藤みゆきさんから溢れるモノが素晴らしい。

  • 満足度★★★★★

    水面下の殴り合い
    やはり自分は関西の小劇団が好きなんだと実感。
    以下はネタバレBOXで。

    ネタバレBOX

    ミジンコターボは期待通りの
    熱量、パワーで素晴らしかった!勿論11月も期待!競泳水着さんの作品も素晴らしい、関東と関西の水面下の殴り合いのような対象性、どっちも心に残り面白かった。
    ロロさんは賛否分かれるだろうなぁ、最初は客観視していたがなんで最後あんなに
    爽やかさが残るんだ!w

    ガバメンツも着目点が素晴らしい、15分の割に結構なボリューム感、こちらも東京公演期待!

    Mrs. fictionsは作品も良かったが、こゆび侍の佐藤みゆきさんの演技が秀逸、あまりに素晴らしくて唸ってしまった、兎に角行ってよかった、見識を広めると言う意味でも観客にも演者にも見のある公演だったと思う。
  • 満足度★★★★★

    まさにお芝居のパレード。
    15 minutes Madeは初見でしたが、大満足です。
    色々なジャンルのお芝居が15分という短い時間で表現していく様は、圧巻。
    大変有意義な時間を過ごせました。
    15分はやはり短い。たっぷりどっぷり観たい劇団ばかりでした。
    次回も是非「15 minutes Made」を観劇したいと思っています。

    ネタバレBOX

    ミジンコターボの「恋心」、劇団競泳水着の「わたしのせんぱい」。
    この2作品が非常に心に残ってます。
    まず、ミジンコターボの「恋心」。
    B'zの恋心の歌詞の通り、お芝居で表現していました。とてもおもしろ可笑しく表現していたので、笑ってしまいました。熱い作品です。
    次に、劇団競泳水着の「わたしのせんぱい」。
    先輩と後輩のやりとりが秀逸です。先輩が可愛く見えてきました。
    先輩の切ない気持ちが伝わって来ました。
    後輩役の大川さんが良かったですなぁ。
  • 満足度★★★★

    観ました
    東京の小劇場を知るには素晴らしいラインナップ。また、未見の大阪の劇団のパフォーマンスも楽しめました。ただ、なんというか東京の劇団は横綱相撲の印象。自分たちのパフォーマンスを知ってほしいというどん欲さがあって前回の15mmの方が良かった。その中でも、競泳水着は秀逸。

  • 満足度★★★★

    満腹
    いつも以上に腕に覚えのある団体が揃っていた。
    ベストは競泳水着。
    ミジンコターボの熱を爽やかにクールダウンさせる見事な手際。
    ロロは相変わらず賛否クッキリな内容。
    ロロ以外の何物でもないので個人的には安心した。
    異彩の羽衣、佐藤みゆきも忘れがたい。

    ネタバレBOX

    「恋心」は気付かなかったなぁ。
    やられたって感じです。
  • 満足度★★★★

    粒ぞろい
    それぞれの劇団が個性をもった作品を舞台に上げてくれました。

    いつもにもまして時間が短く感じられ、なおかつボリューム感があリました。

    ネタバレBOX

    個人的には関西の劇団を観ることに
    新鮮さと面白さがあったのですが、
    それにとどまらず
    全劇団に、個性と魅力を感じることができました。

    粒ぞろいだなぁと思う。

    こういう催しは、
    なにか、よい化学反応を起こして
    さらなる作品を生みだす力になるような気がして。

    15MM自体が、新しいステージに踏み出したことを
    感じた舞台でもありました。
  • 満足度★★★★

    万国博覧会
    6つの劇団が各々のお国自慢を見せ合う万博みたいな企画ですね。観る側からするとお得感も満載で本当に楽しい。
    ミジンコターボ→競泳水着の流れでグッとつかまれて、最後まで集中して見ることができました。どの劇団も本当に素晴らしい! 関西の劇団を観ることができたのも大きな収穫。
    これから大阪公演へ行かれるそうですが、関西の人たちに東京の劇団を見ていただくことができるのも非常に有意義。頑張ってきてください!

