ナマリの銅像 公演情報
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公演地:東京都

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公演地:長崎県

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公演地:長崎県

ナマリの銅像

劇団身体ゲンゴロウ(東京都)

公演に携わっているメンバー:8人

【団体紹介】
劇団身体ゲンゴロウは、東京藝術大学で出会ったメンバーを中心として2019年に結成された団体です。過去と現在の歴史や事件を丁寧にリサーチし、文献や資料には残らない人々の人生や普遍的な営みを描く作品が特徴です。異なる時代・異なる空間での出来事を接続して円環構造のようなコンテクストを構成することで、時代と空間をシームレスに行き来する作劇を行なっています。
​また、簡素ながら力強く迫力ある舞台装置と身体表現、細部までこだわり抜いた舞台づくりを追求しています。特に、役者たちが自ら大道具を動かしながら場面を展開していく手法で疾走感を生み出し、ダイナミックで壮大な場面を作っています。
具体的な過去の事例としては、四角いローラー椅子を乗り物や箱など様々なものに見立てて使う演出や、役者が等身大のパネルを動かして次々に情景を展開する演出を行ってきました。また、役者たちが横たわる枠の中に2万発のパチンコ玉を流し込んだり、金色堂を模した建造物を舞台上に組み上げ、劇中で主人公がそれを破壊したりといった迫力ある演出で評価をいただいています。
【応募公演への意気込み】
審査対象作品は『ナマリの銅像』です。島原一揆を題材としており、神の子として祭り上げられた少年・天草四郎や神を信じて戦へと向かっていく農民たちの姿を描きます。後の世の彫刻家・ナマリが天草四郎の銅像の依頼を受け、四郎や人々の姿を紐解いていくところから、歴史の中の「英雄」の存在や人間の信仰の正体、死を美談として語ることについて鋭い目線で迫ります。
本作品は2022年に初演した劇団として4作目の作品であり、劇団の作品の方向性を決定づけたとして評価の高い作品です。初演時には、「見ている者を巨視的な視野に立たせてくれる作品でした」、「演出効果や材木や木団だけを使った質素だが剛直な舞台、客席に緊張を強いながら、迫真の身体から溢れ出る狂気や不安や孤独に猜疑心などを肉体を持って最大限に出し切った俳優たちも含め、最高に素晴らしい劇だった」といった感想をいただきました。(CoRich口コミより引用)
劇団結成から5周年を迎える今年、劇団の本拠地である東京に加えて物語の舞台である長崎でも再演します。東京での上演はもちろんながら、天草四郎ゆかりの地でこの作品がどのように受け止められるのかを楽しみに、もう一度物語に真剣に向き合い、改めて作品を磨き上げていきます。結成から5年、初演時から2年の間に劇団が培ってきた経験や技術を注ぎ込み、劇団身体ゲンゴロウの最高傑作をお届けします。
【将来のビジョン】
手元のスマートフォンでいつでも・どこでも見られるコンテンツが普及し、画面の中で人々の営みが完結してしまう現代において、今・ここでしか体験できない演劇にこだわり、自らの身体を用いて走って叫ぶことで、現代人の身体性を呼び覚ますことをめざしています。 また、若い世代の劇団として同世代に演劇の魅力を発信し、若い世代の観劇人口を増やすことで、かつての血の通った活発さを今日の演劇シーンに取り戻し、若者が自発的に集まって議論を交わす場・思考することを促す場としての演劇を復権したいと考えています。実際に、初めて演劇を観るというお客様が毎公演多く見られ、日常的に演劇に触れていない層を新たに観客として獲得しています。同時に、芸術性の高い独自の表現を追求しながら小劇場から中劇場へと活動領域を拡張し、 新たな時代の演劇を牽引する存在として、世代の代弁者、あるいは批判者として機能し続けることを目標としています。

公演に携わっているメンバー(8)

菅原 紗貴子
演出助手 制作 その他(スタッフ)

「ナマリの銅像」に携わっているメンバーです。
菅井啓汰
役者・俳優 脚本 演出

パワーアップした再演になりそうです
山﨑紗羅
役者・俳優 制作

「ナマリの銅像」に携わっているメンバーです。
柳町明里
役者・俳優 制作 その他(舞台衣装・メイク)

「ナマリの銅像」に携わっているメンバーです。
初鹿野 海雄
役者・俳優 その他(スタッフ)

「ナマリの銅像」に携わっているメンバーです。
小林かのん
役者・俳優 制作 宣伝美術

「ナマリの銅像」に携わっているメンバーです。
武田朋也
役者・俳優 脚本 美術 音響 作曲

「ナマリの銅像」に携わっているメンバーです。
劇団身体ゲンゴロウ運営
制作

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