満足度★★★★★
楽しかった!!
こういう参加型のお芝居をみたのはハジメテ!
どこまで乗っていいのか迷い、控えめを心がけたものの、
我慢できずにちょっと主張させてもらったりして・・・もっとこの空間にいたいと思いました。
満足度★★★★★
これは…
観劇じゃない!
自分という存在が舞台の中に溶け込んでいくのがとてもよく実感できました。
終始懐かしい感覚に包まれていてすごく楽しかったです。
参加できて本当に良かった!
満足度★★★★★
さすがです!
受付からビビッタ。でもすぐ理解できた。そういうことか。
高校生なんて、20年以上昔のことだ。男子校だったおいらは前の席の女の子の透き通った瞳にドキドキした。みんな稽古大変だったろうなぁ。
演出もすごかったです。
そらみさんって凄いと思う。ありがとうございました。
満足度★★★★★
内容と形式
会場を高校の教室に見立てて、役者も客も入り混ざって着席する形で、「舞台と客席」という一般的な上演形態とは全く異なる作品でした。
色々な場所に座っている役者がすぐ近くで(場合によっては自分の席からは見えない場所で)喋ったり、客にもこっそり指示が来て演技をさせられたりと、一体感のある場が作られていて楽しかったです。
話自体は普通の形式で上演すると陳腐な感じになるであろう学園生活モノでしたが、今回は敢えてそういうベタな内容にすることで、特殊な上演形式の効果を際立たせていたと思います。映像の使い方もシンプルながら、とても効果的で良かったです。特に最後のシーンは洒落た趣向で素敵でした。
今までも観客参加型の作品はいくつか観たことがありますが、ほとんどの人が共通に持っている体験を利用して一気にその雰囲気に持って行く本作が一番上手く行っていたと思います。
自分も含め、高校生とはかけ離れた年齢の方もたくさん参加していたので、年齢や「観客参加型」に躊躇せずに体験することをお勧めします。
満足度★★★★★
やっぱ共学っていいなぁ。。。
感想や内容については、他の方の「観てきた!」と同じです。
「観てきた!」の数にも表れているように・・・「参加してホント良かった!」。
満足度★★★★★
あ~楽しかった!
個人差あるとは、思いますが、心配するより、体験の価値ありで、お薦めします。役者さん達が、引っ張ってくれるので、すぐ馴染めて、おしゃべりしたり、一緒にムカついたり、笑ったり、怒ったり、ウルウルしたりと、とても楽しめました。
満足度★★★★★
青春、再来っっ
いやー度肝抜かれる。観劇じゃないね、緊張だね、体験だね、出演だね、そして青春だね。僕は高校は男子校だったんで、満喫したなぁ。覚悟さえすれば、すごい楽しい。是非、前情報一切なしで楽しんで欲しいです。
満足度★★★★★
参加しないと、もったいない!
多くは語りづらいですが、一人でも多くの人に“参加”して欲しい作品!舘そらみはやっぱり凄い!何度でも劇場に足を運びたくなる作品です。“参加”にビビって行くのをためらってる方、もしいらっしゃったとしたらハッキリ言って勿体ない!変な無茶ブリされたりとか、そんなチンケな芝居じゃないですよ!充実した時間を過ごせました、ありがとう!
満足度★★★★★
覚悟をしてから行った
覚悟して、観てきました。すごい緊張したし戸惑ったけど、行って良かったと思う。私はガレキの太鼓の自称応援団だから作風の違いにびっくりしたけど、でもあの一員になれたこと良かったと思った。ここで「引いた」とか言ってる人は、じゃあ覚悟無かったんですか?って言いたい。チラシにもちゃんと書いてるのだから、そういう点で合わなかったとか言って評価してる人は的がはずれてると思う。普通の作品を見る姿勢を変えようともしないで「合わなかった」とか言うのは自己中だと思う。不快な言い方でごめんなさい。
満足度★★★★★
参加しましたー!