  • 満足度★★★★

    百花繚乱
    東西交流と言った感じで、どの劇団も色合いが異なっていて楽しめました。
    ただ、今後の活動に対する見本市としてみるなら、やはり関西の劇団は魅せ方が上手いなあと思いました。短い時間にも拘らず「自分達を売る」と言うアピールは特化していると感心しました。東京来た時は観たいなあと思わせてくれましたからねえ。

  • 満足度★★★★

    贅沢
    一気にこれだけの劇団を観れるのは贅沢ですね。好きな劇団への期待感と初見の劇団への異なった期待感の両方を持ちながら、十二分に楽しませていただきました。今回の大阪の劇団も面白く、これからも他の地域の劇団も積極的に参加いただければありがたいです。

  • 満足度★★★★

    五輪マークの如し
    今までもそれぞれ傾向の異なる団体を組み合わせていたが、今回は特に色がクッキリと分かれ、それでいて見事なまでに調和しているさまは五輪マークの如し。
    個別ではミジンコターボの「手口」、劇団競泳水着とMrs.Fictionsの「安定感」が特に印象的。

  • 満足度★★★★

    十人十色
    一番好きだったのは劇団競泳水着。

    15分なのにあやうく泣きそうになりました。

    次は関西の2劇団かな。

    それぞれいぃ味出してました。

    ネタバレBOX

    ミジンコターボは途中まで
    「何かな?なんなんだろうな?」と違和感がありましたが
    早めにネタに気付けたので
    それからずっとニヤニヤしてました。

    ロロは本公演も苦手だったので
    短編でも苦手でした。

    ガバメンツは本公演も見てみたくなりました。

    羽衣はパフォーマンス要素が強すぎて
    評価が難しいです。
    あまり好きな感じではないんですが
    観劇後たまに歌を口ずさんでるので
    いぃんだと思います。

    Mrs.fictionsもそうきたって感じで
    面白かったです。
  • 満足度★★★★

    全部面白かった。
    初見のミジンコターボの熱さ!ガバメンツの面白さ!本公演が楽しみ。
    競泳水着の細野さんが可愛い!

    ネタバレBOX

    ガバメンツの糞コロガシ。こゆび侍も以前、糞コロガシ演じていたなあ。面白い題材なのかも。個人的にガバメンツが気に入った。
  • 満足度★★★★

    各団体,粒揃い!
    ミジンコ 圧倒的なパワーを出す。競泳はお二人の『優しいけど,ちょっと変?』みたいなところが,お洒落に見えちゃうところが良かったです(この辺りが私的好みかな?)。毎回出来れば,団体を替えてって,より沢山の団体を見たい感じです。お疲れ様でした。

  • 満足度★★★★

    いろいろな作品が
    大阪の劇団も負けてなかった。

    ネタバレBOX

    ミジンコターボ「恋心」
    後半、芝居じゃなくダンスじゃん(笑)と思いましたが、ある意味上手い構成だなと思いました。
    ダンスも予想外にキレがありビックリしましたが、面白かったです。


    劇団競泳水着「わたしのせんぱい」
    劇団員による二人芝居。二人芝居なのか劇団員のみの芝居なのかはわかりませんが、少しいつもの競泳水着らしさは薄いかなと感じましたが、面白かったです。
    もしかしたら、もう少し先輩役である「細野今日子」さんの先輩雰囲気を出せれた方が(もしくは先輩だが下に見える演出でも可かな)よかったかも。


    ロロ「vol.5.4 夏に」
    ん~、さっぱりわからん(笑)


    劇団ガバメンツ「M.Mushikun」
    ファーブルの世界とフンコロガシの世界がなかなかいい具合に融合してたと思います。
    その上、ファーブルとフンコロガシの三角関係(笑)を描くとは。面白かったです。


    FUKAIPRODUCE羽衣「浴槽船」
    さすがの妙ージカル。頭に残ります(笑)
    ただ個人的には、チラシモデルの「鯉和鮎美」さんがセンターでもよかったかなとも思う。
    しかし、男優の使い方は微妙だな(笑)


    Mrs.fictions「殴る蹴る」
    カップルの話かと思わせながら、実は母親と生まれてくる息子との会話だったとは(母親の妄想劇とも取れるが)。
    展開というか話の流れはなかなかよかったと思います。
    面白かったです。


    初めて観た「ミジンコターボ」と「ガバメンツ」は本公演をちょっと観たくなりました。
    Mrs.fictionsは久しぶりにある本公演が少し楽しみになる出来でした。

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