nitehi : kedo 公演情報
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公演地:東京都

観たい!

公演地:東京都

nitehi : kedo

こわっぱちゃん家(東京都)

公演に携わっているメンバー:6人

【団体紹介】
「切ない話は嫌いですか?」

【演劇】=【エンタメ】という価値観に囚われず
どこよりも「小劇場演劇」に拘り、
しっかりと泣ける会話劇を作り続けている劇団です。

殺陣やダンスは要らない、
ステージ上でただ「会話」をするだけ。
その代わりに一縷の妥協も無い「会話」をお届けする。

一挙手一投足、目線の動きから息遣い、衣擦れまでも観てもらう。
時にはお客様の漏らす感嘆や涙、鼻を啜る音すらも環境音として利用して
ステージ演劇では出来ない、限られた空間である「小劇場演劇」でしか出来ない演出方法を得意としています。

舞台を観終わったお客様に多くの感情が残るよう
傷ついても自分の歩幅一歩分だけ成長できる、
そんな優しい世界をお届けしています。
【応募公演への意気込み】
「もう2度と話すことができなくなってしまった人」
その本人と話すことはできないけど、
限りなく似ている人と話すことができるとしたら
あなたは話しますか?

そんなテーマでお届けします。

ここ数年数多く耳にする「自殺」にまつわるニュース、有名人の訃報、能登半島地震による被害。

死別や離別は突然やってきます。
そんな中、残された方々のグリーフ(喪失感)による被害も水面化で増えています。
今回の作品はそんなグリーフで悩む人やその周りの人、
又、他人事ではなく自身にもいずれ起こりうる大切な人との死別離別の際に前を向くことができますように。
そんな想いを詰め込んだ公演にしていきたいです。
【将来のビジョン】
もっと良い演劇をつくりたい。
結成時から変わらない目標です。

その為にも、もっと多くのお客様に観ていただきたい。
シリアスな演劇をしていると、どうしても観劇いただけるお客様も限られてしまいがちになります。
また、小劇場演劇全体を通して見ても鑑賞人口は映画やアニメの様な他のエンタメに比べてサブカル要素が強くなりがちです。
なので、現在も既に始めていますが、本公演の他にイベントや企画公演を行い、演劇をもっとアットホームにしていきたいと考えています。

「しっかりと泣ける会話劇」
「イベントや企画の多いアットホーム」
その両輪どちら共妥協なくやっていくことで、小劇場をもっと盛り上げていける劇団になりたいです。

公演に携わっているメンバー(6)

よこい
制作

「nitehi : kedo」に携わっているメンバーです。
眞野祐美子
美術

舞台美術です。
晴森みき
制作

「nitehi : kedo」に携わっているメンバーです。
トクダタクマ
役者・俳優 声優 ナレーター 脚本 演出

脚本と演出をしています。 とても優しい舞台になります。 どうぞご期待ください。
村川 ひなた
役者・俳優

劇団員として初の本公演。 シリアス多めな展開ですがこわっぱちゃん家のあったかい世界は健在です。
瀧 啓祐
役者・俳優 声優 ナレーター 制作

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