稽古に3回とプレビュー公演に参加しましたが、やはり本番は別物ですね。緊張しました(笑)でもそれはとても心地よい緊張感であって、終演後にはある種の達成感があり、美味しいお酒が飲めました。行くかどうか迷われている方は、是非行って参加されるのがよろしいかと思います。一回参加すると、もう一回参加したくなる魅力がこの公演にはあります。個人的にはある程度年配の方にオススメしたいですね。学生時代の甘酸っぱい記憶がよみがえりますから。
満足度★★★★★
あの「場所」を去りがたい気持ちが強く残った
観客参加型ということで、やはりドキドキしていた。
春風舎の入口から学生服の案内係の人が立っていて「おはよう」と声を掛けてくる。受付でも、まるで同級生のような口調で「おはよう」と。
なんとなく、「いらっしゃいませ、ご主人様」的なお出迎えのような印象を持ってしまった。いや、まあ、実年齢と制服の微妙な調和が(笑)。
極々個人的なことながら、いつもより、ちょっと後を引く観劇後。
満足度★★★★★
演劇としての秀逸と、ここだから伝わってくる感覚
「参加型」としての楽しさや
面白さにどっぷり浸ってしまったのですが、
振り返ってみると
それだけにとどまらない演劇的な力が
この舞台(?)には内包されておりました。
満足度★★★★
「観客巻き込み型」演劇
カフェ公演などその場をそのまま使う「覗き見型」どころではなく「観客巻き込み型」演劇。普通の芝居よりもずっと登場人物の気持ちを考え…と言うより自分も「当事者」として考えさせられてしまうのが独特で積極的に「参加」した身として大いに楽しむ。
満足度★★★★
恥ずかしかったです(苦笑)。
ホントに観客が出演者になっちゃっいます。自分は出席簿の読み上げとか廊下ののぞき見とかやらされました。しょうもなかったですが、シロウトなのでご容赦のほどを。そう思うと、やっぱり役者さん達はすごいなー。ストーリーの方は中学生日記ならぬ高校生日記のようなもので、かなりベタです(でないとシロウトはついていけません)。テーマパークの観客参加型のアトラクションに入っている感じですね。恥ずかしかったけど、いい経験になりました。
満足度★★★★
楽しかったです。
友人に勧められて見に行ったのですが、面白かったです。
進んでいくうちに見ている感覚はまったくなくなって非日常で一緒に生活している気持ちになりました。
観劇というよりは・・・
満足度★★★★
参加してきました
これは観劇ではなく、参加することに意義があるようです。
高校時代にタイムスリップしたようで、懐かしさがこみ上げてきました。
ラフな服装のなかで、スーツ姿の私は浮いてしまうかと最初は緊張しましたが、ぜんぜんそんなことはありませんでした。
あと、高校の教科書や宿題などがありましたが、中身を見てもさっぱりわかりませんでした...
満足度★★★★
まんま、生徒
劇場に入った途端、制服姿の女子からタメ口で話される。
ここで、「あん?!敬語と丁寧語をこれでもかってくらい使いまくりなさいよ!」なんつって抗議はできない。だって歳はくってても同級生だからだ。
しかし、観客の殆どは既に立派な社会人になっちゃってるから、タメ口を叩かれてもタメ口で返す観客は皆無だ。ようするに大人は社会人としてのポジションをわきまえて頑なに守りきってるから、いくら演技とはいえ常識が邪魔をして他人にタメ口を吐けないのだった。笑
満足度★★★★
やられた・・・。
いや、あれなんですよ。
なんだか参加型っぽい感じにビビっていたらですね。こちらの『観てきた』コメントに、ビビる必要ないよ的な、大丈夫だよ的な、そんなコメントが書かれていたものですからね、じゃあ大丈夫かなと、そうやって安心して行ったら・・・
やっぱり自分にはちょっと大丈夫じゃなかったです。
けど、良い試みだと思いました。