LAPUTA FALL　-ラピュータフォール-(アップ風景画像UP)

エムキチビート（東京都）

公演に携わっているメンバー：11人

団体紹介

　時にはアツく、時には温もりのある体温のある団体で在りたい。『熱』のある舞台を”成長”や”子供と大人の境界”をテーマにストレートに創造する劇団、それがエムキチビートです。
『エムキチビート』は主宰・八遣庸靖（元吉庸泰）が役者・モデル活動・スタッフ活動を経て集まった、多様なメンバーが集まっています。出演陣では小劇場で活躍する役者はもちろん、商業演劇にて活動をする大劇団の役者。それにモデルやパフォーマーなどが名前を連ねます。
　小劇場では普段集まれないメンバーで送る、小劇場ならではの勢いのある舞台を創造し、お客さまに届ける。参加者にとってはある意味プラットフォームのような劇団であること。そしてエムキチビートという団体に、舞台に沢山の人が集まり沢山の感情を生み出していくこと。それが劇団エムキチビートの将来のビジョンです。

応募公演への意気込み

　上記したように、エムキチビートには多様なメンバー、スタッフが集まります。
　本公演『LAPUTA FALLラピュータ・フォール』においても屈強にして多様な客演陣を迎えた上、スタッフにおいても豪華な顔ぶれを揃えました。揃えちゃいました。
　今まで比較的狭い劇場にて公演を行っていた当団体、待望の萬劇場進出公演です。走って、走って。これからもっと大きく走り出すギラついた一歩をしっかりと踏みしめるために努めてまいります。

　太平洋戦争末期の世界をモチーフにしてファンタジックな要素とを交えて描く本公演。時代の熱と、劇団エムキチビートの熱を感じて頂ければ幸いです。

将来のビジョン

2008年冬、年末近くに本公演を予定しております。現在水面下のさらに下で交渉中。凄いところ揃える予定です。