「あの日のふたりプレイ」

「あの日のふたりプレイ」

エビス駅前バープロデュース(神奈川県)

公演に携わっているメンバー:8人

団体紹介
2007年、レーベル会社がエビスのエンターテイメントスポットとして
エビス駅前バーを開店。
2010年、「小劇場の既成概念を壊し、たくさんの方に演劇を楽しんでもらう」という目標のもと、イベントブッキング担当の井上が「エビス駅前バープロデュース」を発足。
CoRich舞台芸術まつり!2011を機に知名度を得て、年4〜5本ペースで
公演を企画。
2015年春、会社の倒産に伴い、井上が独立し、個人的に運営することになった。
対外的な評価として「人気のあるクレジットで、プロデューサーの井上氏が、信頼のおける作家、演出家、俳優を集めて作品を創る、というもので、随分と評判の舞台を創り続けている」(おぼんろ主宰末原拓馬氏)「いいキャスティングで継続的に見に来ている」、「ハズレが無いので、友人を安心して誘える」などの声を頂いている。
なお12年6月にsmokers、DART’Sと合同企画「VSベンチャースクール」(@新宿LEFKADA)をプロデュースし、初の外部進出を成功に収め、
2度目の外部進出を視野に現在、活動中。
応募公演への意気込み
本公演は「舞台芸術アワード2015」で2位を獲得したアガリスクエンターテイメントより
冨坂友氏を脚本に、演出は昨年末に二代目東京劇王になったたすいちの目崎剛氏を
お呼びし、最も勢いのある作演のコンビとエビス駅前バーを支えてきた出演者との
コラボレーションである。
通常約2週間公演を行うエビス駅前バープロデュースにとっては10日間と比較的、
短い公演期間ではあるが、全20ステージ、仕事終わりでも観に来られる21時レイトショー公演の設置、公演期間中に「あの日のふたりプレイ」DVD販売することで
「今、観たお芝居がその場でDVDとして持って帰れる」楽しみを提供など、
主宰者側の都合(劇場の退館時間に合わせたタイムテーブルなど)ではなく、
お客様の立場に立った公演を目指している。
また本公演期間中に誕生日を迎える出演者を、お客様と一緒にお祝いする時間を設けるなど
「バー」スペースならではの楽しみ方を提供する。
将来のビジョン
数年前に比べるとバー公演、カフェ公演が圧倒的に増えた。また千秋楽が日曜日ではなく、平日の劇場公演も増え、ギャラリー公演では、土日は2ステージではなく、3ステージ公演も珍しく無くなった。
全ての功績が「エビス駅前バー」にあるとは思っていないが、
私たちが声を大にし、実行してきた「お客様も含めた小劇場界に係る人々の既成概念の破壊」が誰かの胸に響いた証拠だと自負はしている。

それでは、これからの「エビス駅前バー」「エビス駅前バープロデュース」としての小劇場における社会的役割とは何か。
「既成概念を破壊することが既成概念」になってしまっている現状と
まだまだ、小劇場界は変われるというジレンマ。
そして20代の新しい感覚に「将来のことは、彼らに任せるべきでは」という
思いもある。
自分の面白いと思うこと、お客様にもっと喜んでいただくことを追求する「エビス駅前バープロデュース」と次世代を担う若者たちの活躍出来る「場」としての「エビス駅前バー」でありたい。

公演に携わっているメンバー(8)

bad_rash
役者・俳優 脚本 演出

「「あの日のふたりプレイ」」に携わっているメンバーです。
ウサギ

ワクワクドキドキ。よろしくお願いします。
たみ
役者・俳優

伊丹です。本番は今日より暖かいといいですね。
ヒバナ

熱いプレイをお楽しみ下さい。
菜々子

お手伝いです。
トミサカ
脚本 演出

脚本です。初めてエビス駅前バーでやらせてもらいます。
めっちゃん
役者・俳優 脚本 演出 演出助手 制作 当日運営

エビス駅前バープロデュース、初参加です!
いのっち@えびす

エビス駅前バープロデュース、久々のラブストーリー! お楽しみに!

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