【兵庫公演中止】パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。

デザイン:結城真央(あまい洋々)

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実演鑑賞

趣向

神戸三宮シアター・エートー(兵庫県)

他劇場あり:

2022/12/29 (木) ~ 2022/12/30 (金) 公演終了

上演時間: 約2時間0分(休憩なし)を予定

公式サイト: http://shukou.org/pantobara2022/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
【重要】趣向『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』兵庫公演中止のお知らせ

日頃より趣向の活動をご支援いただき誠にありがとうございます。

12月25日の東京公演終了後、出演者・スタッフ数名に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が確認されました。つきましては、1...

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公演詳細

期間 2022/12/29 (木) ~ 2022/12/30 (金)
劇場 神戸三宮シアター・エートー
出演 KAKAZU、伊藤昌子、海老根理、大川翔子、榊原美鳳(ハダカハレンチ)、前原麻希、三澤さき
脚本 オノマリコ(趣向)
演出 扇田拓也(空 願)
料金(1枚あたり) 1,000円 ~ 4,500円
【発売日】2022/10/10
整理番号付自由席(購入順)
一般前売:4,000円
一般当日:4,500円
U24チケット:2,000円
U18チケット:1,000円
障がい者チケット(本人とその介助者1名まで):1,000円
(前売券は、当日精算/事前決済選択可)

※U24チケットは公演当日24歳以下の方、U18チケットは公演当日18歳以下の方のための割引となります。当日受付にて身分証をご提示ください。
※障がい者チケットは、障がい者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳)をお持ちの方とその介助者1名様がお求めいただけます。当日受付にて手帳をご提示ください。
※車椅子でご来場されるお客様は、予約フォームの備考欄等にお書きください。
※ろう者・難聴者の方でご希望の方には、事前に台本をデータでお送りいたします。予約フォームの備考欄等に「台本データ希望」とお書きください。
公式/劇場サイト

http://shukou.org/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 12月
29日(木)13:00◆ / 18:00☆
30日(金)11:00☆ / 16:00
◆=舞台手話通訳付公演
☆=終演後アフタートークあり。
【トークゲスト】
 29日(木)18:00=山口 茜氏(劇作家・演出家・合同会社stamp代表)
 30日(金)11:00=くるみざわしん氏(劇作家・精神科医)
※受付開始・客席開場=開演30分前
※上演時間=約2時間(途中休憩なし)
説明 【重要】趣向『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』兵庫公演中止のお知らせ

日頃より趣向の活動をご支援いただき誠にありがとうございます。

12月25日の東京公演終了後、出演者・スタッフ数名に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が確認されました。つきましては、12月29日・30日に神戸三宮シアター・エートーにて予定しておりました兵庫公演を【全回中止】とさせていただきます。

兵庫公演を楽しみにお待ちいただいた皆様には、誠に申し訳ございません。ご予約いただいたお客様には払い戻し等に関するメールをshukou2010@gmail.comよりお送りしておりますので、到着していない場合には、お手数ですが趣向までご連絡いただければ幸いです。

また、東京公演をご観劇いただきましたお客様につきまして、本公演は舞台と客席の間に距離を空け実施し、観劇されたお客様は濃厚接触者にあたらないと保健所より指示を受けておりますが、懸念がある場合には医療機関を受診いただければと存じます。ご不安をおかけいたしますこと心よりお詫び申し上げます。

罹患された方々の一日も早いご快復をお祈り申し上げます。

【本件に関する問合せ先】趣向 shukou2010@gmail.com

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●あらすじ
コロナ禍の合間をぬって、その読書会は行われている。本を読むことに慣れているわけではないけれど、人生が退屈すぎて、退屈はほとんど恐怖で、わたしたちはここに来る。カッターを人に預ける。クレジットカードも人に預ける。『人形の家』を読んでおしゃべりをして、『サロメ』を読んでおしゃべりをする。そしてわたしたちは初めて「演劇」をはじめる。


●解説
2021年12月に上演した、趣向『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』の再演です。劇作家オノマリコが、気がつかれにくい子供への虐待や貧困・ネグレクトを描いた「みえないこどもたち」シリーズの四作目の作品でもあります。
今作では、「生きづらい」大人たちが、オスカー・ワイルドの『サロメ』をモチーフに、演劇を作ろうとする姿が描かれます。演出の扇田拓也さん、音楽の後藤浩明さんをはじめとした出演者やスタッフの力により、「生きづらさ」に苦しむ人を描きながらも「優しさ」を感じさせる演劇作品となりました。
この作品をもっと多くの方に見てもらいたいという思いから、2022年のクリスマスから年末にかけて、再演を試みることになりました。コロナ禍により、全世界的に制限の多い生活を強いられる日が続いています。その中で、この数年の日々を耐えて過ごした一人一人に寄り添うような作品になれればと考えております。劇場でお待ちしております。(オノマリコ)
その他注意事項 ※劇中に虐待によるトラウマを想起させる描写がございます。小学生以下のお子様のご観劇はご遠慮ください。事前に内容の確認を希望される場合は趣向までお問合せください。
※新型コロナウイルスの状況により、催事内容を変更する場合がございます。最新情報は趣向HP、twitterをご確認ください。ご来場時にはマスク着用、手指消毒等にご協力いただき、発熱等体調不良の場合にはご来場をお控えくださいますようお願いいたします。
スタッフ 音楽:後藤浩明
舞台監督:松谷香穂、中嶋さおり(BS-II)
照明:黒太剛亮(黒猿)、間瀬森平
音響:赤木燎(劇団エクステ)
歌唱指導:松尾音音
宣伝美術:結城真央(あまい洋々)
演出助手:諏訪こばと(こえのしずく)
舞台手話通訳:NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(瀬戸口裕子、大平のり子、高橋記子)
制作:オノマリコ、丸山香織(アナログスイッチ)、三角華
制作協力:浅見絵梨子
主催:趣向

文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業

【お問合せ】
WEB|https://shukou.org/
Twitter|@shukoushukou
Mail|shukou2010@gmail.com

[情報提供] 2022/10/06 17:35 by 趣向

[最終更新] 2022/12/27 14:53 by nakmin

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チケット取扱い

この公演に携わっているメンバー4

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制作 当日運営

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制作

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onoma

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脚本

脚本です。再演できることに感謝を。

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