アサガオ・キッド

アサガオ・キッド

劇団YAX直線(東京都)

公演に携わっているメンバー:6人

団体紹介
二松学舎大学の演劇サークル「こんにちはシアター」で出会った、原ゆうや、須賀則光、山本准…を中心に、人間同士の関係が互いに遠のいていく世間の現状を憂い、演劇ならではの「LIVE(生)」の力によって、生の声、生の言葉、生の感情を伝えようと旗揚げ。デジタルでドライで、メディアを媒介した人付き合いが広まる中、暑苦しいとか、うっとおしいとか、思う人も多いかもしれない。それでも人は生きている。生きている人の「生」の力や心は、役者がそこにいて、舞台がそこにある、演劇という「LIVE(生)」が必ず伝えてくれる、思い出させてくれる。そう信じて劇団YAX直線は今日も演劇一直線。
当方、劇団YAX直線は、熱く、ウザく、愚直に素直に一直線に演劇を創り続ける、明日の玄人を目指す素人演劇軍団であります。
応募公演への意気込み
皆様こんにちは。
自称関東一のインチキ劇団YAX直線主宰の原ゆうやです。
当方「人はもっとインチキだ」を作品の根本テーマに、何だかんだ這いずり回ってこのたび振り返れば10周年記念公演を迎える運びとなりました。
「インチキ」を表現するには、真面目にやらなきゃいけません。なので今回はいつにも増して、インチキの神も細部に宿るとばかりにこだわって真面目に向き合っております。
インチキを否定するのはいつも旧態依然とした「演劇っぽさ」です。それらへのささやかな反体制運動も込めて。
頂いた御客様の、皆様の貴重なお時間が非日常空間としてハレの祝祭として、少しでも多くの歓喜と解放を伴えるように。座組一同真面目に全力+αのインチキをお届けしたいと思っています。
どうか何卒よろしくお願い致します。
将来のビジョン
おかげさまで劇団YAX直線も2016年4月には結成11年目を迎えようとしています。
毎年二本のオリジナル作品をベースに今後も精力的に活動し、後に劇団と共に劇場の規模も大きくしていきたいと思っております。

当劇団では常に「インチキ」を作品の旗印に一種のリアリティ追及の形としています。
つまり、「人はもっとインチキ」だと思うがゆえの、「インチキ」「ファンタジー・バカ」「本気のバカは美しい」をモットーに、熱く、ウザい、舞台表現ならではの「そこにある」「そこにいる」魅力を追求して、汗が飛び散り、感情の波とメッセージがモロに伝わるような、そんな芝居、演劇をお見せするべく日々精進しております。

公演に携わっているメンバー(6)

馬場あずき
役者・俳優

初出演。いってきます。
neesa

この10周年記念公演盛り上げる!!
けいすけ

初参加です。やったります。
RYO
役者・俳優 演出

公演サポーターです
ChiRi
役者・俳優 ダンサー 振付 当日運営

YAX愛で頑張りますわ(ㆁᴗㆁ✿)
五十里直子
役者・俳優 演出助手 制作 当日運営

YAX旋風吹き荒らしてやる!!

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