―KYOTO EXPERIMENT―
-ダンスの臨界/語りの臨界-
実演鑑賞
京都芸術劇場(京都芸術大学) 春秋座(京都府)
2010/11/20 (土) ~ 2010/11/21 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.k-pac.org/index.html
期間 | 2010/11/20 (土) ~ 2010/11/21 (日) |
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劇場 | 京都芸術劇場(京都芸術大学) 春秋座 |
出演 | 渡邊守章、白井剛、寺田みさこ |
演出 | 渡邊守章 |
振付 | 白井剛、寺田みさこ |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,000円 【発売日】2010/09/13 全席自由 好評発売中!★21日(日)14:00の回は託児サービスあり 一般 3500円(当日500円増し) 学生&ユース 3000円 高校生以下 1000円 京都芸術劇場友の会 3200円 瓜生山学園生 2000円 ※学生&ユースは、要証明書提示。ユースは25歳以下。 ※友の会・瓜生山学園生は、京都芸術劇場チケットセンターのみにて取り扱い。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | マルグリット・デュラスの戯曲『アガタ』を、過去に二度演出し、その都度、新しい舞台成果を収めてきた渡邊守章が、今回は二人のダンサーの身体によって、兄と妹のあいだの「禁じられた恋」の「語り」を、どのように生き返らせるか。振付家としてもダンサーとしても、少年期の花を「真の花」へと変容させる類まれな身体として注目してきた白井剛と、アカデミック・ダンスの優美とコンテンポラリー・ダンスの狂気とを、二つながらに生きる舞台によって、見る者を惹きつけてやまない寺田みさこ。演出家が「語り」を受けもち、この二人のダンサーと行う初めてのコラボレーション。どのような第三の『アガタ』が、春秋座舞台の上に花開くか。一年がかりの探究である。 渡邊守章(訳・構成・選曲・演出) ダンサーの身体によって、兄と妹のあいだの 「禁じられた恋」の「語り」を、どのように生き返らせるか…。 京都芸術劇場春秋座でぜひご覧ください。 |
その他注意事項 | ■ポストパフォーマンストーク開催決定 ! 公演日時関係なく、公演チケットをご購入いただいた方がご覧いただけます。 ◎11月20日(土)14時公演終了後 清水徹(仏文学者、明治学院大学名誉教授/M・デュラス『愛人』翻訳者) 渡邊守章 ◎11月21日(日)14時公演終了後 浅田彰(哲学者、批評家/京都造形芸術大学大学院長) 渡邊守章、白井剛、寺田みさこ ★ 託児サービス有り 11月21日(日)14:00の回は、託児サービスがご利用いただけます。 (有料:2,000円、要事前予約) 予約お申込みの締め切りは、公演日の7日前となります。 *託児サービスの予約・お問い合せ KYOTO EXPERIMENT事務局 075-213-5839(11:00-20:00) |
スタッフ | 訳・構成・選曲・演出・朗読/渡邊守章 |
[情報提供] 2010/11/04 11:48 by 舞台芸術研究センター
[最終更新] 2010/11/04 11:58 by 舞台芸術研究センター
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