ヨシザキ、カク語リキ

ヨシザキ、カク語リキ

バジリコFバジオ(東京都)

公演に携わっているメンバー:7人

団体紹介
サブカルチャー性の高いエンターテイメント、とち狂った人間の向こう側にある美しさと儚さを常に意識した舞台作りをしています。その三大要素として、

①「マンガのような世界をライブで!」を信条に、人形劇、凝った舞台美術、高度なスタッフワークによる大仕掛け等、観ているだけで面白いヴィジュアル性の高いステージ。

②「今時珍しい!絶滅危惧種!」と言われ続けるナンセンスな笑い。

③「カオスだ!混沌だ!」と言われ続ける複雑に入り組んだ物語。

その三位一体で、今まで誰も観たことがない空間と世界を作ること。それが今も将来も変わらない自分たちのヴィジョンです。

あと昨年、三鷹市芸術文化センターというわりと大きめの舞台を経験してしまったので、また近い将来大きな舞台で出来ればいいなと思ってます。
応募公演への意気込み
福原充則氏が過去自身の演劇ユニット・ピチチ5にて上演した諸作品を原作とした再演でも新作でもないリミックス作品を上演します。福原作品の本来の持ち味である笑いとダイナミズムに、バジリコ・F・バジオの特長である人形劇+プチグロなヴィジュアル・センスの加わった本作品はかつてない超絶世界になること間違いなしです。また、100年に一度の大不況と言われる現在において、本作の「弱者の逆ギレ」的なテーマは、もはやメッセージを通り越した魂の叫びとして人々の心に刻まれるのではないでしょうか……??
将来のビジョン
タイトル:ジャップ・マンガ・サンプラー(仮)

手塚治虫、つげ義春、少年マガジン、宮谷一彦、大友克洋
――1965~73年、虚構のマンガ・クロニクル

期間:12月25日(金)~29日(火)
会場:下北沢 駅前劇場

今まで誰も物語として描かなかった(はずだと思う)マンガ史上最大のターニング・ ポイントをマンガチック劇団バジリコ・F・バジオがマンガチックに描ききるマンガについての演劇です。

【あらすじ】1965年、大人気漫画家・鷲塚オサムが、週間少年マンガ誌『少年ジャックス』での人気連載を強引に打ち切り、ライバル誌で連載を再開するという事件が起こった。その責任をとり編集長は辞任。新編集長となった鴇田は『少年ジャックス』を再生すべく革命的な奇策を次々と打ち出してゆく……。

公演に携わっているメンバー(7)

T.Shimamura

お疲れさまでした。
三枝

出演します!
もなか

よろしくお願いします!
kondo

出演します。よろしくお願いします。
KINO4TA

人形もでます。 よろしくお願いします。
ヒヤマ

よろしくお願いします。
ささきみつひろ

脚色・構成・演出です。

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